劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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煉獄さあぁぁぁぁあん
映画館で2回見ました!正直1回でよかったw
でも煉獄さんカッコよすぎたな〜
私は伊之助推しなのだけど、推しも大活躍で良かった!
夢の中の炭治郎のシーンは何度観ても泣く。
心を燃やせ
鬼滅の刃は、後追いでアニメは観ましたが原作は読んでなく結末や内容はわからないまま映画を観賞。
映像が綺麗で、主人公の炭治郎より煉獄さんが活躍。
戦闘シーンは目が離せなく、泣ける。
エンディング曲のシーンで煉獄さんの絵が出てくるトコとか最後まで良かった。
アニメですが、これは劇場で観るべきです。
何度観ても泣けるんです。。。
公開時は家族で劇場に観に行き、分割放送されたアニメ版無限列車編、その後の地上波放送も必ず観てしまいますが、また地上波でやるっていうので観てまたまた泣けてしまいました。
煉獄さんはもちろんですが、意外に今回の鑑賞では伊之助の熱さ、カッコよさにグッときてしまいました。
原作はあえて読んでないだけに、予告のあった「刀鍛冶の里編」が今からすごく楽しみです。
4月かぁ~まだまだ先だなぁ~。
昭和のヒーローは泣かないけど、平成令和のヒーローは涙するのね。
2回見ました、1回目はもういいかなという印象。
コロナで行き場の無い保育園の子供に騒がれて、2回見ることに。
ほかの子は4回見た子もいたので仕方ないかなと。
ところが、2回目を見た後で印象が変わりました。
炭治郎、可愛いじゃん!。
家族思いの話で温かみあります。
ゆとり世代のヒーローは涙もOKなのね。
昭和のヒーローは涙しないので、
まじめに時代が変わったんだな~とも感じました。
泣くヒーローが人気がある。
昭和では考えにくいです。
時代ってあるんだな~とか、改めて実感。
炭治郎は可愛いです。
ほかのキャラクターも可愛いので、見て損はないかと思います。
1回目は旦那と私と子供で見ましたが、旦那も鬼滅ファンなので喜んでいました。
家族で楽しめる映画です。
アニメを見てから見たから面白かった
完全にアニメの続きだった。当時流行ってるからからという理由で早まって見なくて良かった。
煉獄さんが無限列車と全く関係なく突如現れた上弦の鬼との戦いで力尽きてしまうのはなんだか納得は出来ないけど、上弦の鬼の強さを見せつけて次に繋げるって感じなのかな。
面白いけどあそこまで大盛り上がりするほどなのかと、口コミの力ってすごいんだなぁ。
初めて同じ映画を劇場で数回観ました
娘が「お母さんが好きそうなキャラ見付けた。映画観に行くから〜それまでアニメ観といて。」と言うので、Amazo○primeでアニメ鑑賞して行きました。
アニメでは煉獄さんは何方かと言うと好きでは無かったので、1回目は途中まで炭治郎の「此処に居たい。」でグッと来たんですが。
はい。娘の言う通り煉獄さんの生き様素敵過ぎました。
映画一本でファンになれるキャラクターが居てこその名作映画。久しぶりに出会えました。
結果、音響いい映画館で2度目の鑑賞。
2度目からは、「美味い!」すら愛おしい(笑)
いい歳した大人もすっかり魅了してくれる映画です。
テロップが無いのにテロップ感
私は心が汚れているのかもしれません。
日本記録を樹立したこの作品が、うまく受け入れられませんでした。そして、これが日本記録と思うと少し不安。。
全てにおいて説明的。
おそらく初見の人でも理解できるようになのだろうけど、敵も味方もようしゃべる。
ほら、これこれこうだから、感動してね、どうぞ!みたいな。
映画って、言葉も大切だけど、映像で見せたり、音楽で聴かせたり、視聴者の想像力と合わさって感動するのだと思うのですが…余白がない。
こんなに説明しないといけないのか…
ずっとテロップが出てる民放番組を見ているようでした。
アニメ版をザーッと流し見した時もそうだったのですが、基本的に笑いのツボが合わないようです。この後がさらに面白いそうですが、どうなんでしょう。
これが大衆に受け入れられる作品だとすると、私は何か大衆に向けて作品を作ることは出来ないな、と思ってしまいました。まぁ、マイノリティタイプなので仕方がない。
一緒に行った友人が、煉獄さんの最期のシーンでホロリとしていたことに一番感動してしまいました(笑)
テレビシリーズの続き。 戦闘シーンは迫力があり、綺麗だった。 煉獄...
