ソウルフル・ワールドのレビュー・感想・評価
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なんだろう
人生の豊かさとは?
ただ、ただスクリーンで観たい😢
これまでの人生、これからの人生・・・グサッと来た良作!
今年1本目は、昨年末ディズニー+で配信開始の『ソウルフル・ワールド』
序盤のジャズが、心地よく身体に入ってくる感じからディズニー&ピクサーならではの黄泉の世界に引き込まれる。
吹き替えだったので、22番の声優誰!?と思ったらまさかの彼女!
元AKBでは、断トツの才能の持ち主ですね。
長〜いエンドロール途中からのJUJUの歌声で、パッと目が覚めた感覚になり現実に戻る。
夢や目標を持った事のある中高年には、間違いなく刺さる大人のアニメです。
昨年観てたら年間ランキングベスト3は、確実に変わってた。
*2021年からインスタにも同HN『eigatama41』で、投稿開始しました。
映画好きの皆様宜しくお願いします。
さすがピクサー。これぞピクサー
すごい作品。
子供が暇そうなので試しに観てみた。子供は一瞬で飽きたけど、妻と僕はかなりハマった。というかショックを受けた。
一般的な見方で見ると、なかなか深い、心温まる大人向けのアニメ。でももしかしたらそれ以上なのかもしれない。
BLMからの最近の傾向を汲んでいますが、ソウルという、年齢や人種やジェンダーを超えた存在にまで昇華した。
新自由主義経済の限界がここ数年で明らかになって、世界的なコロナの影響で、人類の大きな転換期になっているこの時期、産業革命以降に課された、競争と発展のプレッシャーからの開放の一つの提案が示されている。すでに幸せ=報酬、または努力が成功ための道筋だという関係性そのものを無効化し、近代以降の、線状の歴史観さえも疑問視する。
それは90年代に流行ったニューエイジ的な世界観に新たな救いを求め、新しい世界での価値観、つまり、過去とミライの軛から開放されて、ただ生きることに幸せを感じろ、そのようなメッセージを受けた。
監督は十分に名の通った方であるのにも関わらず、ピクサーという会社は、チームの名前が常に前に立つ。ジブリが宮崎駿、スタジオカラーが庵野秀明という、中心人物の才能とネームバリューで成り立っていることと比較すると、その先見性が目に止まる。ディズニーが完全にマーケティング主義とも違う。複数の才能のあるスタッフで、共同でワンマンにも陥らず、商業主義にも、キリスト教主義にも陥らず、より良い作品を作るという姿勢が次世代のものだ。
大人向けの日本アニメのクオリティを完全に超えたと思う。同じ土俵に立って努力で超えたというよりも、方法論そのものが違う。目指すものが違う。
パラダイムシフトというと大袈裟かもしてないが、今までの僕たちの生きてきた世界観はここで終わりを告げ、これから何かが始まるのだと感じた。それは希望というよりも、恐怖だ。
大好きな映画のひとつとなりました
ジョーの体に入り、人間の世界は嫌な場所ではないと認識する22番。
一方、ジョーは“22番のジョー”を見て子供の頃の純粋な喜びを思い出します。
テンポ良くストーリーが進み、映像も綺麗なので飽きません。
お子様には内容は少し難しいかもしれませんが、ストーリーがよくわからなくても
楽しめるのではないかと思います。
私の好きな映画の1つになりました。
音楽と絵の質は文句なし!
夢追い人へ送る人生讃歌。
結論から言うと"大人向け"の映画です。
子供が見て楽しむものではそもそもない。
賛否割れるのは当然です。
しかし…
今、何からかの"夢"を追っている。
もしくは、過去に何らかの"夢"を追っていた大人には間違いなく刺さる作品です。
ピクサーが全年齢向けのエンタメ作品である事を捨ててでも描きたかったテーマ。
それは普遍的でありながら非常に深く、志の高いものでした。
自分が生きる意味、その価値を今一度問い直してくれる名作、自分はピアノ演奏のシーンで泣きました。
あの演出はたまらなく上手い。
ピクサーの本気を見た気がしました。
映画を見終わった後、当たり前にある日常が少し変わって見えました。
この映画ならではの感動を劇場で堪能したかった。
一瞬一瞬を大事に生きることで人生は変わるかもしれない
生きる意味
見方が変われば人生も変わる
一瞬一瞬を大切に生きることの大切さを学べる
人生の目的とは、きらめく日常がいかに大切か 改めて考え直せる機会をくれた
3転4転する展開に、先が読めない感心させられるオチを持ってくるところが素晴らしい
途中から一気に深い映画に切り替わる
長く人生を歩んだ人ほど見ると心に刺さる映画だと思う
ディズニーの日本版全てに言えるが、変に作中の文字を書き換えないで欲しい
世界観も台無し 小さい子供は読めずに結局理解できない 余計なことして毎回残念で仕方ない
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