「仕事早退、劇場へ。二本立て一本目。 老美術商、最後の賭け。この主人...」ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
仕事早退、劇場へ。二本立て一本目。 老美術商、最後の賭け。この主人...
仕事早退、劇場へ。二本立て一本目。
老美術商、最後の賭け。この主人公、なかなかのクズっぷり(笑)そしてアシスタントの孫もこれまたクズ。しかし頭のいいクズ。余計にアカンか(笑)セリの場面、本当に名画なのか?なかなかドキドキします。もう1人のウルトラクズも出てきます。
ここから微妙なネタバレあり、注意。
しかし納得いかんのは、なんで証拠まであるのに…ってところ。もっとアピールすればいいだけやん。全体的にトーン暗め。スカッとできる要素はあるが、敢えてそうしなかった感じ。個人的にはスカッとの方がいい。
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