「ネタバレを受けていても楽しめた。」花束みたいな恋をした ぽよの友達さんの映画レビュー(感想・評価)
ネタバレを受けていても楽しめた。
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あり得ないとあり得るが入り混じった作品。
そこまでお互いリンクするなんてあり得ない!
と思うこともあれば
すれ違っていく姿にはあり得るなあ〜
なんて思いながら見ていた。
天竺鼠だと穂村弘だとか
キノコ帝国だとか羊文学だとか
Awesome City Clubだとか
わかるワードもあれば
知らないサブカルもたくさんあった。
何年か後にこの作品をみたら
そういう時代だったなーって思うのかな。
古い家をあれだけ
おしゃれにできるなんて、羨ましい。
猫と住めるなんて羨ましい。
絹ちゃんの意思は強かった。
最後、あそこでもう一度やり直してみよう
と思う人はいると思う。
でも、もう彼女の中では決まっていたんだなあー
前を向いていたんだなー
20代の恋愛がリアルに描かれていたと思う。
価値観が変わりやすい時。
個人的に清原果耶さんが最近気になっている。
いつ登場するのだろうと思っていたが、そこね。
私も映画のチケットを栞として
使っていこうかな。
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