劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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ストーリーと、絵の迫力が凄い!
まず、物語の運び方がとても上手くて純粋に面白くて内容が本当にぎっしり詰まっていた。アニメを見てなかった方で映画から見始める方でも十二分に楽しめる作品である!そして何より、本当に絵がとても力強く、繊細で美しい‼︎戦闘シーンは本当に瞬きができないほどに見入ってしまった。炭治郎の家族に対する思いの強さ、煉獄さんの持っている思いの強さが光る場面では涙が止まらなかった。中盤で一度盛り上がりが、最高点に達したと思ったら終盤でそれを遥かに超える盛り上がりあり、拳に力が入った。そして、主題歌の炎でさらに胸を熱くさせてくれて、映画が終わった後も感動が残り続けるとても感動する作品だった!令和という時代でこれを超える映画作品は無いかもしれない、まだ、観れてない方は是非観てほしい。映画館で、あの空間で、スクリーンで、音響で観た方が絶対に楽しめる作品だと思う!劇場へ行って是非楽しんできてください。
まあ、熱烈なファンでなければ、普通
ストーリーはアニメ同様原作に忠実で、
動きや声が加わる分臨場感があり、楽しめた。
煉獄の声がキャラクターととても合っていて
声優ならではのちょっと臭い演技もなく、
正義感や責任感が溢れ出る素晴らしい演技だった。
ただどうしても、マンガの活字では一瞬でも
声に出すと冗長に感じられる説明場面が多く、
「今のうちに攻撃すればいいのに」と間延びして感じた。
また今回のメイン煉獄のシーンが続くと
要所要所で挟まる主人公の「助けに入れない…」「体が動かない…」
敵に対して「逃げるな、卑怯だ」などのカットイン。
無理に主人公の関与を入れなくても…
戦いを最後まで通して見せてくれ。。
また、全く面白くないギャグのパレードは、
アニメでは耐えられても
劇場の大スクリーンだと恥ずかしくてムズムズした。
原作は好きなので、美しい映像に感動したが
劇場の方々から聞こえる啜り泣きや笑い声、
ファンがぼそぼそと楽しそうに話す声を耳にすると
何となく興ざめしてしまった。
とはいえ、IMAXで技をはじめ画の迫力が観れたのは
満足であった。
正直
これを映画にした意味が良くわからない。これアニメの続きでシーズン2も同じ話をアニメでやらないと話が続かないからね。そりゃ声優陣、アニメも美しく、迫力がありそれなりに凄かったけど2度3度と見に行く程では無かった。
アニプレックスって映画苦手?ナルトもハガレンも全然ヒットしなかったよね?勿論アニメは凄いよ!
シーズン2からは話の内容は短いから、次は映画やるなら外伝なのかな。それと3D対応じゃないアニメ映画は最近じゃあ珍しいですね。IMAXで見て来たけどそこは残念かな。
映画としては
原作ファンからしてみては絶賛の出来だったかもしれないが、映画単体で見るとストーリーの薄さが浮き彫りになっている。バトルシーンは迫力のあるものだったがあまりにも多すぎたため、子供向けに感じられた。原作も見たことはあるが、映画も世の中が絶賛していたので見に行ったが期待値を超えることはなかった。
家族・友との絆 この物話は心に響きます 超お勧め♪
とっても久しぶりに映画観ました。
この映画是非観て下さい。何回も観たくなる映画です!
大正時代、“人食い鬼”と戦う剣士たち“鬼殺隊”が織り成す物語です。
原作のコミック本は読んでいません。
TVシリーズを第1話~26話まで見てこの映画に臨みました。
シリーズを見始めた頃は、鬼との戦いを描いたこの物語が、なぜここまで大ヒットしたのか不思議でした。
TVシリーズを見ていくうちにこの物語の奥深さに触れ、個性豊かな登場人物たちをきめ細かく魅力的に、時折コニカルに表現し、また鬼たちも単なる悪役ではない表現の仕方もしておりどんどんのめりこみました。
なんといっても主人公の炭治郎が心が澄んだ素晴らしい少年なんです。家族を失い、妹の禰豆子を鬼にされてしまうという悲惨な人生になってしまっても、前を向き、困難に立ち向かい、くじけず前に進んで生きていく。しかも、まわりを思いやり、ときに鬼でさえ思いやる。私にはとても真似できません。
結局、通しでシリーズを2回見てから映画観ました(・τ・)
TVシリーズの続きを描いているこの作品は、時間とお金をかけてでもTVシリーズを見てから観るべきです。その方が数倍楽しめます。
何の予備知識もなく観ることは絶対にお勧めできません!