テレビシリーズの続き。
戦闘シーンは迫力があり、綺麗だった。
煉獄さんの炎がカッコよかった。
展開もあるし、ラストの切なさ、映画にはちょうど良い内容だったのかな。
仲間、家族への想い、みんなが優しくて、そしてそれぞれの言葉が胸を打つ。全ての人に当てはまり、勇気づけられるんだと思う。
満足です。
期待値を大きく上回る作品‼️
劇場版での前作「那田蜘蛛山編」、特にテレビシリーズ版での19話にあたる「ヒノカミ」は、神回と言われるくらい感動的なストーリー展開だった。
ここで、水の呼吸を使う炭次郎の父親はヒノカミ神楽の使い手であり呼吸を扱える人物であるという伏線が張られ、炭次郎は今作「無限列車編」で共闘する鬼殺隊最上級隊士"柱"の一人、炎の呼吸を極めた炎柱の使い手、煉獄杏寿郎にヒノカミ神楽及び日の呼吸について教えを乞うことで接点を持ち親交を深める。
前半から中盤にかけてこそはいわゆる炭次郎、善逸、伊之助、禰豆子 を中心に十二鬼月下弦の魘夢(えんむ)との戦いを描いているが、後半は唐突に現れた鬼の上弦の参・猗窩座(あかざ)と、煉獄杏寿郎との一騎打ちが描かれる。
柱達が登場した時、煉獄杏寿郎は間違いなく柱の中心人物だと思っていたが、いきなりその逆だったという結末はインパクト大だった。
この時代で公開されるという逆境をもろともせず、興業収入の記録を打ち出し、老若男女を問わず涙を誘うストーリー展開は、古臭さが一周回って新しいガチガチの勧善懲悪❗️
今作をもう一回観たい、と同時に早くも次作が待ち遠しい限りだ👍
IMAX レーザーにて鑑賞。
煉獄さん…
音と画はめちゃくちゃよかった。
魘夢と煉獄さんの声優さんよかった。
ストーリーは映画にするには少し物足りん感じやけど、それ以外は完璧。
ストーリー 93点
配役 87点
音楽・映像 95点
全体 94点
映像の美しさとシナリオに感動
ブームというか社会現象で大騒ぎしていた2020年の秋冬に見に行けず、
年越えた2021年1月終わりにようやくの鑑賞。
一週間前にアマプラでこれまでのアニメをまとめて見て、予備知識習得。
映画はアニメの続きで無限列車に乗り込むシーンから始まり、
夢の世界へ誘われたあとは、なぜだか上限の鬼の登場。
そこから上限の鬼と柱のバトルの凄さ、スピードも迫力もハンパない。
時間が経つにつれ、鬼と人間の差、違いが表れ、みなさんご存じの結末に。
悲しいけど、柱=煉獄さんのまっすぐな心の強さに感動。
でも・・・周りから散々号泣と言われていたせいか、そこまでは泣かなかった。
そして・・・ハッピーエンドが好きな私は、もう一度見ることはできないかも。
P.S
2021年のテレビアニメは魘夢を倒すところまでは見ましたが、
上限の参・猗窩座が出てきてからは、録画はしたけれど見ていません。
遊郭編は全部見ました笑
ジャンプ特有の
商業主義ではありますが、この作者さんの才能には驚きしかないです。
が、元々ハードル高めのハードな作品、ダークファンタジーの類を子供ウケする作品に変える商業アニメ化の王道王様、ジャンプ様!の作品としての役目は大いに果たしているのかなぁという感じです。
本来子供が見れる作品ではないと思いますが、それをここまで大化けさせるのは本当に感心してしまう。
これを見た子供たちが、全てものにはそれぞれやむを得ない立場があるんだとしり、その上でも恨みは怨みしか生ず。報復には報復ではなく赦しを、復讐し続ける事の虚しさを学べると良いなぁと、切に願うばかりです。
