劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
全1160件中、561~580件目を表示
泣いてきました
やっと鬼滅の刃観てきました。
悪夢の中のシーンで『あんななんきゃ産まなきゃ良かった』
の後の炭治郎『家族を侮辱するんじゃねー』(→だったかかな)
泣けちゃいました。
煉獄さんの戦ってる姿にも、言葉にも泣けた。
ps
余談ですが、煉獄さんのお母様美しい。
今日もまた素晴らしい作品に出会えて幸せです。
映像は満点、ストーリーはもう一歩
映像が素晴らしい。開始してすぐに引き込まれる。風景はまるで実写かと思うほど。戦闘シーンも良かった。アニメ映画でこんなに遠近感を感じたのは初めて
あまりこれまでのストーリーに馴染みが無くても、面識がほぼ無い者の出会いから登場人物達と同じように話に入っていける
少年誌で連載しているから多めに見るべきかもしれないが、ストーリーに何故と思うところがちらほらある
なかなか死なない鬼との戦いなのだから、もっと命をテーマに出来たと思う。鬼側のなぜ戦うのか、なぜ鬼なのかがもっと観たかった。人側もなぜ戦うのか、なぜ守るのかをもっと前半から匂わせるといいと思う。終盤に出てくるがとってつけたよう。
小さい頃に観たら、夢に出てきそう
憧れる人間とは
過大評価なので調整の意味で評価下げます
良くも悪くもジャンプアニメ
原作未読。アニメのみ視聴。
いやー圧巻でしたね〜。
劇場で見なきゃ損する系の作品でした。やっぱりufotableさんの作画は素晴らしい!無理しない程度に頑張ってください。
でも作画は良くてもストーリー的に気になるところは多々あります。
ではまず良かったところを。
全体を通してストーリーはわかりやすいし熱いので2時間があっという間に感じます。これはジャンプの魅力ですね。
また、最後の戦いには燃えること間違いなしだしキャラにも全員見せ場があって推しがいる方にも楽しめるのではないでしょうか。個人的には伊之助が活躍してて嬉しかったですね。
さて、ここからは気になったところを挙げさせていただきます。人によってはネタバレかもしれませんので自己責任でお願いします。
いいですか?
正直なところ僕煉獄さんに感情移入できなかったんですよね。これはテレビシリーズにも言えると思いますが「実はキャラにこんな悲しい過去があったんだよ」って感動の押し売りが多いのでグダるんですよね。飽きもくるし。
それに子供達の扱いも少し疑問。この子供達インセプションよろしく炭次郎たちの夢の中に入ってくるんですが、なぜ夢の中に侵入したかというと現実が辛く、苦しいからって理由だったんです。ある子は結核だったり。これを優しい炭次郎はどう諭すのかと思っていたら頭突きで気絶させて「分かるよ」って言って終わりでしたからね。ここが一番気になったところです。私自身現実が辛くて映画に逃げている感じですし聞きたかったですね。炭次郎の考え。
そして御都合主義だったのも気になったかな。これはジャンプだから仕方がないってのもあると思いますね。原作を読んでない僕からすると急に夢の中にもう1人の炭次郎が現れても意味がわからないし、死んだはずのお父さんがなぜ出てきたのかも分かりません。こういうところ含めて僕は御都合主義だと思います。
なんか批判多めのレビューになっちゃいましてすみません。
ファン向けの映画なのでしょうね。
鬼滅は見たことないけどufoさんの作画を楽しみたいのであればfateを見ていただいた方が楽しめそうですし、少年漫画らしい王道ストーリーを楽しみたいのであればとんかつDJアゲ太郎をお勧めします。
とても良い泣ける
煉獄さぁぁぁん!!!!
見る前の注意として、絶対にアニメ(もしくは漫画)は見ておいた方がいいです。コ〇ンのように軽い人物紹介すらもなく、始まります!
私は漫画を読んだ勢なので、
原作と違いを楽しみながら見てました😊
原作を忠実に、さらに映像ならではの良さを加えた感じ。
こういうアニメとか実写、もっと増えて欲しい←
煉獄さんは最初から最後までかっこよかった!!