この物語は、単に鬼と剣士の殺し合いを描いているのではありません。もちろん“鬼退治”が最大のテーマではありますが、人食い鬼に家族を惨殺され、妹を鬼にされた主人公 炭治郎の鬼との戦いを通しての成長、様々な人と出会う彼を取り巻く人物たちとの心の交流・絆の大切さを描いているとも思います。
奇想天外な設定もあるとは思いますが、エンターテインメントとして楽しめばなんの問題もないと思います。
公開第1週でものすごい規格外の興行収入(10月16日の公開から3日間で46億円!?)をあげているようなのであえて書きますが、鬼との壮絶な戦いは残酷・凄惨なシーンも散見され、大音響もあります。それに、難しい言葉や読み書き不能な漢字もたくさん出てきます。
あまり小さなお子様向きではないです。小さいお子様連れの方は別の映画を観ることをお勧めします(・τ・)。
コロナ禍で劇場は人数制限をしており、コミカルなシーンや感動的なシーンでの観客との一体感を感じることができなかったのが、少し残念でした。
【ここからメタバレ少々】
この映画、下弦の鬼 魘夢との闘いが終了し、炭治郎が伊之助と力を合わせて初めて12鬼月を倒した喜びと達成感があふれ感動的だったのもつかのま、上弦の鬼が突然現れ、2部構成のようになります。
せっかく、今後、柱である煉獄さんとの成長が期待された矢先の悲劇。。。
たとえば2部作にしてもよかったような気がするのです。
ただし、原作に忠実な内容とのことで、しかもコロナ禍での2部作公開も疑問符だったでしょうし、
う~ん・・・
と、ここがもやもやするところで、採点は4.5にしました。
ちょっと加熱しすぎかも・・・
日本で歴代1位のスタートであると同時に、週末にリリースされた映画の中で世界最高の興行収入って。。。ヤバすぎ^^;
古き良き純日本設定で、横文字とかも一切出てこないところは好きなんだけど、設定自体はベタといえばベタかも?まさにジャンプって感じのストーリー。まぁ好きなんだけどね。
ブリーチのようなNARUTOのような。。。
この映画で煉獄杏寿郎が泣けるってあるけど、正直まだこの人のことをあまり知らないし感情移入するのが難しい。まぁ泣いたけどさ。
これだったらNARUTOの序盤の再不斬と白の話の方が100倍泣けるかも?(マジであれは映画化できるレベルの人間ドラマだった・・・)
原作は一切読んでないし、アニメは全部観たけどとりあえず2期に期待って感じかなー
映像は綺麗し、音楽も最高なのは同感!
素晴らしいの一言!最高に幸せな鑑賞時間でした!
原作者、吾峠先生の描く鬼滅の刃が好きで、ufotableさんのアニメもクオリティーが高く、以前より映画館で全話見たいと思うほどでした。
そして待ちに待った無限列車編を鑑賞、その映像美や梶浦さんの心に響く音楽の他、声優さん方の迫真の演技と吾峠先生の原作を尊重された作品の出来栄えに大満足です。
こんなコロナ渦の状況で制作してくださったスタッフの方々には感謝しかありません。
何度も乗車しに行きたいです。
主人公炭治郎だけではなく、その周りのキャラクター達もそれぞれの持つ優しさがあって魅力的です。所々の伏線が張られる吾峠先生の鬼滅は本当に力があり、その原作があってのアニメなので、一生心に残る素晴らしい作品に出合えた喜びで胸がいっぱいになりました。
私は伊之助が好きなので彼の活躍が特に際立っていたのも嬉しかったです。
(ただ、ひねくれモードのレビューの方は、ここに立ち寄らずご自身の大切なものだけを愛で続ければ良いのに、とも思います。)
制作陣からの挑戦状!映像と音楽が素晴らしい!
