「仲間になった気分で」1917 命をかけた伝令 joさんの映画レビュー(感想・評価)
仲間になった気分で
まず、ワンカットを謳った映画ですが、6回くらいはカットしています。
もちろん一つひとつのカットが長いため、演者の間違えることができないというプレッシャーが、迫りくる敵から必死に逃げようとする主人公のプレッシャーと良い感じに混じり合って、より緊張感漂う作品になっています。
ただ、主人公が気を失った後の夜のシーンから少し作品のスピード感が落ちてしまい、そこは残念に思いました。
劇場で観る時は是非、前方の席で作品の迫力を感じてください。
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