ムーランのレビュー・感想・評価
全52件中、21~40件目を表示
私の名前に「真」があるのだが
NetflixからDisneyプラスに乗り換えてスターウォーズ関係を見てましたが、ふとムーランに目が止まりアニメから観賞
アニメでお腹いっぱいのはずなのに実写でも十二分に見応えがありました
ストーリーや内容は大昔からある仲間との絆や嘘への罪悪感、親を思う心など古臭いと言うなかれ、見事にビシッと一つに収まっております
Netflixで重たい近未来作品ばかり見ていたので見終わった時の気分がかなり違いますね
動画サイトでも「色、もしくは個性」ってものがあるのでしょうか
あっ、そうだ!
ディズニーって元を正せば子供相手の夢を売るところだった、どうやら役者や監督、脚本家などで選ぶだけでなく会社で作品を選んでも楽しみ方がわかるようなそんなような感じでしょうかね
余談
10年後あたりはこのような「女」とか「男」とかっていう作品が作りづらい世の中になっているのでしょうかね
お手手繋いで1等賞的なね
でわでわ
何これ…いろいろ安くない?
ディズニープラス
忠義、勇気、真実。そして〇〇
やっぱり中国向けの作品。アニメ版と比べてみても、帝国や皇帝を重んじ、父や家族への思いは最後にちょっとだけ。封建主義、家父長制度ばかりが論じられてるとも思うが、女性の地位向上だけはアニメ版よりも強いようにも思う。尚、ミュージカル部分なし、幸運のコオロギなし、龍のムーシュなし(代わりに不死鳥)、結婚もなし・・・そして魔女(コン・リー)というオリジナルキャラが登場するのです。
世の中でこれだけウイグル自治区の人権問題が取りざたされている時代に、異民族にも感情移入できるようにすればどうかとも感じられるし、どうも皇帝(ジェット・リー)の存在も胡散臭く思えてしまった。ひねくれてるかもしれないけど、皇帝を倒せ!という気持ちにもさせられた。
司令官であるドニー・イェンがもっとカンフーアクションを見せてくれれば違った感情も沸き上がったのでしょうけど、ムーラン演ずるリウ・イーフェイのみがアクション炸裂。槍を蹴飛ばして自由自在に操るワイヤーアクションは気持ちがよかったんですけどね。雪崩のシーンを期待してたのに、迫力ではアニメの勝ちだった。
今月からディズニー+も見ることができるようになってタブレット大活躍です。本当は大画面で観たいのですが、タブレットだとトイレにも持っていくことができて便利だと気づきました。
予告が1番素敵だったかもしれない
ムーラン子どもの時から大好きで、
リフレクションも大好きなんですけど、
予告をたまたま見て、めちゃくちゃ綺麗で素敵だったのですっごく楽しみにしてて、やっと見れたんですけど
なんか他の方も結構言ってますが、期待値が高い分ちょっとガッカリしましたねえ…
もう予告で辞めておけばよかったかなってくらい予告は見応えあって素敵だったので残念です。ほんとに予告を引き伸ばしたかんじ。
映像はすごい素敵だったけど、歌とかミュージカル要素はゼロで笑える部分も全くないので、ずっとシリアスな感じで基本戦いメインなのでなんだかもう途中から
時代劇の戦争映画を見てるようなかんじになりましたね。(でもその戦いはなんかゆるめで見応えナシ)
でも魔女とか出てくるのでああ、ディズニーか…てなるかんじ?そこがなんだかふわふわしててなんだかよくわからなくなりましたw
でもムーラン役の人は凄い綺麗だし出てる人みんなそのまんま役ぴったりって感じで映像は綺麗でした。
でもあんまりその役の良さとか内容が引き立ってなくて物足りないかんじがずっとありますねえ…
リフレクションはやっぱり最高なので後ろで、ほんのちょーとだけ流れてますが感動します。
でもムーランとは全く別者の実写映画って思ってみた方が満足感はあるかもしれないですw
魔女がいるならやっぱりムーシュがいないとね(?)
なんだか惜しかったなあ…
娯楽と政治と市場
個人的には娯楽として分かりやすくメッセージもあり楽しめました。ドニー・イェンとジェット・リーのW出演も胸熱。
特にジェンダー・ ギャップ指数が153カ国中121位でまだまだ男社会の日本からしてみたら自国の後進国ぶりを子供たちが疑問に感じるきっかけになれば。
しかし新疆ウイグル自治区の中国共産党機関へのディズニーからの謝意のニュースを知ると娯楽として純粋に楽しめなくなる。中国は新疆ウイグル自治区における少数民族ウイグル族を弾圧している。
主演女優のSNSでの香港の民主化抗議デモを弾圧した警察支持も同様。ビッグバジェット作品の主演となると背負うものが大きいから立ち位置も難しい。
作品は純粋に作品だけで評価したいのに…。
ディズニーはマーベルを買収した。マーベル作品は黒人ヒーローも多いし理不尽や差別と戦うメッセージが明確にある。
ウォルト・ディズニーは反日だったりレイシストの面もあったけど、今のディズニーのクリエイターは差別や理不尽と戦い弱者に寄り添い夢を届ける存在であって欲しいと心から願います。
She has made a terrible mistake. どうしてこうなった?
