劇場公開日 2021年1月29日

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花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全541件中、481~500件目を表示

5.0避けられない衝突、仕事によるプライベートの圧迫

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

よくある恋愛映画は
お互いに、あるいは片方に、わかりやすい過失や欠点があり、それありきで物語が進んでいく。
その中で、
観る側は自分の境遇に近しい方に感情移入できる。

ただ、この映画の恋愛はこれといった過失も人物の欠点もなく、何より自分がしんどい状況でも、お互いがお互いを気遣っている。
そんな十分過ぎる気遣いがあった上で、衝突し、すれ違ってしまう。

こんな2人でも衝突してしまうということは、
誰がどうやっても避けられない出来事、未来だったのではないかとさえ思ってしまった。

観る側としてはどちらにも感情移入できたが、その分本当にもどかしかった。

また、特に感じたこととして
麦の、仕事でプライベートが圧迫され、生活を普通に楽しむ余裕が無くなってしまう様子がとても観ていて苦しかった。
仕事は"生活を支える、充実させる手段であると同時に、生活を蝕む側面も秘めている"ということを身に沁みて感じた。

最後に、
「エンドロールの途中で帰る人って苦手です」って言ってそうなあの頃の2人の価値観がとても好き。

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opp系男子

3.5平和を象徴する現代の恋愛像

2021年1月31日
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ラブストーリーはあまり観ないのですが
菅田将暉さんが出てたので観ました!
好きな人と好きなものが被る感動は
本当に素晴らしい!
恋愛大失敗してる個人としては
あんなに素敵な別れ方は出来ないなあと
思いつつもまじで理想的やんけと
思わされる作品でした!
怒らない!暴力に頼らない!
恋愛は各自自立してからすべきだなあと
思いました!

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なみちゃん

5.0子供から大人に変わる最後の青春

2021年1月31日
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実在する、作品や人物と時代性を映しながら進み、同時代を過ごした人は特に刺さる作品だろうと思った。

大学生→就職という、人生でも辛くも未来への希望で溢れた年代の恋愛映画というだけで、共感や羨ましさ、輝かしい瞬間を心に抱かせる。そこが映画的で飽きさせない。

また、主演2人にも惹きつけられた。
一見して、大きな事件や刺激的な出来事が少ないのに、飽きさせない点で、役者さん達の力量が大きかったと感じる。

恋愛あるあるに溢れた本作は、上世代には過去の恋愛を思い出し、同世代は共感し、下世代には大人への憧れを抱かせるだろう

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nrhg0104

4.0昔を思い出しちゃいました。

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

今も昔も恋愛は変わらないね~
結婚と若いときの恋愛は違うし~
いいポイント掴んでますね~
以外とおじさん&おばさんもウケる映画かも(^-^)

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ヤオジュン

4.5とても面白かった!若干のネタバレあり!

2021年1月31日
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 価値観があわさり、夢のような生活を序盤に送る2人が見ててとても幸せになった!
 人によっては「そんなことが?」と思うかもしれない2人の趣味や、価値観だが、映像として2人に共感がしっかりとでき、逆にそう言ったことが2人の味になっていると思う。
 その後、菅田将暉が「大人」になっていく上で、2人の価値観が微妙に崩れていく。
 2人が以前の幸せな日常から修復不可能になっていく中でも、お互いを思い合う配慮などが見てて切ない。
 とにかく切ない要素がとても多いと感じた。序盤での楽しいムードでも要所要所、後半(破局)を示唆するような描写があったり、後半に序盤の幸せなカットを同じように、でも寂しく映すなど、とても巧みに作られていると感じた。
 完全ネタバレは避けたいため、ラストについては言及しないが、周りでは泣いている人が多く、自分自身もうるっときた。

 他のレビューで「デートムービーに向かない」的なものを拝見して、確かに。と感じたが、映画を見終わった後感想を相手と語り尽くし、仲を深めていけるような彼女が個人的に欲しいなと思った。作中の2人のように、、、

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たそがれ

5.0映画好きな人達向けの大衆系作品

2021年1月31日
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有村香澄×菅田将暉というビッグネームの共演。内容も良くも悪くも当たり障りない内容だったが、見る人が見たら退屈な映画だったのかも、という印象。細かい描写はいわゆる映画好きな人向けのインサイトで、そういった意味ではこの2人じゃなくても良かったのかなっていう。
もちろん、映画好きな私は楽しめました。

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TM

4.0うーん

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

等身大のやりとりが展開されているだけに、身につまされる事が多かったです。ドキドキしますね。でも、こんなに趣味趣向の似ている2人っているのかなあ。

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ごっとん

5.0いい男になってもう一回観たい映画

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

先日、新聞の記事に坂元裕二さんのインタビューが載っていた
“観た人が「自分の物語だ」と感じてもらえるように…”とかそんなことが書いてあったと思う
劇的な展開も何もないけど、だからこそ多くの人が共感して、刺さる作品に仕上がっているんだろうなと感じた
彼女いない歴=年齢の僕でさえ、なんでか知らんけど共感して泣きそうになった
最後のファミレスのシーンなんてめちゃくちゃよかった

インスパイアソングのACC「勿忘」を聴きながら、電車に揺られて帰ります

(時間見て自分の誕生日でハッとなる現象って名前あるんですね笑

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にゃたろう

1.0どこにでも転がってるよくある話です。

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ママゴトみたいな年月が流れ、現実を知る(相手のことを深く知る)につれお互いの価値観にズレが生じて全く噛み合わなくなり別れるお話。

個人的には
ストライクゾーンからかけ離れたくそボール投げれられた時のキャッチャーのような心境です。

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ちゆう

5.0これぞ、正しい恋愛の形!

