「この作品に救われたオフィーリア」オフィーリア　奪われた王国　miharyiさんの映画レビュー（感想・評価）

原作がそうであるようにミレーの描いたオフィーリアもまた、はかなく悲しい。
しかし、そんな先入観をふっ飛ばすように、この作品のオフィーリアは強くたくましい。
発想を逆転するとこんなにも気持ち良い作品になるんだ。
オフィーリアを救ったこの展開に思わず　ありがと～。
デイジー・リドリーもナオミ・ワッツもとても良かった　この二人にも　ありがとう！