花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価
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パンフレットが結構豪華(笑)
"映画であるような出会い"から
羨望心を煽られる美男美女のラブストーリーを経て
「若い頃の恋愛と結婚は違う」「趣味があうだけでは続かない」と
よく聞く恋愛注意事項を
具体的なエピソード・細かな伏線回収で表現されてた。
有村架純のクロノスタシスを歌いながら夜道を歩いたり
羨ましすぎる〜!!ってもがきながら見ていたら
いつの間にか「あれ?これ自分の話?」と思うくらい
共感するシーンが多く、信号前号泣映画でした!
多様なサブカル情報が飛び交うけど
一つでも、あ、知ってるってものがあれば
嬉しくなって共感・感動につながると思う。
大学生のアイデンティティ妖怪感は鼻につく時あるけど
主演の2人の飾らない雰囲気・演技が、愛おしく
いつまでも、このラブラブ感を見ていたいと思えたからこそ
中盤から後半にかけて辛く、より物語の本質をつくのだと思う。
不穏な空気を醸し出す就職活動から
自分が麦だったら、絹だったら
どう修復していくか、どう寄り添っていくかを
考えても難しいし、麦が出す結婚ならまた違う形で
幸せになれるという、言い方もろに妥協案からの
初々しい2人の会話への流れ。。。
別れ話の時によくある走馬灯を物語的にも
がっつり掴んで、最高のシーンでした。
押しボタン式にサンキューって言ってたのに
別れの時は赤信号になんていうんだよ。。。
出来れば、常に前半のままでいたい
焼きおにぎり食べて、髪を乾かして、、、
一つ一つの表情があぁ!!!
この映画をみてからの帰り道
アサヒの缶ビールを飲みながら元恋人のSNSを覗いたら負け。笑
今を生きろー!
恋愛映画の傑作
恋愛映画というと時間のある学生かニート・フリーターと相場は決まっているが、この映画は学生から始まりつつも、就職した2人のすれ違いを描くところが非常にリアル。
情熱の吐露も無く、淡々と進む印象だ。それでも、お互いのモノローグが交互に入れられ、最初は阿吽の呼吸だった2人の間に微妙な距離感が出来ていく様を、非常に丁寧に丹念に描いていく。
楽しかったから今日こそ別れようという2人。別れ話をファミレスでする2人のすぐ近くには、かつての自分たちの様な恋の始まりを感じさせる大学生カップルが。幸せな2人の軌跡を思い出しながら、若い2人の幸せを願いながら、それでもハッピーエンドにならなかった痛みを感じる。これは切ないですね😭
これは凄い作品だったけど、恋の始まりで観れるデートムービーでは無いですね。一人でじっくり味わって欲しい作品。
ハッピーエンドと言えよう
妻と鑑賞しました。
両親に勧められ、気が進まないまま観ましたが、最後は涙しました。
両親同様、我々夫婦も映画が好きで、見終わった後に「この映画はハッピーエンドだったか否か」という議論をよくします。
この映画に関しては、「ハッピーエンドと言える」という結論になりました。
作中の2人の恋愛や結婚への考え方がすれ違っていく過程は他人事とは思えなかった。(笑)
熟年カップルや、熟年夫婦にオススメします。あの頃の気持ち、思い出すと思います。
この世の中に、どんだけ「花束」あるんだよ。
妙な暑苦しさがなくて面白かった。
好きだ好き好き、愛してる愛してる愛してる、なんて連呼しないし、叫ばないし。別れるくらいなら死んだ方がましよ、死ぬ死ぬ、なんて思い込んであっひゃー!にもならないし。
結構リアルだし、笑かすし、ふふってなるし、あるある、あったあった、分かる分かる、ってなるし。
朝方とかねー。やっちゃうんですよねwとかとか。仲良すぎると、結婚出来なかったりするのも分かる。卒業したら、別人になってしまうから、「現状維持が目標」なんて言う時点でヤバいっすもんw
別れた後の爽やかさも、今時の恋愛の現実な気がして良かったです。
花束みたいな恋をして、友達と別れる様に巣立って行った2人の物語り。行く先々に幸せは待っているのは、やっぱりお風呂みたいなもんでしょうか?
