ドアロックのレビュー・感想・評価
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防犯カメラが一番頼りなる。
ドアロック仕様のマンションに住む女性が、見えない恐怖に悩まされる内容。
ってか、短い期間で、2回も引っ越しさせられる気の毒な女性のお話。
金持っていること。(笑)
正直、シナリオの練不足な印象。
仕事以外の関係性が理解出来ない会社の課長やら、キレる客やら・・・
口座情報持ち出して、仲の良い同僚と犯人探しは始めるわ・・・
犯人は誰とネタバレタイムになれば、「ふ〜ん。」なんだけど、特に意外性もなく。
同僚全て絡ませる位しないと、サプライズ感が無くなる典型的な作品なんじゃないかな。
結局、ただのイカレた人間だったって感じで、数人の女性襲っている割には、狙う女性の理由なんかも明かされないしね。
モヤモヤ感も残りました。
ただ、ラストシーンは悪くはないんだよね。
1人暮らしの女性も大変だ。
同居生活していますグッズだったり、電子ロックだったり。
でも一番役に立つのはWEBカメラだったり。(笑)
くれぐれも、足元にはご注意を。
3200ウォン
動悸が…
普通に面白い
ひとり暮らし
701号室の住人カン・スンヘについては警察に届けるべき!
納得いかないエピソードがいくつも存在していて、首を傾げるうちに次の事件が発生し・・・と、どうも緊迫感が持続しなかった。ただ、序盤の展開はすごく良かった。
男と一緒に寝ているチョ・ギョンミン(コン・ヒョジン)。朝起きると男はいなくて、勤務先の銀行へと急ぐ。ところが彼女は独身だと言う。あ、これは『アンダー・ユア・ベッド』のパターンか?!などと、妙にワクワクしてしまう。ギョンミンは男の存在すら知らず、何か違和感ばかりを感じていたのだ。
マンションの601号室に住むギョンミン。暗証番号で開くドアのパスワードを変えたり、何かと神経質にもなっていたが、銀行窓口にやってきた男は近所に住んでいると言い、しつこくコーヒーを飲もうと誘ってくる大工の登場で彼を怪しむようになる。残業して、たまたまキム課長が送ってくれたが、その課長さえ怪しんだギョンミンは警察に連絡。一緒に部屋を開けるとキム課長が殺されていた・・・
自室からは階上701号室のキーが見つかり、部屋を覗くと、家主は女性カン・スヘンだとわかり、クレジット使用状況を友人ヒョジュ(キム・イェウォン)とともに履歴をチェックする。この辺りから警察にまかせればいいのにと感じてしまいました。もう後半では彼女たちの勝手な追跡やら何やらで自らピンチに追い込まれるだけの展開。コンビニの3200ウォンもしつこいくらいに訴えてくるのです。
ヒョジュからのテレビ電話もイ刑事が指摘するするように気づくべきだし、何やらギョンミンの取り乱した行動には共感できず、やっちゃった感がつきまとう。怪しい人物はビデオ確認の辺りでわかりそうなものなので、ちょっと評価が下がってしまいました。
ただ、住宅密集地に高層マンションが立ち並ぶ光景、韓国も非正規労働者が多いんだという現実とか、経済的弱者、労働者目線で観ることができるところは良かった。また、足を切られるおぞましいところも・・・
次々と続く犯人からの攻撃が恐怖を生む!
野菜粥は買い置き出来ます。
誰かに部屋に入られた気配を感じる一人暮らし銀行員の女性が、それと対峙していく話。
最近頭痛に悩まされる主人公が、自宅のナンバーキーに粉が付着しているのを発見。
その後も不可解な出来事が重なり警察に通報したりする中で、明らかな事件が発生しことが動いていくストーリー。
冷静に考えると最初の粉は理由が解らないけどね。
頭のおかしい実際にも居そうなストーカーとかやばすぎるし、どうやら狙っている!?課長とかも疑い出したら…。
警察介入から急に話が動き出して盛り上がりはしたけれど、ちょっと対応悪くないっスか?流石韓国映画と思いつつ、中々核心に迫らずモヤモヤモヤモヤ。まだ居るよね?と感じているから尚更モヤモヤw
ちょっとまどろっこしかったし、オーソドックスではあったものの中々スリリングだし面白かった。
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