しかし、この作家さんのキャラクター作りには才能しか感じませんね。個人的には黄色い少年と猪之助が好きかな。
煉獄杏寿郎の壮絶な生き様
心揺さぶられる作品である。やはり、鬼殺隊の最強の戦士・柱の一人、炎柱である煉獄杏寿郎が登場すると、作品の迫力、クオリティーが増し、格別な面白さがある。彼が鬼と戦う姿は、彼の人間としての生き様そのものであり、その凄さに圧倒される。熱いものが込み上げてくる。
本作の舞台は大正時代。主人公は、竈門炭次郎。彼は、家族を鬼に殺され、生き残ったが鬼になってしまった妹・禰豆子を人間に戻すために、鬼殺隊に入り鬼との戦いを繰り広げていた。杏寿郎、仲間の吾妻善逸、嘴平伊之助とともに、次の任務地である行方不明者が多発している無限列車に乗り込むが、夢を操る鬼に苦戦を強いられる・・・・。
夢を操る知能犯の鬼が相手であり、列車内という閉所が舞台なのでアクションシーンは控えめであり、鬼との頭脳戦が展開される。また、過激、残虐なシーンが多い作品だが、どんな時でも変わらない主人公の優しさ、主人公と禰豆子の絆の強さが、作品の殺伐さを中和している。
主人公は強者ではない。懸命に自分の全知全能を使って戦っていく。万策尽きても、考えろ、考えろと自問自答し、自分を鼓舞して戦っていく。決して諦めず生きようとする。禰豆子を人間に戻すという強い信念、兄妹愛が彼の気持ちを支えている。
中盤までは、列車内、夢という特殊な設定で魅せてはくれるが、普通の面白さだった。しかし、終盤に入って、杏寿郎の活躍が始まると、物語の面白さは加速していく。繰り出される奥義は色彩豊かな映像で表現され、美しく迫力がある。また、回想シーンを巧みに取り入れて、杏寿郎の生い立ちが紹介され、彼の強さを支えているものが明確になる。鬼との壮絶な戦いを通して、彼の生き様が浮き彫りになる。
生きるのが辛い時もある。挫ける時もある。しかし、そこで立ち止まっていても何も変わらない。気力を振り絞って前に進まなければ道は開けない。本作は、鬼との戦いを通して、人生の生き方を強く我々に訴えている。
唐突感があるが、シリーズ全体のできがいいので人気が出たと思う
空前のヒットを飛ばした今作、但しエピソードの1つであり、鑑賞当時原作を読んでいなかった(現在は全巻読んでいる)ことから、突然このエピソードが出てきて唐突感があった。
つまり作中では炭治郎やその仲間たちがどういう人物でということは分からなかった。
たまたまその直前にテレビSPで、アニメ版第1話からのダイジェスト放送があったので、キャラクターがどういう生い立ちなのかはわかったが。
本シリーズではファンタジーという虚構でリアリティというのはある程度無視されているが、設定が練り込まれており、特に人物の過去の描写はさすがなところ。
人気が出るのも頷ける。
ただ今作の「無限列車編」では、魘夢はただただ狡猾で非道な人間いや鬼であり、突然出てきた猗窩座の過去はこの時点では明かされていない。
そういう意味では人物描写と言うよりは、エンタメ性に重点を置いた作品であり、そういう意味では物足りなかった。個人的には那田蜘蛛山編が好きだ。
なお、無粋を覚悟に言えば、無限列車の客車が大正ではなく昭和後期に登場した50系客車をベースに作られているのではないかと言うこと。
原作では割とその当時の客車風に書かれているし、資料がないというのなら明治村のSLに牽かれている客車が明治末期製なのでこれをベースに作った方が良かった気がするが。
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