地味にキャストが単館のアイドルだったのが最大の萌えポイントでした。
良かった。爽やかで。後味がw
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2/8追記 何故に「花束」?
花の名前を尋ねられた絹は、「マー・・・」と答えかけましたが止めます。代りに麦にこう言います。「女の子に花の名前を教わると、男の子はその花を見るたびに、一生その女の子の事を思い出しちゃうんだって」。
「花束みたいな恋」とは、麦にしてみれば「たくさんの事を教えてもらった恋」であり、絹からすれば「思い出して欲しい恋=自分も忘れたくない恋」、と言うニュアンスではないでしょうか。
2人は別れた後、各々が素敵なパートナーを見つけますが、決して2人で過ごした時間を無駄だと思っている訳でも無く、後悔している訳でも無く、2人で共有した時間を心の中に大切にしまっているのだろうなぁ、と思うわけで。
別々の道を進む2人の心の中には、一つの同じ「花束」があるよ。的な。
ボロボロでドロドロしてない2人の恋を上手く表現した、素敵なタイトルだと思いました。
最大瞬間風速
ナレーションベースで進む物語がマッチしていた。
価値観があったり、好きなものことがドンピシャにハマる、
奇跡的な出会いが偶然あったりする。
だけどそういう恋愛はそこが最大瞬間風速であり、
人を知ったり成長していくにつれ収まっていくものだと思う。
花束もそうで、それを貰った時は飛び跳ねるほど喜ぶが結果邪魔になったりしてあの時あんなに喜んだのになと思うことがある。
そんな花束みたいな恋を見事に映像化した良作だと思う。
有村架純と菅田将暉なリアルな演技に魅入ってしまった。
私も夜景を見るよりミイラに感動するタイプです。
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好きな音楽、映画、小説、趣味が全部同じな大学生の2人が付き合い初め、同棲を始めるがそれぞれの就職や仕事によって徐々に変わり始めて、、という話。
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この2人の趣味というのはいわゆるサブカルと呼ばれるちょびっとディープでマニアックなもの。押井守を見て興奮したり、デートでアキ・カウリスマキ(余談ですが最初のカットだけ見てすぐに『希望のかなた』だ!ってなった自分、だいぶ染まってるなと思いました)の映画を見に行ったり、一緒にデルダをプレイしようとしたり、家の中にたくさんの本が飾ってあったり。
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もちろんこんな投稿をしてるぐらいなので小説とか音楽についてはわからないけど、私も押井まもるううう!!!ってなったし、デートで夜景を見に行こうと言われるよりミイラ展に誘われたら一発で落ちるタイプなので終始頷きながら見ていた。
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でも麦が就職してから、多忙でパズドラしかできなくなっちゃったり、前田裕二の『人生の勝算』を読むようになったり、元々の趣味を楽しめなくなっていく。これは自分も去年就職して東京に来て、忙しいという訳では無いけど環境が変わってあんまり映画を見ることができなくなったのと被った。
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なんか見れても映画に集中できなくて、何も感じなくなったんだよね。どう生きるか、何を大切にして生きるかはその人次第だから悪くは無いと思うかど、私は映画を全く見れなくなるような状況になったら今の仕事辞めようと思った。 結局、麦と絹の中で大事にしているものが違ったんだと思う。
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お揃いの白いスニーカーを履いていた2人が革靴と黒い靴を履くようになり、真夏でも常に開け話されていたベランダの窓が次第に閉めたままになっていく、恋愛が終わっていく経過をその年のサブカルを混じえながらもまざまざと見せられて辛かった。
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こういうマニアックな趣味を持っていると、趣味が合う人を見つけるとたちまち嬉しくなっちゃうけど、必ずしもその人と価値観が合うわけでもないのが難しい。
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普通の恋愛の話だけど
菅田将暉と有村架純、どちらも好きな方だけど2人の恋愛映画というだけでは観なかったかも。
脚本が坂元裕二さんだったので、これはただの恋愛モノではないと思い映画館で観ることに。
坂元裕二さんのドラマ『最高の離婚』や『カルテット』は、登場人物たちのセリフが絶妙で大好きでした。
心の端っこの方でもやもやしてたものを掬い取ってくれるようで、何度もグッときたり共感して涙したりしましたが、今作も期待通りだった!
