「臨場感」1917 命をかけた伝令 ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感
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臨場感たっぷり。あたかも自分も同行してるかのような。
目線が同じ高さにあり塹壕の中での行動の仕方がリアル。
敵陣へ向かう時に稜線に気を付ける。
空戦してるときの距離感。
草原の広がり。
狙撃されたときの敵の見え方。
対面した敵のシルエット。
いろいろと目線が現場にいる感じで。
そして戦場の悲惨さ。
死んでる人、馬、犬。
ほったらかしでそのまんま。
臭いそうで気持ち悪い。
そんなのを映像で見せてくれるのは、知らない人間にとってはありがたい。
そんな場には立ちたいと思わなくなるから。
調べてみたら、インド人兵士。
インド人の部隊はあったらしいが、同じ部隊にいることはなかったろうとのこと。
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