羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来のレビュー・感想・評価

全161件中、1~20件目を表示

4.0中国アニメ正直侮ってました。

2025年9月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

癒される

カワイイ

アニメファンからの評価が高いことは知っていたけれど、映画館では鑑賞できなかったので配信で見た。
鑑賞後、あーこれはスクリーンで見るやつだったと、映画館で見れなかったことを後悔した。

最初はあらすじも見ずに鑑賞を始めたので、世界観を掴むまではどういう話?と頭にハテナマークが浮かんでいたが、世界観を掴めてからは一気にのめり込んだ。
例えるなら、frow+呪術廻戦+千と千尋の神隠しといった感じだろうか。
壮大で作り込まれている世界観に、アクションバトルも加わり、環境破壊や違う種族同士の共存を描くテーマ性もある。実によくできた話だった。

特にアクションのスピード感はすごかった。
日本ではあまり見ない、書き込みの少ないシンプルで可愛らしい画風からは想像できず、度肝を抜かれた。最近だと鬼滅や呪術やワンピースなど、進化し続ける日本アニメで散々アクションシーンは慣れているけれど、遜色ない。

そしてキャラクターが個性的でとても良い。
花澤さんボイスのシャオヘイはずーーっと可愛いくて癒しだったし、櫻井さんボイスのフーシーはかっこよかったし、宮野さんボイスのムゲンは私の好きなポイント押しまくりキャラで完全に推しでした。

これは中国で人気になるわけだし、アニメに目が肥えている人が多い日本でも評価されるわけだ。
今年は続編が公開されるとのことなので、是非とも続編は映画館で見たい!彼らをスクリーンで堪能したい!今からとても楽しみだ!

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AZU

4.0アニプレックスによって日本用にカスタマイズされた中国で大ヒットした2D型アニメーション映画。

2020年11月6日
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鑑賞方法:試写会

「鬼滅の刃」の社会現象などが象徴的ですが、まだまだ日本では2D型アニメーションが圧倒的な強さを持っています。
そんな中、本作を見ると「日本の2D型アニメーションのマーケットはもっと世界に広がっていけるのかも」という希望を抱くことができました。
「羅小黒戦記」は、2019年9月に中国で公開され興行収入49億円を稼ぎ出しました。
本作はパッと見は日本製の印象ですが、これは中国のアニメーション映画なのです。
ただ、日本で見慣れたフォーマットのため作品に入りやすいと思います。
とは言え、字幕版だとアニメーション映画は全集中できずに不利な面があります。
実際に中国の公開後に日本でも公開されていましたが、そこまで話題にならなかったと思います。
ところが今回は日本でいま一番アニメーション映画の配給に長けているアニプレックスが日本の声優を使って日本語吹き替え版を制作したのです。
これでようやく見やすくなり、細かいシーンも含めて楽しむことができました。
「妖精と人間が共存する世界」において、住んでいた森を追われた主人公の猫の妖精・小黒(シャオヘイ)を軸に物語が進んでいきます。
世界観にオリジナリティがありますし、アクションシーンなどもしっかりとした作品になっているので中国でヒットしたのも分かります。
日本が得意とする分野でこのような質の高い作品が出てくるのは歓迎すべきでしょう。
本作を機に2D型アニメーションが国境を越えやすくなっていくと、本作に負けないような作品が日本には数多くあるので輸出が増加することにもつながりやすくなります。
主人公のシャオヘイはネコと子供の可愛いらしさをもつキャラクターですし、ちょっとしたギャグシーンもちょいちょい出てくるので子供が見ても楽しめます。
ちなみに、エンディングは最後に日本バージョンもありますので慌てて席を立たないようにしましょう。

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細野真宏

4.5リバイバル上映にて鑑賞。

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

斬新

リバイバル上映にて鑑賞。

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豆腐ハラスメント

5.0小黒可愛い

2025年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

カワイイ

良い意味で期待を裏切る映画でした。何度も逃げては捕まる小黒が可愛い。アニメはレベルが高く、親和感のある画と構図の描写が秀逸。アクションシーンも見応え十分でした。良い悪いは別として、全体的に健康的?な絵柄で、全学年安心して観られます(呪術廻戦やチェンソーマン的な血飛沫飛ぶ感じでは無い)。吹き替え版も違和感無く、プロ声優の凄さが改めて分かりました。
良いレビューが多かったから何気なくあまり期待せず観たのですが、レビュー書きたくなる程面白かった。なんであまり知られてないのか、とても勿体ない。

