劇場公開日 2019年12月6日

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ラスト・クリスマスのレビュー・感想・評価

全142件中、81~100件目を表示

4.0味わい深い「ラストクリスマス」

2019年12月19日
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鑑賞方法:映画館

ずーっと、若い娘の生活を、はちゃめちゃではあるが(ある意味で)淡々と描いて行って、どうなるんだろうと待っていると、結末が「それを持ってくる⁈」で、話が続きつつ、それまでのストーリーがフラッシュバック。 映画を二度楽しめるって感じ。

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こばりん

3.5名曲に乗せて

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

 歌詞をヒントにしたストーリーですね。ただし、そのまんまではなく、わざと別の意味に解釈して。
 トムの正体は、すぐにいくつかの候補が浮かぶはず。徐々にヒントが増えて候補はしぼられてゆき、最後のほうで予想どおりの正体であることが明かされます。

 ラブストーリーの要素もありますが、主軸は主人公の更生と、バラバラだった家族の再結合です。クリスマスから正月にかけての時期に見るに適した映画でしょう。

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dsk

5.0自分も周りの人も愛したい

2019年12月18日
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自分も、大切な人も、他人にも優しく愛したいと
素直に思った映画。
クリスマス感のある街はとてもチャーミングで、
ケイトの自分のネガティブな心を乗り越えていく姿は
号泣した。
ストーリーに歌が相乗し、心温まる映画だった。
予想以上!!

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Yu

3.0気楽に楽しめる良作

2019年12月17日
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T K

5.0素敵な映画のクリスマスプレゼント

2019年12月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

エミリア・クラーク目当てで映画館へ。
本作「ラストクリスマス」でもまた違った魅力を見せてくれました。演技が上手いことは知っていましたが歌もこんなに上手かったんですね。
ストーリーも単なるロマンティックなクリスマス映画かと思いきや、深みがありメッセージの詰まったいい映画でした。
幸せって人から貰うよりも人に与えることの方が嬉しいものかもしれませんね。
ハートがポカポカ温かくなる映画ですのでぜひ観てください。
素敵な映画のクリスマスプレゼント、どうもありがとうございました!

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光陽

4.0ジョージ・マイケルにちなんで元ワーナー・マイカルでの鑑賞。いや、ここしか上映してなくて…ウキウキ・ルック・アップです。

2019年12月17日
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鑑賞方法:映画館

 2006年には『ジョージ・マイケル~素顔の告白~』という映画を観て衝撃を受けました。ワムについてはよく知らないのですが、ソロ活動を始めてから亡くなるまでの波乱の人生というか、歌以外で目立ってしまったことは今でも記憶に残ってます。多分、ジョージ・マイケルファンであれば気づいたんじゃないかと思いますが、ベンチの1986~2016というタグがそのままソロになってからの彼の墓標にも感じられるのです。亡くなった日も12月25日のクリスマス。映画の設定も2017年。それだけで胸いっぱいになれるはずです。

 そんなジョージ・マイケルはラブソングだけではなく、反戦歌やブッシュ批判のPVも作ったりと、何かとユニークな歌手だったのですが、この映画でもラブストーリーだけではなく、イギリスが抱えるホームレス問題、移民問題やLGBT問題も日常的であるかのようにあっさりと描いています。彼がゲイであることも考慮して、ケイトの姉も同じくレズビアンであるという設定もリスペクトしてるからだと思われます。

 イギリスがEU離脱を決定させそうなニュースも飛び込んできましたが、これというのも移民問題がかなり大きい原因。主人公ケイトも旧ユーゴ出身だし、ラブストーリーの相手はマレーシア出身だし、店長のミシェル・ヨーは中国系だし、友人もインド系、アフリカ系と多様な人種ばかりなのだ。今のイギリスは8人に1人が移民といった状況で、ジョージ・マイケルもギリシア出身なので、これも多様性の決め手だったのでしょう。

 イケメンなら誰とでも寝てしまうケイトのビッチ状態。旧ユーゴには〇〇ビッチという名前ばかりだからじゃないのでしょうけど、とにかく序盤は引いてしまいがち。家族はディックとピーナスについて語ったりして下ネタもあるのですが、コックの立場はどうなるんだ!などと最近観た『ファイティング・ファミリー』も思い出してしまいました。

 ストーリーを書くと、すべてがネタバレに通じそうなので遠慮しておきますが、書かなくてもネタは豊富です。「歌手になるんじゃ~」とやけくそ気味のケイト(そう見えた)。オーディションには遅刻してアカペラで歌わされるのですが、その曲が『サウンド・オブ・ミュージック』(1959)の「My Favorite Things」でした。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)でビョークが歌ったとき以来の衝撃!ちょっと待て、「ワム!」、ジョージ・マイケル以外にもいっぱい曲が溢れてる。もう書ききれません…クリスマスソングだけでもいっぱいあるんだから。

