劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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なぜ。
ふつーに楽しく観れましたが、やはり普通の域を出ないです。鬼滅の刃に罪はありませんが、あまりに評価が高過ぎるので驚いてます。呆れています。
これを映画として扱っていいのかすら微妙です。脚本家たちは限られた時間内で観客に楽しんで貰える様、仕掛けや努力をしていると思いますが、この作品はアニメ(前座)ありきで完成するものであり、単体では理解、感情移入が難しいです。
この成績、評価は、世のアニメーターの創作意欲を著しく削ぐものと感じます。
鬼滅アンチでも声優が凄いから泣ける
鬼滅嫌いな人でも声優と絵を描いてる人が凄すぎて普通に泣けると思います。鬼滅の刃を知らない人は見ない方がいいと思います。
しっかり楽しめて観やすい
映画としての緩急がわかりやすいのにちゃんと楽しめた。絵が綺麗だしテンポも良くて、少し残酷なシーンが大丈夫だったら子供でも観やすい映画。幅広い層に支持されるのも納得。
CMで観ていたとおり、煉獄さんがかっこよすぎる。
よもやよもや
鬼滅の刃 無限列車編
日本列島を席巻し社会現象にもなった鬼滅の刃が映画化。2020年12月末で日本映画界興行収入歴代1位を記録。この先長らく語り継がれるであろう。よもやよもや
アニメ、コミックスともに読んでいたので結末を知りながら観た私の中では最初の映画。
アニメでは那田蜘蛛山編で目頭に火の神カグラを食らった私に鬼滅はまた私の【アニメ映画】の概念を覆してきた。
あまり邦画を鑑賞しない私の固定概念を根本から覆された。アニメ描写を疑ってしまうほどの映像美に感嘆の一言である。
最初のカットでは実写と間違えるかのようなアニメーターの力をまざまざと見せつけられた。
声優陣の熱演にも圧巻の一言。声優がキャラに声を当てているのではなく、キャラ自身が喋り、叫んでいるのだ。間違いなく絵に命を吹き込んでいる。
ラストシーンやエンドロールでは鼻をすすり涙を流す人が多かったが、俺は長男だから我慢できた。
86点/100
最高で最強の映画
特に鬼滅ファンでもないですが、劇場で3回観るほどハマりました。
前半はアニメ映画っぽいですが、後半の戦闘シーンは迫力と臨場感が凄まじく、最後はいつも号泣してしまいます。
猗窩座の登場ミュージック、最高ですね。
しびれました。
あ…うん。
正直言うと【まぁまぁ】
途中なんかはダラダラとしてて、眠くなったくらいかな?
強い鬼出てきたけど、肉弾戦しかしないのか?
まだ列車に取りついたあの鬼の方が広範囲攻撃してたと思うが…ってそこまで詳しくないけど。
テレビで良かったんじゃないか?
ここまで盛り上がった理由が分からん。
この程度が…この程度の映画が興行収入で何故【宮崎駿】を抜いたか分からん。
如何に日本人て流されやすいかわかる。
猿真似日本人とはよくいったもんだよ。
予想する。次回の映画はやっても大して儲からんと思うし、この予想は当たる!ww
実際出たてのDVD借りに行ったら沢山余ってたぞ?ww
映画館で観るべきだった、、
映画館で観ればよかったぁー
多分映画館で観たら、もっと良かったはず、、、
煉獄さんの映画ですね。
泣けましたよ😢
でもジブリのナウシカやラピュタ、千と千尋の神隠し より良かったとまでは言えないかな
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
何度見てもキャラクターの背景に泣ける!
