「新鮮な[リメイク・ヤマト]の総括映画」「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 ヤマト1964さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5新鮮な[リメイク・ヤマト]の総括映画

2021年6月12日
Androidアプリから投稿

本日乗艦して参りました。
二つのヤマトリメイク版の総集編として創られた作品でしたが、いままでの総集編映画(ヤマト第一作目やその後のテレビ版、2199追憶の航海またファーストガンダムの映画版、イデオンなど)とは手法が違う、一線を画すると言ってよい脚本で新鮮でしたね。2時間の長丁場でしたけど退屈感なく楽しめました。
何よりヤマトが大画面で見れる喜びが一番嬉しく
BDをテレビで何度も見ているのに、気づかない部分、新発見した場面もありました。
やはりヤマトは映画館で観るべきスケールでした。もう一度シリーズを見返したいと強い欲求が湧きました。2205新たなる旅立ちが待ち遠しいです。

ヤマト1964
うまおさんのコメント
2021年6月12日

総集編として2199,2202の52話分をうまく構成できていたとは思います。
ただ2202の作品としての内容が乏しすぎてましたね。
全て劇場で観てはいたのですが、キーマンと斎藤の死に方ってあんなでしたっけ?
全く記憶になかった。
それとズウォーダーの小物感が総集編で連続して繋がれてるとより強く感じました。
最後の2205の予告は良かったです

うまお