「遅すぎることはない」イーディ、83歳 はじめての山登り せんさんの映画レビュー(感想・評価)
遅すぎることはない
常連のカフェで主人公が追加して遅くないかと訪ねると、主人が何事も遅すぎるってことはないというやり取りが心にひびきます。
英国でも同じ介護、人生の問題を彼女は頑固にはねのけてきたて、そこがストーリー、取り巻くキャラクターとすごくマッチした。全てを昔のテント、ストーブでやると意地をはるが、やはり最新のウエア、ギアにはかなわず買い揃えてしまうところもお茶目で良かった。
彼女がいつまでも元気で登山に行けることを祈ってやまない
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