「サブカル好きの違和感」花束みたいな恋をした Miuraさんの映画レビュー(感想・評価)
サブカル好きの違和感
麦と絹が、最後まで、サブカル好きの男女に見えなかった。
もちろん、現実にはあんな美男美女いないし、
素敵なインテリア、服の着こなしは映画というフィクションなのだけれど、
出てくるサブカルは、ままごとだとかリアルだから、
ままごとの演劇を見に行っている私としては、
いや、「麦と絹はいない」と思ってしまうのである。
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麦と絹が、最後まで、サブカル好きの男女に見えなかった。
もちろん、現実にはあんな美男美女いないし、
素敵なインテリア、服の着こなしは映画というフィクションなのだけれど、
出てくるサブカルは、ままごとだとかリアルだから、
ままごとの演劇を見に行っている私としては、
いや、「麦と絹はいない」と思ってしまうのである。