善一もスピードはピカイチだけど、やはり柱。格が全然違う。え、今どうやって助けたの…?みたいな
炭治郎目線で煉獄さんを見ている気分でした☺️
技を出すとこも綺麗でした。
普通に首が飛んだりするからこれ、子ども達には刺激が強くないか…?とも思ったり。最初から最後までずーーーーっと戦っているんで特撮とか好きな方はオススメかも。
ちなみに他の柱は最後のおまけ程度しか登場しません。
一緒に見た友人は「ジャン〇なのに……なんで、誰か助けに来てくれるんじゃないの? ジャン〇の漫画って……」と観終わった後にめっちゃロスしてた。
「柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ」
別に決めるシーンでもなんでもないただの会話でこんな刺さるセリフは滅多にない。煉獄さん、まだ20歳ですよ…???
母の言葉も「男ならば強くなければ…」ではなく「強いものが弱いものを守る(ニュアンス)」っていうのもなんか良かった。
でも、死んで欲しくなかったなぁ…。
あの終わり方は、凄い煉獄さんロスを引きずる感じでした。
そりゃ、みんな漫画買いますよ。(私も読み直した)
セリフが半分だったら5億点
父、母との関係とか、後輩への姿勢とか、催涙ガス並みのシーンのはずなのに、感情が動く前にセリフが入ってきちゃう。
モアー余韻!察し力を使う隙間をください!
ジャンプコミック映画で触手シーンみれて嬉しい。
スクリーン映えするアニメーション
原作未読で色んな方面で話題だったのでTVアニメのみ全話視聴のため続きを観るため鑑賞
物語はこの際置いといて、印象的だったのは風景・自然の描き方が美麗
素晴らしかったのはエンドロールの火種が優しく空に昇る様が色々想いを重ねるタイミングとも絶妙で感嘆した。
水面は実写なのだろうかと思うほどの箇所あり。
一つ思うなら、煉獄さんの炎の呼吸の技はもう少し「引き」で描いたほうがダイナミックさが寄り引き立った感じがした。
夢の部分は堪らない感情になりとにかく辛い 辛すぎる とめどなく泣いた
すごく気になってた煉獄さんの名前の「杏」を調べたら、材木は「柱」になるとのこと(^^)
エンドロールまで泣ける映画
少年ジャンプっぽい
人物背景が長すぎるような・・・
鬼滅ミリしら人間が映画をみた正直な感想
※映画ガッツリネタバレ、コミックス微ネタバレです※
最初に申し上げておきますが、タイトルの通りで自分は鬼滅の刃はざっくりとしたあらすじとグッズ化されたキャラクターのビジュアルしか知らない人間でした。
世間のあまりの人気さに興味を抱いた事と丁度友人から誘われた為付き添いで見てきた一個人の正直な感想です。
ファンの方にとっては腹立つ評価数字と内容かも知れませんが、自分は意図して鬼滅の刃の評価を下げたい訳ではございません。知らない人間が見るとこう思うんだな、こういう視点に辿り着くんだな等思っていただければ幸いです。
さて、長々と注意書きを述べたところで本題に入りたいと思います。
星の数を見て頂ければわかると思いますが、数字の通りです。原作、アニメも未視聴で、ましてやキャラクターの設定も知らない人間がいきなり見る映画では無かったと思います。どちらかでも見ていれば数字は大きく変わっていたかもしれません。
映画館で「映画」として、見る内容じゃなかったのかなと思いました。そのままアニメ放送でやった方が良かったと思います。本当にミリしらの状態で行ったので、アニメの続きだとは知らずに完全オリジナルだと思っていました。もしくは総集編かなと、まさか死人が出るとは思ってもいませんでした。
自分も流石に少しは調べておけば良かったかもしれないですね。
序盤は普通に楽しめていました。本当に何も知らないので、時系列も分からず、既に主要キャラが何人か死んでる事前提なのかなとか思いつつ観てましたが、途中ギャグもあるし、キャラクターが一人一人の特徴が直ぐにわかるように描写されていました。戦闘シーンも作画が丁寧でカッコイイし、背景なんかCG?とにかく凄く綺麗でした。
映画じゃなくて、アニメで良かったんじゃないかと思った理由は見せ場が無かったからです。
バトルは基本単体で戦っていて、途中皆戦っているシーンはあったけれど、『皆で』戦っている感じは無かったです。『分担で』戦っているイメージでした。
だからこそ、絵は映えているけれどもストーリーの盛り上がりが無くて物足りない感じです。
