「戦争の悲惨さ<映像」1917 命をかけた伝令 hoさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の悲惨さ<映像
戦争ものは好きで結構観るのだが、各地での対戦ストーリー、戦況関連はもう出尽くした感がある。そのため近年の戦争ものはその中での個人のエピソードにフォーカスするパターンが多く、本作もその作り。
本作は派遣社員2人が足で8時間かけ、兄のいる部隊に攻撃中止を伝えに行くという話。
ストーリーそのものはありがち、最終的なカタルシスは特になく、他のレビュー評価高過ぎ?かな。
見どころは川を渡ってからの滝に落ちるまでの映像。他の戦争もので夜営での闘いは力を入れ臨場感ある演出が出るものだか、本作においても。
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