「走ったその先に分かること」1917 命をかけた伝令 DKawaさんの映画レビュー(感想・評価)
走ったその先に分かること
第一次大戦中、「前線にいる1600人が突撃しようとしているが、敵の罠だから止めてこい」と無理矢理な命令された2人の兵士の話。
主人公達の一人は前線の兄のため、もう一人はたまたま指名されて仕方なく従うのだけど、途中のあることがきっかけに家族のためにと行動する気持ちが分かってのラストシーンが泣ける。
冒頭から最後まで場面転換なしで主人公の行動をカメラが追い続けるという超絶撮影で息つく隙が全くない。
コメントする