「逆・耳なし芳一」羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来 uzさんの映画レビュー(感想・評価)
逆・耳なし芳一
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気になりつつも機を逸し続け、やっとこさリバイバルにて鑑賞。
花澤さんらの吹替がよかったが、やむなく字幕。
黒猫、駆ける鹿、台詞ナシ…冒頭『FLOW』かと。(あっちの方が後だけど)
テンポがいいのか駆け足なのか微妙な速度でフーシーと出会い、ムゲンに捕まる。
現代ファンタジーなのは意外だった。
正直、修行を始めるまでのイカダ旅は退屈。
シャオヘイは可愛いし、ムゲンのポンコツ具合も面白いのだが、全体的に既視感がつきまとう。
特にムゲンはどことなくキャラ付けが義勇さんを彷彿とさせる。
「内部では術者の思い通りになる」という“霊域”も呪術廻戦っぽいし。
これに限らず終始色んな作品が頭を過った。
正体バラして助けるも怖がられる→子供からの「ありがとう」もベタ。
設定に関しては説明不足で、“己界”と“領界”など用語も盛り沢山。
「シャオヘイが空間を奪われたけどもう一つ持ってました」はご都合主義感が満載。
戦闘シーンの作画は確かによく動くんだけど、何やってるか分かりづらいんですよね…
元々シリーズものなせいか、沢山出る割に顔見せ程度のキャラが多いし。
人、背景、車などの画風がバラバラで馴染まず、キャラデザだけでも統一感が薄かった。
そのため、余計に寄せ集めのような印象も。
決してつまらないということはないが、作品内の情報だけでは乗りきれなかったのが残念。
終盤のシャオヘイ、髪は白くなったのに耳だけ黒いままなのなんで?
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