もうすぐ地元で公開終了になるということで、2回目観てきました。
何度見ても煉獄さんの生き様に惚れ、アニメでも思いましたが敵味方問わず今までの生き方というか背景をきちんと描いてるところに共感して泣ける作品だと思います。
−0.5はおそらくアニメ、漫画を履修していない方には分かりづらい内容だと思ったからです。単体で分かるようにはできておらず、アニメ、漫画を知ってる前提で話が進んでいくので、映画前に履修することをおすすめします。
煉獄杏寿郎という男
劇場で3回、ディスクで2回鑑賞しました。
アニメは全話視聴、マンガは未読です。
TVアニメの最終話で導入され劇場版で盛り上がりがピークに達するというTVアニメの続編としては完璧な作品だと思います。
しかし単品の映画として観ると色々と雑な部分も散見されます。歴史を変えた大ヒットによって無視できなくなった映画ファンが観賞後にガッカリする気持ちもわかります。
そもそもが映画ファン向けに制作された作品なのかどうかはわかりませんが、アニメ、マンガ的な記号やサービスによって省略された人間関係や状況説明、無駄に冗長なセリフや説明しすぎるセリフなど普段アニメを視聴しない自分にも違和感を感じる部分はいくつかあります。
ただ、マンガは未読でTVアニメ版のみ視聴した自分を含め、煉獄杏寿郎という人物とほぼ初対面の鑑賞者、及び炭治郎を含めた登場人物が短時間で煉獄杏寿郎という人物に心を奪われ感服し尊敬し、鬼殺隊の柱としての在り方に感銘を受けたというのは最後に涙するに足る理由であると思います。
煉獄母が問いかける「才ある者の責務」
炭治郎が独白する「現在の自分の立ち位置」
何度観てもこれらのセリフと母の言葉を守り実行する煉獄杏寿郎の姿勢に涙を堪えきれません。
「才ある者、上に立つ者の在り方と上を目指す者の姿勢」を戦いの中で体現する煉獄杏寿郎の背中。その覚悟を目の当たりにした竈門炭治郎が感じた自分の弱さへの独白、「悔しいなあ…」からの一連のセリフは特に共感できましたし、沁みました。
自分の偉大なヒーローが圧倒的な現実に対してどうあるべきかを背中で教えてくれる。個人的にはイーストウッドのグラン・トリノの観賞後に近いものを感じました。
鬼滅の刃という作品はストレートな感情表現と、それを余すことなく、細かな心の機微を深くわかりやすく、より豊かに表現する声優さんの熱演あってこそだと思います。
序盤から中盤にかけて初見の方には半ば投げっぱなしで済ませるシーンが散見されるため、その辺りをコンパクトかつ丁寧に編集した単品映画としても成り立つような新バージョンの制作、映画ファンをも唸らせるような編集版を是非ともお願いしたいところです。
個人的には90分-100分ほどにコンパクトにしてもらえると再鑑賞しやすいです笑
TVアニメは視聴したが特にファンでもなく周りの人間が何人も感動しまくっていたため興味本意で覗いた結果、劇場に3回も足を運び、ディスクまで購入する始末笑なので映画云々はどうでもよいところではありますが笑
単品映画としては荒削りではあるけどもそれだけ魅力のある作品だと思います。
ようやく見ました
友人がチケットをとってくれてようやく見ました。
ヒットするの分かります。
バトルシーンは大迫力。
煉獄さんのお母さんとのシーンに号泣。
めちゃくちゃ面白かったです。
全国民に見てほしい!!!(いや、もう見てるから!)
映画を見てから原作を読破しました。(2日で!)
映画ではひたすら猗窩座が憎らしかったけど…つらいですね。
人気あるの分かりますよ、彼は・・・。
強引に連れて行ってくれた友人に感謝です。
ありがとうございました。
炎を聞くと自動的に涙か出る体質になってしまった・・・
「Theアニメの途中」のこの映画がこんなにヒットしたこと、すげぇー...
「Theアニメの途中」のこの映画がこんなにヒットしたこと、すげぇーことだと思う。
原作、アニメ、見てます。
見てなくても楽しめるのか?は謎だけど、面白かった。
これはテレビアニメの続編なので…
本来であれば、ほぼ鬼滅ファンだけが劇場へ足を運ぶのであろうはずが、なんというか物語の世界観もよく知らないその他大勢が観に来ちゃってごった返した上に勢いに押されて感動してしまった感が否めない作品というところだろうか。
観客は感情移入する際に、登場人物たちの台詞や生き様を身近な人や自分に重ねてみたりすることが多いが、主人公をはじめ全体的にどことなく憎めないキャラが多かったように思えたのも魅力のひとつか。
人と鬼が仲良くなるなど想像しづらいが、生まれ持った能力の強さは弱きを助けるためにあるとして、またそれが当たり前のような世の中であれば誰もが手を取り合えるような世界になるであろうが、実際は真逆で辛く厳しい現実でしかない。
命は儚い、ならばどう生きるかと根本を訴えかけられたような印象の作品だった。
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