「シロウトとして世間におもねる寂しさ」すばらしき世界 赤の他人さんの映画レビュー(感想・評価)
シロウトとして世間におもねる寂しさ
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優しさのためだと信じて握った拳を、振るわず躊躇わなければならないってのも、やるせないもんだな
人によって倫理観や正義の尺度は違うだろうとは思うけど
極道と報道屋ってのはなかなか面白い対比だった
それぞれにイカれてる。
「普通になるんですよ。三上さんは」ってセリフ良かったし、
教習所で受験番号つけられて威勢よくなるのには笑った。
最期に空を写して「すばらしき世界」のタイトルを表示するのは皮肉なのか?
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