劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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この時代に、優しさ・実直さ・自己犠牲・意志の強さを真正面から肯定し...
この時代に、優しさ・実直さ・自己犠牲・意志の強さを真正面から肯定し、それが個々の能力やコンテクストに依拠したものではなく、只々心の在り方次第であるという事を真っ直ぐ表現している作品が、多くの人に愛されているという事が尊過ぎて涙が止まりません。
以前、かかりつけの整体師さんにおすすめされて鑑賞。犬夜叉や、人魚の...
以前、かかりつけの整体師さんにおすすめされて鑑賞。犬夜叉や、人魚の森、ポーの一族、…色んなものが混ざってそこにドラゴンボールっぽさをプラス。さらに昨今流行りのグロさをプラス。私にはあまり刺さらなかったです。
整体師さんの小2の息子さんが、鬼滅を怖がってギャン泣きするので友達との話題についていけない様子だ、男なのに泣き過ぎ、心配ですとぼやいていたが、感受性の強い子もいるしフツーに怖いし気持ち悪いので、そっとしといてあげて〜と思ってしまった。
うまい!
劇場公開時に観て大感動し、そろそろ次作の公開前に復習のつもりでDVDで観なおしました。そもそもコミックもTVも観てないので、作品全体をよく理解できてないのですが、それでも十分に楽しめる作品です。大ヒットした理由は様々あると思いますが、いろんな映画のエッセンスがうまく消化、昇華されているようにも思います。例えば、「隠れ砦の3悪人」、
その影響を受けた「スター・ウォーズ」、壮絶な復讐劇である「キル・ビル」、死んだらリセットの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、次々強い敵が登場する「ドラゴン・ボール」や「北斗の拳」、突如、主人公の顔が漫画チックに変身する「パタリロ」、超高速列車内のバイオレンス映画「スノーピアサー」などなど。クライマックスはやはり涙涙でした。
心を燃やせ
鬼滅の刃は、後追いでアニメは観ましたが原作は読んでなく結末や内容はわからないまま映画を観賞。
映像が綺麗で、主人公の炭治郎より煉獄さんが活躍。
戦闘シーンは目が離せなく、泣ける。
エンディング曲のシーンで煉獄さんの絵が出てくるトコとか最後まで良かった。
アニメですが、これは劇場で観るべきです。
何度観ても泣けるんです。。。
公開時は家族で劇場に観に行き、分割放送されたアニメ版無限列車編、その後の地上波放送も必ず観てしまいますが、また地上波でやるっていうので観てまたまた泣けてしまいました。
煉獄さんはもちろんですが、意外に今回の鑑賞では伊之助の熱さ、カッコよさにグッときてしまいました。
原作はあえて読んでないだけに、予告のあった「刀鍛冶の里編」が今からすごく楽しみです。
4月かぁ~まだまだ先だなぁ~。
昭和のヒーローは泣かないけど、平成令和のヒーローは涙するのね。
2回見ました、1回目はもういいかなという印象。
コロナで行き場の無い保育園の子供に騒がれて、2回見ることに。
ほかの子は4回見た子もいたので仕方ないかなと。
ところが、2回目を見た後で印象が変わりました。
炭治郎、可愛いじゃん!。
家族思いの話で温かみあります。
ゆとり世代のヒーローは涙もOKなのね。
昭和のヒーローは涙しないので、
まじめに時代が変わったんだな~とも感じました。
泣くヒーローが人気がある。
昭和では考えにくいです。
時代ってあるんだな~とか、改めて実感。
炭治郎は可愛いです。
ほかのキャラクターも可愛いので、見て損はないかと思います。
1回目は旦那と私と子供で見ましたが、旦那も鬼滅ファンなので喜んでいました。
家族で楽しめる映画です。
アニメを見てから見たから面白かった
完全にアニメの続きだった。当時流行ってるからからという理由で早まって見なくて良かった。
