劇場公開日 2020年2月14日

  • 予告編を見る

「戦争映画とは。」1917 命をかけた伝令 れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0戦争映画とは。

2021年5月27日
Androidアプリから投稿

戦争映画見たことがあまりない。
映画好きの女性に勧められた映画のごく一部だけど見ました。

僕、戦争映画って。。
よくわかりません。

いちばん、最初に会った隊長みたいのに、最初に伝令を伝えたから、もう伝令いきなり終わったのかと思って、どういう意味なのかなと思い見たけど、あの最初の隊長みたいのは、別の部隊の違う人なんだね。序盤からひっかかってしまった。

兄を助ける意味あいもあり、共に向った仲間が直ぐに死ぬ。あっけない。
顔が真っ白になっていた。悲しかった。それも敵を助けたのに刺された?なんなんだよ。わけわからない。
だいたいそんなすぐ仲間が死んで仲間と主人公のドラマが全くないのか。

死にそうになりながら、相手を殺さないと死ぬみたいな状況乗り越えて、命からがら、大佐に伝令したら、攻撃をやめたけど、失せろとか言われて。は?
誰のために命かけてきたんだよ。

戦争はまた続くわけで、命をかけた伝令がなんの意味があるかが全くもって意味不明。それが戦争なんだね。

戦地で負傷した人を野戦テントで治療してるんだけど、また死ににいくのが戦争。

中佐のお兄さんに弟の死と生き様を伝える。いい奴でしたと。こっちの伝令の方が間違いなく価値があったんじゃないのか。

戦争映画は、わからない、まず、それが、わかりました。

反戦メッセージが色濃く出てる戦争映画はよく見てます。簡単に共感したりはするんだけど。

れいすけ(休眠中)