コミック未読で、最近のテレビ観てハマり、アニメも全話習得しました。なんと言っても、攻撃の型(?)がそれぞれの個性とネーミングで鳥肌モノでかっこよい。あらためて、自らの表現力の乏しさに落ち込むほど最高!!カッコイイ!!としか、言えない、、、もちろん泣けた。「実写化出来るもんなら、やってみい〜」と
制作陣から、これでもかと本気と意気込みが感じられる。
という訳で、初心者なんですが既にファンの方からSNSは絶対に見ることなく映画館に行くように言われ、その通りに頑張ったけど少しずつチラホラと目に付き、いざ映画館に入る時に見終わった子どもたちがネタバレ話しながらワイワイと。
やっぱり、聞こえてしまいました、、、
なので、初見の方はイヤホンおすすめします。
それでも、大大大満足!
久しぶりに2回目行くと思います。
(2回目鑑賞2021/5/1)
煉獄さんに思いを馳せながら、自分の中で丁寧に観ました。やっぱり、素晴らしい!そして、度々号泣。内容わかってても、きっと何度も楽しめると確信しました。エンドロールがまた、素晴らしい演出です。
本当に良かったとしか言えない
本当に良かったです。
漫画の世界観をよくぞここまで表現してくれました。
声優さんたちの素晴らしい演技と目の前に繰り広げられる映像の迫力と美しさに、この映画の製作、公開に関わった全ての人たちにありがとうとお礼を言いたいくらいです。
煉獄さんと炭治郎の家族への愛情が痛いほど伝わってきて涙しました。そして煉獄さんの命や人や後輩への思いは、そのまま彼の生き様に繋がり、感動の涙です。
ストーリーを知っていてもさらなる感動を呼ぶすごい仕上がりの映画でした。
あと2回は観に行くつもりです。おそらくそういう人は少なくないと思います。
この夢から醒めたくなかった…
アニメで初めて鬼滅の刃を知って、なんとなく見始めたら夢中になりコミックも全巻買いました。
でもアニメの完成度が高すぎたせいか、続きは気になるけど手をつけないまま今作の映画化を迎えました。
結果は大正解。
無限列車の圧倒的な世界観に包まれて煉獄さんたちと共に戦う事が出来たのは唯一無二の体験。先がどうなるか分からない緊張感と鬼に立ち向かうほとばしる勇気と熱量を全身で受けながら号泣。
良い歳してこんなに泣くなんて…。いや、泣けるなんて。そんな作品は実写映画やアニメに関わらずそうそうあるものではないですから。
本当に貴重で圧巻の体験が出来た2時間でした。
映像美!
とにかく映像がキレイ!
本当気持ち悪かった...
そう思うぐらいキレイな映像だった!
煉獄さんめっちゃいい人だしカッコいい!
芯があって優しくて好きになった^^
キャラクターが一人ひとり光ってて好き♫
魅力的な作品だと思う!
私はアニメでしか観てないけれどw
人気なのわかる気がする♫
映画館で観れて良かった〜!後悔なし!