2021年1月31日
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恋愛に正しい間違っているなんてものは存在しないとわかっていますが、あえてその評価をするとしたら、この映画で描かれている恋愛は、最も正しい形であり、理想形であると感じました。互いを愛し、二人の時間を何よりも尊く感じていながらも、依存しすぎていないところが、恋愛映画としては珍しく、好感が持てました。1人でいる自分も充実しているが、2人でいればもっと幸せ。そんな健康的な恋愛を、この映画を通して学びました。

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奈良の都

4.0日本版ブルーバレンタイン

2021年1月31日
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まさに、リアルすぎで一人での鑑賞をお勧めします。
見終わったあといろいろ話したくなる作品。
コリドー街のくだり、押井守のシーン、終電無くなってからのカフェバーのシーン、高級カラオケのシーンなどなどあるあるや皮肉を交えつつ成長と価値観の変化による関係性のねじれを的確に描いてます。
日本映画はこういう作品をもっと世に出すべきでしょう。

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90's

5.0これはクラシックな名作だ

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

5年という月日の質感を十分に感じさせる、素晴らしい作品だった。 この映画きっと年配者にも支持を広げていくことだろう。 フラット社会、SNS、異質に見える現在のカルチャー、もう対話は難しいのでは? そんなふうにさえ思われていた若者たちも、私たち世代が青春時代覚えた懊悩とまったく変わらない轍を踏んでいるのだとわかった作品だった、大いに共感した、そして嬉しかった。菅田将暉、未熟さ曝け出す青春の男子、きわめて好感が持てる。 有村架純、街で見かける太めのお姉ちゃんも、笑顔の天使も、演じ分けられる名優です。

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悟空

4.0脚本、演出ともに最高。非常にリアルな空気感で、この登場人物の日常を...

2021年1月31日
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脚本、演出ともに最高。非常にリアルな空気感で、この登場人物の日常をリアルに感じさせてくれた。メインの菅田さん、有村さんも心から最高。この決して甘くない日常をリアルに見せてくれたこの作品だからこそ、現実を客観視出来て、なんだかポジティブになれた良作だった!

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おれ

3.0ふむふむ

2021年1月31日
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前半はだいすきでした、
出会ってから、恋をしていく過程とか。

ただ、後半に関しては、
なんか友人から、最近こういうことあってさ、
こういうことされてさ、なんかさ辛いんだよね、
でもさ、後々思い返せば、これもなんかいい恋だったとかってなるのかね、
なんて、話を聞かされているかのような気持ちになりました。

あと、自分からしたら、マニアックな文化の連続で、
“でもスイッチは買うんだ…”とか、
“あ、そこは妙に現実的なのか”とか、
なかなか踏み込めない感じだった。
サブカルもサブカルな知識を披露する二人に
嫌気がさしたのは、自分だけではないはず。
自分だけが、知らない感覚になって
羞恥心が芽生えてしまうくらい。
けっこうコアな内容だったと思うんだけど、
そんなことないですかね。

本当にラブストーリーに夢中になるときって、
もはや主となるカップルの第三者として、
自分が存在するというか、
ずっと二人を見ていたいし、
自分も二人と一緒にいたくなったりするもんだけど、
今回は、そんなことはなかったのよね、、、

別れが決まっているからですかね。
両親も登場したり、と要素は山盛りで、
でもその分、トーストって結局なんだっけ、とか
思ったりしました、
意味を考えるのに夢中になっちゃったというか。

それにこれ、一人で観たんですが、だいぶキツい。
特に中盤きつい、カップルきつい。
逆にカップルで観ても、なんか過去の人絶対思い出しちゃうからきつい。気がする、
よって、観たいシチュエーションが浮かばない。
“いつ観ればいいの?”映画になってる気がする。

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JYARI

4.5よい

2021年1月31日
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めっちゃよかった!
余韻が1週間くらい残りそう...
人の恋愛を外から見ると嫉妬するのに
徹底的に私的な空間だからこそ
2人に感情移入できる。

共通の趣味で繋がることは
盛り上がるけど、危険も孕んでいる。
そういう恋愛は相手の内面が好きというより、
自分の趣味を肯定してくれているから
自己承認欲求が満たされてる状態なのかな?
人間は他者と共感したい生き物。
趣味が変わってしまったら
相手のそのままを直視することになる。
そうなったとき、初めて2人の性格が
合っているか合っていないか分かるのかもしれない。

