クロースのレビュー・感想・評価
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子供にも大人にもとても良い教訓と心地よい物語
『スパイダーマン:スパイダーバース』は、フル3DCGアニメーション全盛の米国アニメーションに一石を投じたように、本作も2Dアニメーションに挑戦し、今なおそれが古くない表現手法であることを証明してみせた。争いの絶えない島に赴任した郵便屋が休業状態のサンタクロースの仕事を手伝うことから、島に平和が訪れる。『アナ雪2』でディズニーが制作協力を正式に結んだと報道されたサーミ族が、本作ではサーミ族という名前そのままに登場する。『アナ雪2』はモデルだったが、こちらはそのままサーミ族を出している。
手紙が届く、プレゼントが届く、という単純なことから内戦状態だった島に平和が訪れる。思いやりを人々は覚え、手紙を書くために文字を学び、コミュニケーションの大切さを知る。分断された社会を憂う作り手の気持ちが見て取れる物語だ。サンタクロース誕生秘話として、この上なく秀逸な作品だ。子供だけでなく大人にも教訓となる作品だ。
大人も楽しめるクリスマス映画
サンタがないクロース
サンタクロースの仕掛け人
素晴らしい!今年は特別なクリスマスになる!
たまたまNetflixで見つけたけど、
大変面白かった!
光と影のコントラストが効いた絵は芸術性が高く、
キャラも魅力的、
特に話が面白かった。
最初こそ暗い話なのかな?と思ったけど、
手紙を6000通届けないと帰れないと言う設定から
少しずつサンタクロースオリジンに物語が進んで行く様は
観てて感動すらした。
まだサンタクロースを信じてる子ども達も、
こうやってサンタクロースになったのかぁ!と
感心しきりだった。
昔の2Dの映画が好きだった人は満足出来ると思う。
寒い国の話だけど温かみのある絵で
ホッコリする。
クロースからサンタクロースになるラストは
感動必至。
クリスマス前に特にクリスマスイブに子どもとこの映画を
観たら特別なクリスマスになる事間違いなし!
世界中の誰もが知ってる伏線
ディズニー仕込みの手書き風アニメ
また見たい
見てよかった
ネタバレかな?と思ったのでネタバレ有りにしました。
Netflixでずっと出てきて邪魔だなどうせクリスマス楽しいねーみたいな映画だろって見たいのないしまぁ見るか、って観た映画でしたが、凄くよかった!最初は主人公のカスっぷりがなんだコイツと思ったけどだんだん若くて世間知らずなだけなんだなって、経験を積んでいい方向にいくのがよかったし、クロースが色々なことに巻き込まれながらサンタさんのイメージになっていくのが、たまらなく良かった、そのシーンが出てくるたんびに興奮した、思った以上に皆ハッピーだったし最後も感動した。今年はいつもよりクリスマス頑張ろうって思えた最高の映画でした。
クリスマスにまたみたい
感動する。
評価は色々あると思いますが、ディズニーや海外アニメなどが好きな自分にとっては凄く感動する場面が多々ありました。自分は27歳ですが、こんなに泣けるとは思ってなかったです。。
サンタクロースの起源をオリジナルで考えてアニメしたものと思われますが、凄くストーリーがキレイにまとまっていると思いました。
子供の頃によく親から聞いていた、悪い子にしていたらサンタが来ないとか、サンタには悪い子リストがあるといった説もストーリーには含まれていて、子供のときの気持ちを少し思い出しました。
何より子供の、描写が可愛かった。。
一度見てみてほしいです。ちなみに自分は吹き替えで見ました。個人的には悪くなかったと思いますので、ぜひどうぞ\(^o^)/
お子さんがいる方は、観てもサンタを信じ続けられる内容となっていますので、是非一緒にいかがでしょうか。(最後まで見ないと信じてもらえませんが、、)
全く入り込めなかった!!
第一印象はガチャガチャうるさい作風かつ、ギスギスした主人公で、静かにクリスマスを過ごすのには向いていないと感じました。2回観ましたが、主人公に全く感情移入できないどころか、ストーリーに全く入り込む事ができませんでした。終盤は音楽で無理矢理しっとりした方向に持っていきますが、主人公が贅沢な暮らしに未練があるような台詞を子供に語るシーンはやはり鼻に付きました。たとえ絵柄が可愛くても、脚本が全く好みではありませんでした。
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