いゃ〜泣いた泣いた。
素晴らしい作品。
いろいろ内容についてやネタバレになるようなことはここでは書きません。
とにかく、
声優の名演に感動。
胸が熱くなるセリフに感動。
美しい映像に感動。
アニメ映画を見てこんなにも涙が止まらなかったのは初めてでした。
そして劇場内のいたるところからすすり泣きが聞こえて来て、思いっきりその雰囲気にものまれました。
劇場の最後列で鑑賞していましたが、最後のエンドロールが終了するまで誰も席を立たなかったのが印象的。
もう一回観ます。
楽しかったけど、、、
コミックとアニメどちらも見てます。
コミックで見たものが迫力ある映像になり、実際にこんな動きなんだーと嬉しくなりとても楽しく見れました。
ただ後半のクライマックスについてはコミックではあまり違和感がなかったのですが、「クサい」と感じました。ここで感動しましょう、というわかり易すぎる誘導を感じて引いてしまった。この仰々しさがなければとてもいい後味だった。
素晴らしかった
本日IMAXにて鑑賞。原作は見ずておらずアニメは鑑賞済みという状況。正直なところアニメ見ても100%はハマれてないなと感じていて、劇場版どうだろなと思っていた。結論から言うと劇場版を見てどハマりし、原作全て買ってしまった。それほどにのめり込めた作品であった。元々テレビアニメでも作画や演出は凄まじいものがあったが、劇場版ともなるとそれがより強調されて世界に引き込まれた。ド迫力の戦闘、声優さんたちの演技、作画、どれをとっても素晴らしいものであった。映画についてグダグダ言うつもりはないのでこの一言だけ言わせて頂きたい。面白かった!素晴らしかった!現場からは以上となります。
最高クオリティで見る事実上の「TV版1期最終編」もしくは「TV版2期前半」
原作既読組です。
「クレヨンしんちゃん」は幼すぎ。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」はちょっと難しい。
そんな間を埋める小学校3,4年~中学生向けのアニメ映画の名作だと思います。
もちろん大人も「ホントそれ」と共感できる部分もあり楽しめます。
内容はTV版1期ラストから繋がる形で始まっています。
いわゆる「一話完結の長編映画アニメ」ではなく「映画のクオリティと時間尺になったTVシリーズ」と考えたほうが良いかもしれません。
シリーズ初見でも楽しめますが、TV版1期視聴(or原作読了予習)必須ないし推奨です。
でもこれだけ鬼滅ブームになっているから関係ないですね!
無限列車編を一本の映画でやってくれたことは本当に良かったと思います。
鑑賞後は漫画単行本を一気読みしたかのような爽快感が味わえます。
もしTV版でやっていましたら、1話24分という制約がある上に途中でCMが入り、いわゆるクリフハンガー的なお預け感で気分を削がれていたと思います。
内容も原作に忠実で安定感もあり、その上映画のクオリティと大画面で本当に最高でした。
あと禰豆子ちゃん可愛かったです。
善逸の夢とはいえ普通に喋っている貴重な禰豆子ちゃんは尊死できるレベル。
悪かった点としては、良くも悪くも「TVシリーズ(週刊)の内容を映画にした事」でしょう。
前述の通り、無限列車編を一本のアニメで、TVでは出来ないクオリティでやってくれたことは最高だったと思います。
しかし、映画としてみれば作品の「テーマ」が無く、「軸」や「筋」が通っていないという印象がありました。
週刊連載だった原作を忠実に制作した都合上、仕方のない事だと思いますが……
もしこれが「長編映画アニメ」として最初から制作されていたとすれば「幸せな夢」をテーマにした鬼に対し、「厳しい現実」を軸にした柱などのキャラが登場していたかと思います。
しかし内容はあくまで「鬼退治」であって、「夢」もその鬼の単体のテーマにしか過ぎません。
原作と同じく、鬼殺隊各キャラクターの掘り下げを兼ねた長編となっており、「敵味方のキャラクター各々が訴えるメッセージ」はあっても「映画一本で作品そのものが訴えるメッセージ」はありません。
メッセージが無いことは他の映画作品でもよくあることですし、それ自体は悪いことではありません。
自分が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見た後で、より重箱の隅を突くような事を思っているだけかもしれません。
しかし、鬼滅という作品で最初から映画を作っていたら……と考えてしまっているのも事実です。
でもTV版1期を見ていて「原作面白いしTVアニメ面白かったし、この続編を映画で見たい!!!」と思って見るなら最高の出来になっています。
自分はコロナ予防の為に後ろの席で見ましたが、少人数ならばやや前の席で大画面の迫力を感じながら見ることをおすすめします。
王道少年マンガかつ素晴らしい映像作品
正直出来栄えを舐めてました。もともと初期から原作のファンではありましたが、アニメにはイメージ違いの声や雑な改変などを危惧して抵抗があるタイプのため去年口コミでブームになっていた時も頑なに未視聴のまま。
今回は子供達にせがまれて恐る恐る…という感じでした。
まず出だしのSLが力強く駅を発ち野山を駆ける段階でなんとも美しくノスタルジックな映像に心奪われる。まるでジブリか何かの名作アニメーション会社の映画のよう。これがジャンプのアニメ??