気が合う人と出会って付き合って何となく合わなくなって別れる。
ただそれだけのことで、特別な事件があるわけじゃ無いけど2人の5年間の間に起こる出来事、その時のお互いの気持ちの微妙な変化が細かいとこまで表現されていて、より2人に自分を重ねることが出来るのだと思います。
時代背景を表すのに実際の出来事や人物名なんかがちょこちょこ出てくるのも楽しかったです。
観てよかった1本になりました。
ありふれたラブストーリー。そこが良い。
最高の離婚とカルテットが好きなんで、同じ人が脚本担当してるこの映画も当然見なきゃってことで、まぁ観てきたんですよね。
まず、見る価値ありです。
意外性とかはない話です。だからこそ凄い。
多くのひとが、「あの時の恋」を思い出して、切ないというよりは、恋とか愛とかについて、その正体について考えてしまうことでしょう。
あちこちで沸いては消えてるであろう恋愛話。それが物語として成立していることが、この作品の素晴らしいところだと思います。
個人的には、「誰もが映画のように特別な経験をしている」というよりは、映画館を後にするカップルの背中をみながら、刹那的な輝きを感じてしまう寂しさの方が強かったです。
いや、僻みや卑屈では無くてね。
観た人で集まって、それぞれ何を感じたか語り合うのに最適な作品だと思います。
色々考えさせられました
よく離婚会見で「性格の不一致」「価値観の相違」なんて理由を述べられる芸能人の方々がいらっしゃいますが、前者は他人の性格が一致するわけがないので後者がしっくりくるといつも感じてました。
でもこの映画の絹と麦は超(私には)マニアックなゾーンでの価値観というか嗜好(思考?)が見事なまでに合うためそれが逆に引き金になってしまったのかななんて思ったりしました。
何か最近観た映画で「恋愛と結婚は別物だ!」みたいなセリフを聞いた記憶がありますが正直そんなものなのかな~って思ってしまいます。
私事で恐縮ですがうちの夫婦はある部分はバッチリ価値観がかぶりますが、ある部分は対局で(特に笑いのツボは全くかぶらず、ここ結構重要だと思うのですが…)それでもかれこれ30年以上大きな波風も経たず今に至っています。最近同時期結婚の親友夫妻がそれぞれ新たな道を選んだばかりで(かつその修羅場(?)に同席する機会があったので)考えさせられました。
劇場内はやはりオジサンには居心地 最悪状態で、カップル85%、女の子同士10%、オジサン&お兄さん5%くらいでしたがこの映画を観終わったカップルたちはどんな感想を持ったか出口調査をしたい衝動にかられました。
正直、絹と麦はこのまま結婚しても結構うまくやっていけたんじゃないかなんて思ってしまいましたが老夫婦のやってるパン屋さんが閉店したことを伝えた絹のメールへ麦の返信が『やってしまった』感満載でしたね。
お決まり『Jonathan』での最後のシーン、彼たちの出会いのシチュエーションと被る若いカップル(なんと最近の私一押しの清原伽耶さんでしたね!贅沢な起用ですが嬉しかったです)を見てお互いに涙してしまうシーンではこちらも思わず泣いてしまいました。この映画での唯一の涙シーンでした。
菅田将暉さん、有村架純さん、どんどんうまくなってますね。こんなにナチュラルなセリフと表情に感動すら覚えます。脇も豪華でしたね~オダギリジョーさんの怪しさ満載の役どころ、絹の良識的なご両親もアンパンパンと松重さんに「早く言ってよ~」っていつも言われている元社長さんでしたし…
坂元さんの脚本、土井さんの監督、これからこのコンビで数多くの作品を創ってほしいものです。
タイトルの『花束みたいな恋』はある一定の期間は美しさを誇れるのですが、やはり根を張った花たちとは違う、ということを表しているんでしょうか。マニアックな趣味部分に出てくる作家さんや作品たちの名称たちとともに私には難解でした。