 また、心臓移植も映画の肝にあたり、他の映画にもあるのですが、なんとなく『瞳の中の訪問者』を思い出しました。推理しようと思えばできるのに、ネタが豊富すぎて胸に傷跡があることすら忘れさせるテクニック。まんまと涙腺決壊させられました。観客も中盤まではクスクスと笑い声が聞こえたのに、最後はグズグズと鼻をすする音に変わっていました…

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kossy

4.0イケメンじゃなくてよかった

2019年12月16日
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汰架扶巳

2.5後半で

2019年12月15日
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ごっとん

5.0なんて素敵なものがたりなんでしょう!

2019年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ワム!のラストクリスマスをイメージしたということだったので、バリバリのラブロマンスと思いきや、、
ある奇跡でヒロインの人生が変わり、取り巻く人々をも幸せになっていく、悲しいけど心が温かくなる、クリスマスにぴったりの作品でした。

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TOMO

4.02019/12/9鑑賞

2019年12月15日
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途中で抜けなくてはならなくなり、間30分未鑑賞、なのに最後は感動!
また全編観ます。

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虹孔雀

4.0この時期ぴったり!

2019年12月15日
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クリスマスショップっていうだけでわくわくする。主人公も可愛いし、ほんわかしていてじわっとさせる。心に残る言葉がたくさん。幸せな気分になれる映画です。

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yupa

3.5ラスト・クリスマスの意味に涙

2019年12月15日
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227.ベンチの人達にも涙。コメディータッチの作品にこの手のトリックが意外とマッチする

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movie

4.0クリスマス作品がまた一つ

2019年12月14日
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鑑賞方法:映画館

とくにWham!の曲が大好きという訳でもないし、個人的には挿入歌がそれほど効果的だったとも思えませんが、全体的には期待以上の心温まる良い作品でした。

また好きなクリスマス映画が一つ加わった感じです。

それにしてもEmilia Clarkeの表情の豊かさには驚かされます。
日本人にはなかなか難しいんだろうなぁ。。

お客さんが少なかったのが少し残念。

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unico

3.5アマプラとかでいいかな

aさん
2019年12月14日
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a

3.0女優さんがキュート

2019年12月14日
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女優さんがキュートだったので星半分サービス

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キット

3.5ジョージマイケルの歌声いいよね。

2019年12月14日
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大阪ぶたまん

4.5【現代社会に蔓延する不寛容な思想を吹き飛ばす、一人一人の心の繋がりの大切さをジョージ・マイケルの数々のヒット曲に乗せて描き出した素晴らしきラブファンタジー作品】

2019年12月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

 前半はワムの歌を効果的に使った軽めのラブストーリーかな、と思いながら観賞。

 不寛容な思想を具現化した場面が時折、劇中に織り交ぜられて、物語は進む。

 が、後半ある悲しい事実が示されてからは涙を堪えるのが、難しい。

 不思議な魅力を湛えたトム(ヘンリー・ゴドウィック)と出会ったケイト(エミリア・クラーク)の心が徐々に豊かになっていく姿や、命ある事の素晴らしさ、一人一人の心の繋がりの大切さを知り”上を向いて”成長して行く姿も良い。

 ヘンリー・ゴドウィックとケイトの雇い主サンタ(時折ミソにもなるらしい・・)を演じたミシェル・ヨーの”クレイジー・リッチコンビ”も宜しいし、

 エマ・トンプソン演じるケイトの母親アデリアが随所で笑わせてくれるのもアクセントがあって良い。

<不寛容な思想が広まる現在、人の心の繋がりの大切さを描いた素晴らしい作品。エミリア・クラークの魅力全開作でもある。>

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NOBU

3.5曲にインスパイアされた映画はダメなことが多いが…

2019年12月14日
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全編Wham!とGeorge Michaelの曲で彩られるラブコメとなると観に行くしないでしょ!という40〜50代の男女は多いはず。ただ、曲にインスパイアされた映画はダメなのが個人的な定説。
でもこれは違った!普通のラブコメと違い、ユーゴ内戦、移民、セクマイといった要素が入ってて、話に深みがあった。後半明かされる真実はそれほど驚かされたわけではなかったが、前向きな結論はとてもよい。
演じる俳優たちが個人的にはあまり魅力的に感じられなかったのに、鑑賞後の印象がいいのはやはり楽曲の影響が大きいだろう。Wham!時代とソロ2作目までの曲がとても好きなので、とても幸せな気分に浸れた。

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kenshuchu

3.0☆☆☆★(前半から中盤にかけて) ☆☆☆☆(最後の30分) 簡単に...

2019年12月14日
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松井の天井直撃ホームラン