映画って皆が揃って、力を合わせて、強い敵に立ち向かうのが王道で最も盛り上がるシーンですよね。アニメの映画だと総集編だったり、完全オリジナルで大抵どこかで皆で戦うシーンが入ってくるんですが、今回の鬼滅の刃は、アニメの続きを上映映画で流しているだけだから、映画としての盛り上がりが無いんです。
…そういう映画として作られてるので仕方ないんですが。
伊之助と炭治郎が唯一共闘してると言えるけれども、時間的に早くて、そのうえ後半の内容を思うと印象に残りにくいです。
後半は原作ファンの方お待ちかねのシーンですね。多分この映画の盛り上がりシーンは、この煉獄の死亡だと思うんですが何も知らない人からしたら列車編って名前にあるのに、あっさり敵は中盤で倒されて、余韻に浸る間もなく煉獄と強い鬼とのバトルがはじまったのでついて行けないです。
列車の鬼は折角バトルのシーンの作画は良いのにストーリー展開は最悪で、第二形態は読めていたけれど、鬼が知能が低いのか自分で身体の事を言ってしまったり、謎に炭治郎が伏線もなく弱点を見つけていた所にはじめは違和感を抱いていました。
けれども、この煉獄の死亡シーンを描きたかったのかと理解すると前半が急ぎ足で話が進んで行った事にも納得してしまいます。
いくら盛り上がりシーンとは言えど、キャラの死亡シーンを書くために話の展開が雑になるのは最悪です。煉獄というキャラクターの死が見せ場として利用されてるようにしか思えないです。
他にも違和感覚えたシーンはかなりあって、序盤はかなり丁寧に書かれていた客が後半は一切出てこなくなった事です。鬼殺隊というのが一般市民にとってどういう立場なのか分からないんですが、彼らが横転した列車から客を助けるシーンは少ないし、鬼殺隊の一人が無くなっているのに、鬼を退治して助けてもらった200人の乗客が誰も礼を言いにこないのもおかしくないですか?鬼殺隊は嫌われてるんですか?
誰も礼を言いに来てないのに、「1人も死なせなかった」とか主要キャラが結果だけを発言してると心優しいキャラクターというよりも、自分の名声の為に死人出したくないのかな、という誤ったキャラクターに見えてしまいます。
てっきり横転した列車と、煉獄と鬼が戦った場所が離れていたせいで乗客誰も映らないのかなと推測しましたが終盤カメラが引いたシーンで近場だったことが分かって呆れました。あんなに近いならほぼ棒立ちの炭治郎と伊之助は客の救助とかにいってた方が動作として意味があります。
煉獄さんのおかげで全員の命が助かったとか、キャラに言わせるんじゃなくて折角の映像媒体なんだからちゃんと映してほしかったです。
乗客や序盤の4人の少年少女が鬼滅の世界の『キャラクター』ではなく、所詮ストーリーのために生まれた『場面展開に都合いい役』になってしまっています。もしかしたら原作は描写があって映画でカットされたのかもしれないけれど、何も知らない人からしたらただ演出が下手に見えます。
まとめると、2時間の中でストーリーの見せ場が無く、ご都合展開が詰め込まれた結果主要キャラの主観を見ている視聴者は押し付けられて話が進んでいく。この点が「映画」で上映しなくても良かったと私が思ったところです。アニメで一話一話流した方が細かい所も描写できて、ストーリーの展開もこんな後味悪いものにならなかったと思います。限られた短い時間の中で描こうとしたから、話が雑になって、その雑さの尻拭いに煉獄の死亡が利用されてる感じでした。
原作を読めば、またはアニメを見返せば評価は変わるのかもしれないけれど、映画のガッカリ感が強くて見る気が失せました。
鬼滅の刃ってセリフが独特で何から何まで説明するのが分かったんですが、これが映画の雑さと相性最悪の形で絡み合って、とにかくキャラに説明させるメタメタストーリーというのが今の鬼滅の刃への印象です。
原作に忠実且つ、しっかり、間を埋めるつくり。
今回、IMAX で見ましたが、そこまで、IMAX にこだわって観る必要はない気がします。音が大きすぎて嫌な人もいるかもしれないです。
原作に忠実な作りは、アニメのときから続いてますが、今回の闘いのシーンの描き方、進め方はさらに感動もので、迫力がありました。あかざの表現も、かっこ良かった。
原作で一気に進んでいるところを丁寧に間を埋めて、水の流れのように作られてました。
全1160件中、561~580件目を表示