そして登場人物達の戦闘になると言葉を失ったまま見入ってしまう。あまりにカッコよく迫力もあり…そりゃ子供達にこんだけ支持されてるわけだ。
ネタバレを避けるためストーリーには言及しづらいが、原作未読の人達からするとここで終わったのだろうという所でまさかの展開と結末。
ジャンプの少年漫画の劇場版はハッピーエンド一択、最後は必ず勝つという安心安全のお約束・テンプレートがある印象だが、それに収まらない遠慮のなさや思い切りの良い展開がまたこのコンテンツの魅力。
主人公の夢が切なく、幼い弟の呼びかけに背を向けて歩くシーンは展開を知っていてもうるっときてしまったし
柱の母親による、能力がある者強く生まれた者が私腹を肥すのではなく弱いもののために力を使うのだという言葉は今の子供達だけでなく大人にこそ必要なセリフだと感じた。
ジャンプの子供向けアニメだと思っていたら大人の心にも刺さる名作。
ただ、全く原作もアニメも知らずいきなりこの作品を観た場合にはついていけないだろうし、尺の配分としてもう少しここはこうしてほしいという所はあった。
総じて、エンターテイメントを求める大衆受けは良いはずだし、この一本で完璧な起承転結の文学的映像作品として評価するのはお門違い。
あくまで王道少年漫画のアニメ数話分を映画にしたという前提のものです。
人を夢中にさせる力を持つ作品
原作既読、アニメシリーズも視聴済み。そんなに濃いファンではなく、流行ってるから抑えておくか……な視聴者です。
どうせならとIMAXで見ました。
音響と映像がよい。特に「技」を視覚的に捕らえるところが素晴らしい。音楽も雰囲気があってとてもよかった。
ギャグはくどいけど、まあいいのかなと。
シナリオや演出の緩急が印象的で、120分もの大作を見ていて疲れさせないのもすごい。
完全にテレビ版の続きで説明が全然ないのも、潔くてよかった。
【不思議】評価の低いレビューを書いたのですが投稿しても掲載されなくて??です。
自分の操作ミスでしょうか…。
低いとはいえ、真摯に感想を書きました。
テレビ26話を一気見して、そのまま映画観で映画みたのですが、
なぜか、テレビよりも安っぽく見えてしまいました。
テレビの方は、えいぞうが一つ一つ細かくて、お父様の「ひのみかぐら?」の動きなど、素晴らしいと思いましたし、ルイの話しでは私も切なくて泣いてしまいましたよ。
でも、今回の映画では、2時間に話が凝縮されているのと、登場人物の登場時間が短い上に、壮絶なバトルからの、急展開で、頭も疲れましたし、なんか、テレビ程の映像美が感じられませんでした。
張り切って映画館に行ったのに、テレビで見たかったな…って思いました。
漫画は読んだことがないので、読みたいと思います。
この作品は、(自分にとって)物凄く没頭するほどのものではありませんが、
ジャンプ的というか、懐かしい感じでいっぱいです。
彼らを見ていると安心しますよね! 家に帰ってきた感じ♪
そして、その感覚を友達たちといっぱい共有できる子供たちには、この時代を思う存分楽しんでいただきたいです♪
・・・こんな感想だったら掲載されるかなぁ…
↑全部本心です。言葉を工夫してみました。
すごい熱量
原作既読。
すごく熱量の高い作品で、観終わったあと良い意味でぐったりしました。
コロナが始まって以来、こんなに映画館に人がいたことを観たことがないです(もちろん、上映中も誰も喋らずソーシャルディスタンスの座席でしたが)。
老若男女が訪れていて、泣いていました。
すごくパワーのある作品だなと感じました。
特に劇伴がドラマチックで素晴らしかったです。
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