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さと

5.0異種族の師弟関係ものにとても弱いので、

2025年10月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

カワイイ

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パジャマ

5.0居場所=誰といたいか

2025年10月25日
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泣ける

笑える

興奮

自分の居場所を探す黒猫の妖精の物語。
前半は世界観や背景が全く説明されずに急展開でstoryが進んでいくのだが、逆にそれが主人公に感情移入するきっかけとなり、次第に足されていく妖精界の事情に複雑な気持ちを抱きながらも彼の最後の選択に泣いたよ〜😭

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シャルコー_Charcot

5.0続編の予習のためでも劇場で観られてよかったー!!!

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

うわ〜〜〜〜中国のアニメ制作ってココまで様変わりしてるんだ〜〜〜〜〜
やはり人材の力と国の力が合わさると加速度的によくなるんだなー。去年観た『流転の地球でその実力を見せつけられてたのに、日本のお家芸のアニメの分野でも……素人目にはあっという間に日本は埋もれてしまうのではないかと不安になるほど。

以下、箇条書き👇️
◯言うなればテーマは中国版『アバター』のアナザーストーリー
◯少年ジャンプ的な勇者モノかと匂わせておきながら勧善懲悪に振り切らないのがいい
◯とにかくシャオヘイ(小黑)が可愛い。ちょっとだけ登場するヘイシウ(嘿咻)も可愛い。
◯無限とシャオヘイの距離感が良すぎた
◯お気に入りはテンフー(天虎)のセリフ→『お肉』
◯シュイ (若水)はテイルズでしょー←え!まさか続編にはでないの!?
◯シュイの乗り物?サンショウウオ味強めな水空両用ネコバスもどきファルコンの名前が知りたい
◯音へのコダワリも秀逸。アニメ映画で音いいなーと思ったのはもしかしたら初??(オリジナルの中華版エンディングの後に流れる日本語版エンディングソングは個人的にはいらなかったけど……)←終了予定時刻が4-5分後ズレしたのってそのせい??
◯出来れば原語版(日本語字幕あり)で再鑑賞したいなー

◯来月から始まる続編にも期待✨

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らまんば

5.0二作目の前に復習(リバイバル上映)

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ドキドキ

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ちえべ

3.5感想メモ

2025年7月21日
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ヒラめ

4.5この普遍的なテーマを持つ本作が今の中国で作られヒットした意味。

2025年4月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

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レント

5.0とんでもない名作を見てしまった。

2025年3月16日
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泣ける

笑える

知的

噂には聞いていたが、まさかここまでとは。。
1つの映像作品として、問答無用に面白かったです。
そして現代のアニメーション表現として、間違いなく新たなステージに到達した1本だと思います。

アニメーション表現がとにかく素晴らしい。
植物や光、エフェクトに頼らないアクション、生き生きとしたキャラクターの仕草や表情。
それらどれもが高次元かつ、唯一無二の表現になっている。
ここが凄い。
普段アニメから遠ざかってる私でも、純粋にアニメーションの素晴らしさに魅入ってしまった。

次にストーリー。
普遍的なテーマもモチーフにしながらも、対立する両者それぞれに寄り添う姿勢に好感が持てました。
何が良いとか悪いとかではなく、両者を知った上で自分の意思で選び取る。
様々な対立構造が浮き彫りになっている現代に深く刺さるテーマでした。
師弟関係モノが好きなのもあいまって、終盤はボロボロ泣いてました。
ストーリー構成にも一切無駄がなく、全くダレる事がなかったです。

正直、見る前は「中国のアニメだから」とか「ファンタジー苦手だし」とか「ジブリのパクリでしょ」とか、色んな先入観で満ち満ち溢れていました。

でもいざ見てみると、そんなことは全くなく。
一つの作品として非常に魅力にあふれた物になっていました。

2も控えているとの事なので、今後の展開も楽しみでなりません。

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ジョイ☮ JOY86式。

5.0ダムの決壊のように(吹替版鑑賞後追記)