長年の結婚生活を送ったご夫婦、新婚夫婦、交際中のカップル、色々な層に観て感想をお聞きしたいものです。いやあ楽しめました。
丁寧に描いている
登場人物が特別な存在ではなく、誰でも部分的にでも共感できる描写がたくさんあった。
20年前に大学生だった私にも、出てくるアイテムはスマホだったりブログとかはと違うけど、この年代だからこそ経験する感情は世代が変わっても変わらないなと思いました。
主演2人以外にも豪華な出演者なのにほんとにちょっとしか出てこない。
主演2人も他の人も自然で丁寧な演技で、音楽も映像も余計なものがない、フォーカスやテーマがぶれなくて不自然さもなくとても良い作品だと思います。
美男 美女の人気タレントだから成り立つロマンス
ある意味弥生三月や糸とも似てるがこれは短期間でシンプルな同棲時代のお話 思ったより重くなくサバサバして軽いノリの昔のアイドル映画的なさっぱりした流れ これが各下や容姿的イマイチなペアだったら興行や評価は大きく異なるだろう!
2人の相互から見たナレーションがこの映画とすごくあっていた
終電過ぎに出会った2人が付き合い~就活~そして別れの5年による物語。
2人がお互いのことをナレーションで表現するのが物語に入り込めたかもしれません。
最後の新しいカップル👫の登場の時に出会った頃を思い出したかのように泣けるのがすごく良かったです。
可愛い 愉しい 素敵な恋愛物語
最終 二人は結ばれないけど
どちらが悪いとか責める気持ちや
切なさや残念な余韻は残らず
「花束みたいな恋をした」
二人を応援したい気持ちになる
可愛い素敵な物語
理想と現実
男女の思考の違い
すれ違う気持ち
共有できなくなってしまった価値観
変わっていく優先度
お互いの本当の気持ち・感情が上手く表現されていて
主演二人の演技も本当に素晴らしいです。
この物語(作品)を観賞した
麦くん絹ちゃんと同世代のカップルは
自分たちに置き換えて
不安になったり共感したり
どんな気持ちで見終わったのかな?
カップルで観賞すると複雑な気持ちになるかも・・・
これから恋愛が始まる未来形の人
現在進行中の人・過去形の人によって
見え方・感じ方は違うだろうけど
知り合ってから30年以上
ハードルに衝突!高さ調整を繰返してきた
我が熟年夫婦の感想はタイトル通りの内容に「2人可愛いかったね♪」でした。(≧∇≦)
最高に素敵な映画でした♪
改めて思う。恋愛映画はリアリティが必要だ。
かっこいい転校生とか、イケメンが隣に引っ越してくるとか、
そういうドラマチックな設定があると頭から見る気をなくす恋愛映画も、
共通点が多いこととか、同じことを思っているとか、
わざわざ映画にしなくてもいいようなスタートから始まり、
テンポよくリアリティを追求したこの映画は、
冒頭から感情移入してしまい、大変なことになりました。
出会いなんて偶然であることの方が多い。終電を逃して一緒になったり、サークルで一緒になったり、撮影で一緒になったり、好きなアーティストのライブで一緒になったり、、
この映画もそんなところから始まり、そこから滝のようにあふれる共通点にはちょっとやり過ぎ感はあったものの、導入から共感できるようなストーリーの作り方は、恋愛映画とは言えない普通さに溢れていた。
5分だけ寝かせて。ダサいのがいいんじゃん。普通になるのって難しい。ういうコミュニケーションは頻繁にしたいほうです。あの店長不倫してた。
実生活でもどこかで聞いたようなセリフが流れてくることも、感情移入するポイントの一つ。
一緒に過ごす時間を過ごして、空気のような存在になっていくとか、
好きということと生活することは違うとか、
相手が今何しているかを考える時間を過ごすとか、