ハッピーエンドでもバッドエンドでもない。
人生はこれから...っていうところで終わるから
余韻があるんだと思う。

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rakko

3.0終わりの始まり

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

花束のように猛スピードで過ぎ去り行く5年間の恋愛模様を描いた切ない美しいラブストーリー。共感度100%の文字通り存分に共感しました。学生時代の恋愛と社会人としての恋愛の違いを上手く描写していて、恋愛と結婚の違いを改めて感じました。

人生のおける全ての出会いは「終わりの始まり」であり個人的にも好きな言葉です。
2021-13

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隣組

4.5粋な夜電波     12

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

予告の時点では観る気無かったが、脚本坂元裕二が気になり鑑賞

サブカル好きカップルの推移を退屈することなく最後まで

色々語れる映画

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うんこたれぞう

3.0短く評価/観てみて

2021年1月31日
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素敵な二人でした

人生はタイミングが
大切ですね

出会い
終電
告白
生活

プロポーズも
タイミングが合えば

ほら あなたにとって
大切な人ほど
すぐそばにいるよ

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ハロン

4.5流石、の一言

2021年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

大好きな土井監督と坂元裕二さんのタッグということで、公開前から楽しみにしていました。
ちなみに、カップルで見るのはやめておいた方がいいように思います。

ストーリー自体は、主人公の2人それぞれに共感できる部分がいくつもあり、胸が締め付けられました。
20代前半の、社会に出る大人の一歩手前で誰もが感じる葛藤が、ラブストーリーという形でリアルに表現されています。
最初はびっくりするくらい息が合って、運命的に惹かれあった2人。
特別なことは何も起きないのに、何かが少しずつすれ違って、気づいたら違う方を向いている。
どちらが正解、不正解ということではない。
歩む道が違うという現実を受け入れて生きていく。
そのリアルな姿に、社会で生きていくってこういうことだな、と思わされました。

坂元さんの脚本力には毎回驚かされますが、
今回もそう感じるセリフがたくさんありました。
うまく説明できませんが、坂元さんの脚本は
台詞の一つ一つが登場人物のリアルな言葉なんですよね。
頭で考えた説明っぽいものではなく、
心で感じて出た言葉を紡ぎ出して動く世界。
ちょっと不恰好な部分もあるけど、
そこにこそ登場人物らしさと、役者の演技力が出ます。
作り込まれてないように錯覚してしまいますが、むしろとても作り込まれている。

そして土井監督の演出、カメラワークが素晴らしかったです。
物語の移り変わりを、細部にまでこだわって表現しているのが伝わってきます。
菅田将暉さんと有村架純さんがとても魅力的に映し出されていました。
土井監督の罪の声も観ましたが、断然この作品の方が好きです。
サスペンスとかコメディよりも、人の心を表現することにフォーカスした作品の方が、土井監督作品にはいいものが多いと思います。

ありがちなラブストーリーや、青春ものではありません。
ぜひ一度、見てみてください。しばらく余韻から抜け出せなくなります。

P.S. それから菅田将暉という役者さんは本当にすごい。
きっと役に入り込むタイプなんだと思います。
2020年頭の菅田将暉は、SNSで見かけるオフショットもどこか麦くん。
しかし現在の菅田将暉は、その頃の彼とは全くの別人で、おそらく他の作品の影響か笑顔が少ないです。
髪型とかも大きいでしょうが、ひとつ一つの表情が違います。
彼の次の作品がどんなものなのか、とても楽しみです。

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ポー

3.0菅田将暉の演技にゾクゾク♡

2021年1月30日
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少女漫画原作の恋愛ドラマや映画化が多い中、大学生から25歳までのリアルな恋愛を描くオリジナル脚本 さすがは坂元裕二。私とそう変わらない世代なのになんでこんなに若者の感覚がわかるのだろう。

【二人の恋の入り口】
夢中になって大学も就活もサボって彼氏の部屋に(ベッドに)入り浸り食料がなくなって3日目に外に出る、とか。自由な時間の持てる恋愛初期にあるある!

【二人の愛の終わりの始まり】
焼きそばパンの美味しいパン屋さんが閉店になって麦にLINEで報告する絹。返事は「駅前のパン屋で買えばいい」
共感が欲しい“女“性と解決策を提示したい“男“性。相手への熱が覚めた男女の食い違い あるあるの場面だ。

病気になったり、ライバルにいじめられたり、親の大反対にあったり、貧富の差があったり、
そんなドラマにありがちなネタが一切なく淡々と麦と絹の日常をのぞいているような展開に物足りなさを感じる観客もいるだろう。韓国ドラマとは大違い。
けどその分、ドラマは普遍性を帯び老若男女誰にでも共感が得やすい。

加えて主演の2人もおそろしく自然に見える。有村架純は可愛すぎてアイスクリーム店にこんな可愛い子いたら話題になるに違いないと思うけど、対する菅田将暉はカッコいいオーラ消してフツーの20歳代男子。こういうとこ菅田くんてさすがですよね。

最後のファミレスでいつもの2人の席に若いカップルが座り昔の自分たちと同じようなやり取りを始める。それを聞いた麦「別れたくない、まだやれるんじゃないか」という思いが自らの中で断たれ瞼を閉じて涙を流す、この菅田くんの演技にゾクゾクさせてもらいました。

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いも煮