2023年8月28日
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鑑賞方法:映画館

ラストでは全俺が号泣してしまいました。文句なしに名作です。
川崎チネチッタのLIVE ZOUND✕RGBレーザーで鑑賞。
ストーリーや音響はパーフェクト。中華のレベルってすごいです。
ただ、画像は多少の懐かしさを覚えつつ、声優さんの演技が拙いところは日本のアニメとの差、なのかもしれませんが、仮に日本語吹き替えで作ったらどっかのスタジオの後継作品と錯覚させてしまうレベルです。ギャグパートは相当に日本の影響を受けています。
ファンタジーな世界ですが、終始、王道なストーリーで進み、善悪って正義ってなんだろう、思いやりってなんだろう、仲良くするって意味あるのかな?チベットやウィグルとかとリンクしてんじゃね?大丈夫?とかいろいろと考えさせられましたが、頭空っぽにして観るのが一番いいです。
上映館があまりに少なすぎます。どっかのメジャーさん、配給してくれませんか?全国に。ネタ的にイオンさんあたりがピッタリだと思います。

吹替版鑑賞
待望の吹替版は素晴らしかった。声優演技の拙さは解消どころか想定以上(但し、宇垣美里を除く)、音響も静かに迫力迫ってくる重低音に四方八方からガンガンくるスピード感は予想外で、パーフェクト。映像は変わっていないはずなのだけれど戦闘シーンでのスピード感が数段増した印象を受けました。とても素晴らしい出来なのでぜひ映画館、それもできれば、立川の爆音/極音、川崎のLIVE ZOUNDなどの岩浪チューニングで楽しんで下さい!

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zem_movie_review

4.5中国アニメ脅威論

2023年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

完璧である。満点でもいいが、突き抜けたオリジナリティに欠ける点だけマイナスを入れたが、とにかくやべぇ~。中国もとっくに覚醒してんじゃん・・・・という恐怖。寝た子を起こしたか?一応本作品には📖幻魔大戦(石森)、📺鉄腕アトム(手塚)、📖魔神ガロン(手塚)、📖魔神バンダー(井上)、📺鉄人28号(横山)、📺バビル2世(横山)、🎦白蛇伝(薮下)、🎦ガリバーの宇宙旅行(月岡、森、大塚)、🎦もののけ姫(宮崎)、🎦ナウシカ(宮崎)、🎦トトロ(宮崎)、🎦森の伝説(手塚)、📖Fire-Ball(大友)、📖童夢(大友)、🎦Akira(大友)、📺宇宙エース(吉田)、📺宇宙少年ソラン(宮腰)、📖サイボーグ009⇒001(石森)、📺ドラゴンボール(鳥山)、🎦バケモノの子(細田)、📺ゲゲゲの鬼太郎(水木)・・・一応分かるだけでこれだけの日本漫画とアニメを消化してここに至っているし、源流自体が🎦西遊記 鉄扇公主の巻からスタートしてるんじゃ、まさに日本アニメは中国のはさみ将棋状態・・・。何がヤバイかと言うと、まだ抜かれてないのは庵野と井上・・あと今敏・・位??他にいるだろうか??

さらに恐ろしいことに北京系がピクサーやマーベルのCGを抜きにかかってて、衰退したと思ってた2Dアニメの上海系が日本アニメを同時に抜きに掛かってる点。これでいきなりアニメのジャンルでは名実ともに世界一という点だ・・恐ろしいのは・・・・😱‼️今までの日本アニメは中国アニメの累々たる作品を通してのお膳立だったのだろうか・・・??

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mark108hello

3.5素晴らしい

2023年5月27日
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鑑賞方法:VOD

想像以上に面白かった。
絵はどこか懐かしく、
だけどアクションシーンは最先端。
中国でこのテーマと言うのも重みがあって、
物語は多分に日本の漫画の影響を受けたと思われ
感激しました。

ジブリ的であり、
ドラゴンボールや呪術廻戦も感じる。
だけどパクりではなくオリジナリティに溢れて
アニメは日本とばかり思ってたけど、
うかうかしてられないのだなと、
お互い切磋琢磨して素晴らしいアニメがどんどん出来て
行くんだろうなとワクワクしました。
そう言えば日本のアニメめエンドロールはアジア系の
名前がたくさん出るもんな…

キャラクターもみな良かった。
ムゲン最後まで格好良すぎるだろ!