煉獄さんが無限列車と全く関係なく突如現れた上弦の鬼との戦いで力尽きてしまうのはなんだか納得は出来ないけど、上弦の鬼の強さを見せつけて次に繋げるって感じなのかな。
面白いけどあそこまで大盛り上がりするほどなのかと、口コミの力ってすごいんだなぁ。
初めて同じ映画を劇場で数回観ました
娘が「お母さんが好きそうなキャラ見付けた。映画観に行くから〜それまでアニメ観といて。」と言うので、Amazo○primeでアニメ鑑賞して行きました。
アニメでは煉獄さんは何方かと言うと好きでは無かったので、1回目は途中まで炭治郎の「此処に居たい。」でグッと来たんですが。
はい。娘の言う通り煉獄さんの生き様素敵過ぎました。
映画一本でファンになれるキャラクターが居てこその名作映画。久しぶりに出会えました。
結果、音響いい映画館で2度目の鑑賞。
2度目からは、「美味い!」すら愛おしい(笑)
いい歳した大人もすっかり魅了してくれる映画です。
テロップが無いのにテロップ感
私は心が汚れているのかもしれません。
日本記録を樹立したこの作品が、うまく受け入れられませんでした。そして、これが日本記録と思うと少し不安。。
全てにおいて説明的。
おそらく初見の人でも理解できるようになのだろうけど、敵も味方もようしゃべる。
ほら、これこれこうだから、感動してね、どうぞ!みたいな。
映画って、言葉も大切だけど、映像で見せたり、音楽で聴かせたり、視聴者の想像力と合わさって感動するのだと思うのですが…余白がない。
こんなに説明しないといけないのか…
ずっとテロップが出てる民放番組を見ているようでした。
アニメ版をザーッと流し見した時もそうだったのですが、基本的に笑いのツボが合わないようです。この後がさらに面白いそうですが、どうなんでしょう。
これが大衆に受け入れられる作品だとすると、私は何か大衆に向けて作品を作ることは出来ないな、と思ってしまいました。まぁ、マイノリティタイプなので仕方がない。
一緒に行った友人が、煉獄さんの最期のシーンでホロリとしていたことに一番感動してしまいました(笑)
テレビシリーズの続き。 戦闘シーンは迫力があり、綺麗だった。 煉獄...
テレビシリーズの続き。
戦闘シーンは迫力があり、綺麗だった。
煉獄さんの炎がカッコよかった。
展開もあるし、ラストの切なさ、映画にはちょうど良い内容だったのかな。
仲間、家族への想い、みんなが優しくて、そしてそれぞれの言葉が胸を打つ。全ての人に当てはまり、勇気づけられるんだと思う。
満足です。
期待値を大きく上回る作品‼️
劇場版での前作「那田蜘蛛山編」、特にテレビシリーズ版での19話にあたる「ヒノカミ」は、神回と言われるくらい感動的なストーリー展開だった。
ここで、水の呼吸を使う炭次郎の父親はヒノカミ神楽の使い手であり呼吸を扱える人物であるという伏線が張られ、炭次郎は今作「無限列車編」で共闘する鬼殺隊最上級隊士"柱"の一人、炎の呼吸を極めた炎柱の使い手、煉獄杏寿郎にヒノカミ神楽及び日の呼吸について教えを乞うことで接点を持ち親交を深める。
前半から中盤にかけてこそはいわゆる炭次郎、善逸、伊之助、禰豆子 を中心に十二鬼月下弦の魘夢(えんむ)との戦いを描いているが、後半は唐突に現れた鬼の上弦の参・猗窩座(あかざ)と、煉獄杏寿郎との一騎打ちが描かれる。
柱達が登場した時、煉獄杏寿郎は間違いなく柱の中心人物だと思っていたが、いきなりその逆だったという結末はインパクト大だった。
この時代で公開されるという逆境をもろともせず、興業収入の記録を打ち出し、老若男女を問わず涙を誘うストーリー展開は、古臭さが一周回って新しいガチガチの勧善懲悪❗️
今作をもう一回観たい、と同時に早くも次作が待ち遠しい限りだ👍
IMAX レーザーにて鑑賞。
煉獄さん…
音と画はめちゃくちゃよかった。
魘夢と煉獄さんの声優さんよかった。
ストーリーは映画にするには少し物足りん感じやけど、それ以外は完璧。
ストーリー 93点
配役 87点
音楽・映像 95点
全体 94点
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