劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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間口が広い作品。
映像は満点、ストーリーはもう一歩
映像が素晴らしい。開始してすぐに引き込まれる。風景はまるで実写かと思うほど。戦闘シーンも良かった。アニメ映画でこんなに遠近感を感じたのは初めて
あまりこれまでのストーリーに馴染みが無くても、面識がほぼ無い者の出会いから登場人物達と同じように話に入っていける
少年誌で連載しているから多めに見るべきかもしれないが、ストーリーに何故と思うところがちらほらある
なかなか死なない鬼との戦いなのだから、もっと命をテーマに出来たと思う。鬼側のなぜ戦うのか、なぜ鬼なのかがもっと観たかった。人側もなぜ戦うのか、なぜ守るのかをもっと前半から匂わせるといいと思う。終盤に出てくるがとってつけたよう。
小さい頃に観たら、夢に出てきそう
憧れる人間とは
過大評価なので調整の意味で評価下げます
良くも悪くもジャンプアニメ
原作未読。アニメのみ視聴。
いやー圧巻でしたね〜。
劇場で見なきゃ損する系の作品でした。やっぱりufotableさんの作画は素晴らしい!無理しない程度に頑張ってください。
でも作画は良くてもストーリー的に気になるところは多々あります。
ではまず良かったところを。
全体を通してストーリーはわかりやすいし熱いので2時間があっという間に感じます。これはジャンプの魅力ですね。
また、最後の戦いには燃えること間違いなしだしキャラにも全員見せ場があって推しがいる方にも楽しめるのではないでしょうか。個人的には伊之助が活躍してて嬉しかったですね。
さて、ここからは気になったところを挙げさせていただきます。人によってはネタバレかもしれませんので自己責任でお願いします。
いいですか?
正直なところ僕煉獄さんに感情移入できなかったんですよね。これはテレビシリーズにも言えると思いますが「実はキャラにこんな悲しい過去があったんだよ」って感動の押し売りが多いのでグダるんですよね。飽きもくるし。
それに子供達の扱いも少し疑問。この子供達インセプションよろしく炭次郎たちの夢の中に入ってくるんですが、なぜ夢の中に侵入したかというと現実が辛く、苦しいからって理由だったんです。ある子は結核だったり。これを優しい炭次郎はどう諭すのかと思っていたら頭突きで気絶させて「分かるよ」って言って終わりでしたからね。ここが一番気になったところです。私自身現実が辛くて映画に逃げている感じですし聞きたかったですね。炭次郎の考え。
そして御都合主義だったのも気になったかな。これはジャンプだから仕方がないってのもあると思いますね。原作を読んでない僕からすると急に夢の中にもう1人の炭次郎が現れても意味がわからないし、死んだはずのお父さんがなぜ出てきたのかも分かりません。こういうところ含めて僕は御都合主義だと思います。
なんか批判多めのレビューになっちゃいましてすみません。
ファン向けの映画なのでしょうね。
鬼滅は見たことないけどufoさんの作画を楽しみたいのであればfateを見ていただいた方が楽しめそうですし、少年漫画らしい王道ストーリーを楽しみたいのであればとんかつDJアゲ太郎をお勧めします。
とても良い泣ける
エンドロールまで泣ける映画
少年ジャンプっぽい
人物背景が長すぎるような・・・
みんな観に行こうぜ
「インセプション」だ!
と書いてる人いないなぁ😅
ちゃんと漫画とかアニメ観てる人は微塵も思わないのかな。
はい、原作とか知りません😤
映画館行ったら丁度良いのが今作でした。
というか、これしかやってなかった😅
興行収入の記録を数々塗り替える圧倒的な話題性と、テーマ曲を歌うLisaの魅力的な歌唱力と、それくらいしか知りませんでした。
先ず、列車が舞台というのがとても「映画っぽい」。
そして、いつまでも浸っていたい理想の「夢」、鬼になると不老不死になるという「誘惑」。これに対するアンチテーゼという「正義」をどう提示するのか、これにはゾクゾクきました❗️
更に言えば、鬼にも逃れられない「現実」、夜明けがあって全能ではない所もプロットとして素晴らしい❗️
そして、一連の流れから悲しみに浸る炭治郎と善逸に放った伊之助の一言が、年端もいかない彼らの未来への活力の信念となる一言であり、観客にも魅せるオチとして見事で、ここで涙しました😭
で、序盤の展開、このサイトに居る人たちはみんな思ったであろう「インセプション」。「核を壊す」という概念もいーですね👍
いかんせん、原作知らないから、煉獄さんへのカタルシスは少ないし、禰豆子(鬼である事は何となく知ってた😅)があんなに戦うのも❓だったが、
原作からのファンがこれだけ支持されてる作品も稀有ではないでしょうか。
アニメというものは世代を象徴する作品が必ずあります。こういった新しいアニメが登場する事は、ガンダム世代のおじさんとしては嬉しい事でもあります😅
後半が…。
子供が見るにはいいかも
とりあえずアニメを全部見てしまったので、流れ的に映画も拝見しました。しかし子供向けアニメにありがちな説明が多く、伏線が巧みに仕掛けられてるわけでもないので、正直映画の数々の名作などと比較してしまうと、物足りなさが残ってしまいました。
無限列車の鬼を倒した後、突然現れた上弦の鬼もなんで現れたのかよくわからないし、しかも決着がつかず逃げるってどういうこと?
にも関わらず煉獄は死ぬっていうカオス。
これは映画としてどうなのか?
炭治郎による熱いセリフなど、感動する場面があるのはいいと思うのですが、泣かせようというあざとさみたいなものを感じてしまい、没頭できませんでした。
単純に子供がみるならいいとは思いますが、大人がここまで熱くなって語るほど面白いとは思いませんでした。。。
(元々サンデー派だからかなー)
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