素晴らしい師弟映画であり
ロードムービーでもありました。

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奥嶋ひろまさ

5.0静と動の使い方が神

2023年4月1日
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泣ける

楽しい

興奮

ストーリーも然ることながら特筆すべきはそのアクションセンスにあると思います。
あまりにも静と動、その音の使い方が上手い。
王道の展開ではあるものの望むものを見せてもらっている感と小黒の可愛さで基本的に画面に釘付け状態なのにアクションシーンになるともはや息すらも危うい。
圧倒されました、最高です。

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delete

5.0ベタな内容だがハイクオリティ

2022年12月13日
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単純

ストーリーがとても分かりやすいです。アクションがとてもかっこいいです。ナルトのキャラクターを彷彿とさせられました(笑)

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さらさらパウダーシート

3.5ほのぼの

2022年12月2日
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鑑賞方法:VOD

中国アニメは所見で未知だったので、わかりやすい展開に安堵した。

ストーリー展開は起承転結の結がやや唐突すぎるかな、と。

師匠に抵抗しまくってたのに、最後の桟橋で走馬灯が過ぎり…
その走馬灯がちょっと短いかなw
もう少し余韻がほしかったなぁ。

あとは、物語の背景として環境破壊が問題提起されていたけれど、そこは国的にあまり深堀り出来ない部分だったのか、不完全燃焼で残念。

共存は無理。人間が酷すぎるので。
こういう至極真っ当な警鐘を、もろ手を挙げるでもなく、小さくしか出せないこの世界に憤りを感じる人が多数になればと切に願う。

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Ray

4.0失われたなにかを求めて針穴を通る

2022年11月5日
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公開当時劇場で観て、またTVでの分割放映版を完走したので記念。

70年代後半生まれのアニメ、マンガファンから見ると、画面はまるで古臭くないのに、なぜか非常に懐かしい感じがします。
これが日本のファンに刺さるっていうのはすごく納得。
日本での公開当時、すごくおもしろい!という評判だったので、正直ストーリーがものすごい面白いか、というとちょっと異論はあります。
とくに序盤に難があって、登場人物のセットアップが飲み込みづらいのと、ムゲン様と旅するくだりで海のシーンが長すぎてちょっとつらかった。
海のシーンがもう少しコンパクトで、そのぶん最初のフーシーたちとの生活をもっと描いてくれたらわかりやすかったかも。
ただ、アニメーション映画としての画面のコントロールは抜群にすばらしい。
それは今の日本のアニメ映画と比べてもまるで遜色ないどころか、トップクラスだと思います。
NARUTOにおける松本憲夫パートが全編にわたってつづくような動きの快感と、背景を含めた適切な情報量、過剰なセリフを必要としないスマートな映像の連なり。。

そこに突然入ってくるギャグ顔のテンポ感、猫耳の少年がネグリジェっぽい服になったり、ぶっきらぼうで最強のムゲン様(宮野真守)がさりげなくシャオヘイを気遣うなど、腐女子が立ち上がって拍手したくなるような目配せが満載。
たぶんそういう細かいオタク的なディティールって、私が10代の頃に同人誌のアンソロジーとかで繰り返し目にしたものとあまり変わってない。ある意味普遍的なものなんだんだと思います。
そういうとこまで日本的。
これは、、もう最強でしょう。
制作した北京のスタジオや、参加したスタッフのバックボーンについて寡聞にして知りませんが、ここまでやられると完璧すぎてちょっとかなわないなーという気になりました。
くわえてたぶん中国政府には表現に対していろいろな規制があるらしく、そのせいなのか表面的にはちびっ子でも見られるくらい徹底して健全。
それでも開発による自然破壊、のようなテーマをちゃんと扱っている(宮崎駿のパスティーシュかもしれないにせよ)。
あらゆる面で針の穴のような狭いところを通す偉業だと思います。
続編も楽しみです。

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ipxqi

3.5ジブリの香りが

2022年1月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

現代の話、人間と妖精が共存する世界で、それぞれ反人間派や反妖精派がいた。
主人公は不思議な力を持った妖精だが、強い妖術を使う人間に捕まってしまう。
自然を破壊するけど、スマホなんて面白いものを作る人間、って言われているけど。
ジブリほど丁寧に背景は描かないけど、日本アニメの影響は感じた。

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いやよセブン

4.5アニメーションがレベル高い!

2021年9月26日
iPhoneアプリから投稿

アニメーションの滑らかさ。バトルシーンの繊細でダイナミックな描写。今の日本の大量に作られているアニメーションの大半より繊細でクイックな動きのアニメーションで素晴らしい。こういう流れるようなアニメーションを日本でも当たり前のように作ってくれたらいいのに。

ただストーリーは少しわかりにくい。細々と次の展開につながっていくのは、やはり日本の大局で全てがつながっていくようなアニメには及ばない。日本のアニメは駄作も多いけど傑作は本当に傑作だからなぁ。

場面の動きは攻殻機動隊を連想させる。

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