WAR ウォー!!のレビュー・感想・評価
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インドにも筋肉ヒーローはいた
インドにはぶよとしたポッチャリタイプのヒーローしかいないと勝手に思ってましたが
筋肉ヒーローもいました。
インドのMIとかWS とかいう人もいるようですけど アクションシーンはジャッキーチェン的も加えていい気がします。
歌劇には少し飽きがきました。邦画でも昔は石原裕次郎も小林旭も美空ひばりもみんな歌っていましたけど 早々に消えて無くなりました。でもインド映画では 何故かこれからもずっーと続くんだろうなぁ て思ってしまいます。
“戦争”というより、“ウォー!!”って感じのスパイアクション
カビールの俺様映画って感じの作りでしたが、ハリウッド映画の凄いアクションをあれこれ取り入れたインド人スパイもの。最初から裏切り者だった父親という確執もあるのだが、禊じゃないんだろうけどとにかく「国のため」に一流のスパイを目指すハリード。父を射殺した、そのカビールに師事して、もしや?という心理戦をも楽しめます。
もちろんボリウッド映画に必須のミュージカルシーンもあるし、尺が長いのでインターバルもある。しかし、このインターバル、いきなり女の子がサッカーしてたりして意味深・・・全然休む暇がありません!ウォー!
二人のマッスル俳優の競演ということで、誰かに似てるよなぁとも色々考えてもみました。しかし、一番似てると思ったのが、大佐の顔が大人になった加藤諒かな?ということでした。また、『ミッションインポッシブル』とか『ワイスピICE BREAK』に似たアクションもありますけど、もっと似てるのが『フェイス/オフ』だったりします。ウォー!それはネタバレになるじゃん!
結末に裏切られた
インド映画は個人的には合う合わないが結構ハッキリする作品が多く当たるのだが、これはとても見応えがあって楽しかった。
インド映画はCG描写が違和感を感じる場面が稀にあるのだがこれはあまりそういった事を感じる事なく、とにかく肉弾戦が熱い。こういう戦闘シーンはとても見応えがあり魅了された。
ストーリー展開としてはちょっと強引な部分やご都合主義な部分も多々あったが、大佐がずっと黒幕なんだろうなぁと思いながら最初から見てしまってたぶん結末の顔を変えていた展開には裏切られた。まぁ強引な部分は否めないがでも面白かった。
インド映画は途中途中でミュージカルなシーンを挿入する事が多い。この作品でももちろんあったのだがこの作品のミュージカルなシーンはダンスもキレッキレでよかった。ちょっとした休息になる。
今回はチネチッタのLIVEサウンドシアターで鑑賞した。劇場公開数が少ない中、大迫力の画面と大音響のシアターで流してくれたチネチッタには感謝。
この作品と非常にマッチしていて見応えがあった。
エンタメ度メッチャ高め!
トム・クルーズさんを上回る迫力あるアクションシーンが満載(笑)
これは凄く楽しめた作品だった♪
出だしからMIP的な作品を彷彿させる展開。
いきなり裏切からはじまるストーリー。この先どうなるのか楽しみ感が倍増。
映画なので何でもアリの展開で全く先が読めません。
格闘シーンの縦横無尽のカメラワークが印象的。
特に出だしの格闘シーンのワンカット的な撮り方が凄かった!
バイク、車、飛行機。
何でもアリの展開で満足度は高め。
お約束のダンスシーンも今までで観たインド映画の中でも素晴らしい完成度(笑)
主役二人の役者さんがイケメンで、惚れてしまいそう(笑)
格闘シーンの殴るシーンでは何故か金属音が(笑)
シュワちゃんのロボット映画を思い出してしまいました( ´∀`)
インド製ミッションインポッシブル
インド製のアクション大作。中身は、諜報組織内の裏切り者を追い詰めるお話。
世界各地でロケしていてスケールが大きく、かなりお金かけてるのがわかる。
ハリウッド製アクション大作に負けない作品作りを目指す意気込みはよい。
インド映画名物の意味がよくわからないダンスシーンはある。
物語的におかしなところはたくさんあるんだけど(入れ替わりは無理だろうとか色々)、観客の推測の裏をかこうとする作風は自分の好み(黒幕の正体について自分の予想は外れた。というか、そもそも主役は〇〇なんだよなあ。初めて見たけどカッコいいね)。
既存のスパイアクション全部入り
007だ!ウォー!!
ミッションインポッシブルだ!ウォー!!
ワイルドスピードだ!ウォー!!
ド派手なアクション全部入り。
時制と設定がチョイとややこしいけど、そんな憂鬱はアクションシーンで全てチャラ。
ハンスジマー風サウンドトラックがヒタヒタドッカン盛り上げる。
オネーチャンクネクネの
いきなりミュージカルもふんだんに盛り込まれたゴージャスな作品。
ちょっと長いw
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