「終始淡々とした作品」ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
終始淡々とした作品
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もっと絵画がストーリーに絡んでくるのかなと思いきや、自分の信じる事、信念に強い信頼と思いをよせ、その事によって失った家族関係などを絡めたヒューマンドラマだった。
予告であったあまり絵画やオークション描写は本筋と大きな関わりなく、アップダウンの波が少ない心理描写が続くため最後の方はウトウトしてしまった。
良くも悪くもあまり期待せず見ると、時間も短く単的な描写が多く分かりやすいため期待以上に感じるような作品にも思えた。
少し疲れがあると終始ストーリーが淡々としているため睡魔に襲われてしまった。
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