良く言ってしまうようなセリフがたくさん出て来るところも個人的に刺さったポイント。。。
そんな二人が付き合って、最初は大学生らしい楽しい時間を過ごしていく二人も、時間とともに薄れていく感情に流され、社会人になって急速に離されていく。
特に印象的なのは閉店してしまったパン屋さんに関するLINEのセリフ。
特別だった2人の糸がプツっと切れてしまうような瞬間。
後半になると、違う人間なんだから、感じることも違うんだよ、というシーンが増えて行ったり、
好きでもないミイラ展やガスタンクのやり取り(個人的にはどっちも刺さったが、、笑)がありつつ、
ラストの菅田将暉から溢れる男の女々しさや弱さからもリアリティを感じる。
ラストでは冒頭の様な、これから恋愛に発展しそうな会話があるのも、
別れた後も友達でいられるようなハッピーな別れにつながるのも個人的にはグッと来た。
恋人とみる映画ではないですね笑
タイトルの「花束みたいな恋」の意味としては、花束=共通点や価値観であり、付き合ってすぐに束になったそれらが、急に枯れていくような印象を得た。
古川琴音さんが出てきたのも個人的にハマりポイントだし、
有村架純さん、こんなに魅力的な女優さんだっけと再認識したし、
静岡行ったら必ずさわやか食べたくなるし、
クロノスタシスにはいろいろと思い入れがあるし、
なんかもう、大変なことになる映画でした。
そのせいでカメラワークとか全然追えなかったので、もう一度見たい。
リアル
さすが菅田将暉と有村架純、といった感じ。本当に演技力…!ですね。
漫画のような、The恋愛モノという訳でなく、誰しもが経験しそうな普通の恋愛を描いた物語。
だからこそきっと誰しもが1度は経験したことがありそうな場面が何度もありました。
花束に例えるのがピッタリなくらい、贈り物として貰った恋の物語だと思います。2人の気持ちが分かった上で2人がとる行動を見て、この人たちは本当はこう思っているのに、こんなやりとりしているんだなあ…とか考えちゃって、とても涙が溢れてきました。
見終わったあと、気持ち沈んでしまいガチなのでカップルで見るのは強くおすすめできませんが、だからといってこれを一緒に見たからと言って別れるまではいかないと思います。
価値観のズレ
最初に予告を観たときはほのぼの恋愛ストーリーかと思い興味がなかったのですが、
違う予告を観てほのぼのではないかも、と観に行きました。
確かに、タイトルも過去形です。
気が合うからこそ、少しのズレが許せないのかな、と思いました。
たまに聞ける、二人の心の声も良かったです。
同じ出来事が起こったわけではないですが、自分の過去の恋愛を振り返りました。
私も恋がしたくなりました。
恋と愛
とくに感動とかはなく、たんたんと話が進み恋が終わった。
僕もこんな感じな恋をして、結婚できなかった彼女がいた。
映画のように、その後お互いに別のパートナーができたが、別れた後もう思い出したくないほど、つらく苦しい日々を過ごした。
恋が愛にかわらなかったんだ。
振り返ると、結婚はお互いにそこを目的に付き合い始めたのであって、恋をして付き合うと幸せだったけど、結婚へはなんだか進めないものがあった。
僕も別れ際に、『結婚しよう』と言ったけど、ダメだった。
若い子にはわからない映画かも。
僕のような過去の幸せな思い出で生きている
おじさんには心にしみた映画だった。
ファミレスでの
菅田さんと有村架純さんいいですね。
印象に残ってるシーンは、終盤のファミレスでのやりとりですね。清原果耶さんたちが来てからのシーン。自分も菅田さんみたいに言いそうです。
今、時短営業中なのでレイトショーで見れないのが痛いですね。
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