散々映画館で予告を流させておいて上映せずにディズニープラス配信になり、映画館と配給会社との間に溝を作った、ある意味コロナ禍を象徴するようなムーラン。
主演のリウ・イーフェイが中国政府の香港での民主化運動弾圧に賛成するツィートをした為に、アメリカでボイコット運動が起こったムーラン。
エンドロールでウイグル自治区に感謝する1文を入れたが為に中国政府の怒りを買い、メインターゲットのはずの中国ではロクな宣伝もされないまま劇場公開になり大爆死したムーラン。
負の要素ばかり話題が尽きないのですが、一番の問題は映画自体が大して面白くない事ではないでしょうか?
オープニングのディズニーのお城も中国風にする気合いの入れようだったのですが、肝心の中身が今一つ。特にムーランに対して感情移入できる訳でもなく、格好いい見せ場がある訳でもなく・・・ってか合戦シーンがショボいよ❗ドラマ畑のニキ・カーロ監督を持ってきていますが、これこそ全くの畑違い。女性だったらいいんでしょ?みたいで逆に差別意識を感じてしまいます。
「美女と野獣」にせよ、「アラジン」にせよ、アニメを忠実に再現して高い評価を得てきていたのに、何故本作はわざわざ勝利の方程式を手放しオリジナルに走ってしまったのかとても謎でした。アニメ版を好きな人は怒っていいと思います。中国人向けだから手を抜いたのか?と思えるぐらいの作品でした。
解き放て…私は私なのだから。
Disney+で鑑賞。
アニメ版は未見です。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、劇場公開が断念された本作。スマホの画面じゃなく、是非ともスクリーンで観てみたかったなぁ、と思いました。
アクションシーンが豊富で、リウ・イーフェイやドニー・イェンのダイナミックなカンフーやワイヤーアクションが堪能出来て感無量でした。「香港のカンフー映画かな?」と錯覚してディズニー映画だと云うことを忘れるくらいでした(笑)
偽りの自分を捨て、ありのままの自分を解き放つことが真の強さに繋がる…。私は私なのだから。それが揺らぐことはあってはならない。凛と前を向き、突き進むのみ…!
【余談】
皇帝がジェット・リーだとは気づきませんでした(笑)
思い返せば、確かに皇帝にしては強かったwww
色んなところで楽しめました
どーでもいいことなんですけど、個人的にはチャイナが舞台で全英語というシチュエーションにものすごーく違和感を持ってしまうので、ソッコー日本語吹き替えにし直して観賞。ながらで目を離しながらでもよく理解できる分かりやすさ─、映画館だったら色々と大変だったかも…
うまい具合にエンペラー川に乗っかることができれば、すごくいい。清く正しく、正義や忠義がまっとうされました、バンザーイ、といった内容で感動できます。
どんなにアクションが???でも、鳥が平面を飛んでいたとしても、フェニックスが紙のように見えたとしても、よき物語であること間違いなし。もしかしたら、いろんな不思議さえも楽しめるかもしれません。
あくまで伝説的なファンタジーだし、歴史的な事実や出来事に思いを馳せ、そこから壮大なエンタメが派生したと思いながら観賞すれば、相当面白いかもしれません。
土台となる立ち居振る舞いはかなりしっかりしていると感じたので、どんなに自由であったも、一応すべて受け入れることはできました。
なんでアニメから派生して、なんでここまでして実写にしたのか、なんとなく理解できました。
だから、やっぱ、アニメを見たくなってしまいました。
ディズニーらしさがなく拍子抜け^^;
当初は、年内後数本シネコン行くつもりでしたが・・・
どれもすぐVODでやりそうだし、各サイトの評価見る限り行くまでもないかなって事で、今年のレイトショー打ち止め決定!
で、今年公開予定も配信のみになったムーランを、Disney+で、自宅シアター鑑賞!!
昨年観たライオンキングとアラジンは、、アニメの歌唱部分も実写再現してましたが・・・
コレは、ミュージカル風にはしたくなかったのか!?
アニメとは、まったく別モノの仕上がりでした。
まぁローグ・ワンのあの人の素晴らしいアクション見れたので良かったですが、ジェット・リーは、言われても気付かないほど別人でした(゚o゚;;
映画の鑑賞方法も確実に変わってしまった2020でした。
*1/9追記
2021年からインスタにもこのレビューと同じHN『eigatama41』で、投稿開始しました。
映画好きの皆様宜しくお願いします。
歌わないプリンセス
やっぱディズニーつよい
ムーランを演じた女優は可愛く魅力的で決してイメージは損なっていない...
何考えてるか分からないムーラン
期待してなかったがそれでも期待はずれ
ムーランの実写
父の代わりに兵士となるという大まかな流れはアニメと一緒だったけど大分内容が変わっていた。
所々アニメの見覚えのあるシーンもあるけど
「気」や「魔女」「不死鳥」など一切説明のないものや、
ヴィランの名前が違う、劇中には挿入歌が無いなど
アニメファンには受け入れ難いかも。
ディズニー特有のミュージカルではなく
「ムーラン」のアクション映画だった。
映像の色合いはかなり綺麗。
ディズニー映画のわりにはロマンス描写があまりなかった。
個人的にはアニメの思い入れが無かったので、
評判ほど悪い映画とは思わなかったけど、
もう少しウケる描写やドラマ部分に力を入れて欲しいと思った。
全52件中、21~40件目を表示












