「加害者の事件後のリアルな生活というか、他人からの扱われ方が描かれて...」許された子どもたち あんバタさんさんの映画レビュー(感想・評価)
加害者の事件後のリアルな生活というか、他人からの扱われ方が描かれて...
加害者の事件後のリアルな生活というか、他人からの扱われ方が描かれていた。残忍な加害者だからといって他人がいじめの標的にするのは筋違いだ。だが、実際どこに行っても名前を変えても特定され、家族共々いじめられるのだろう。加害者が第2の加害者をうみ、その第2の加害者である「世間・他人」は自分が加害者になっていることに気がつくことの無いまま時は進んでいくのだろう。
それにしても、今回の加害者である少年は反省することもなく変わらず暴力的な異常者だし、世間も本当終わっているなと感じた。
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