劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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炭治郎いい子
今日やっと見られました。
相変わらず30分刻みで上映しててすごい。私が見た回も7割くらいは席が埋まってました。
映像美に感動
涙流すほどではなかったけど所々うるっときました。作りが丁寧。
個人的には煉獄さんの最期より自決しまくる炭治郎が魘夢の悪夢にキレるとこが一番涙腺にきました。
ほんといい子だ
大所帯で見に行きましたが、小1の甥っ子がちょっと笑っちゃうくらい号泣してました。
全然良くなかった、煉獄さんが死んじゃったとヒンヒン泣いて…
朝映画行くよって言った時はあんまり興味ない感じだったんですけどね、予想外に感動したのかな。
いい映画でした。
300億行くといいな。
中高年の親父が泣けるアニメ
コロナ渦にも関わらずこれだけヒットを飛ばしているこの映画を取りあえずTV放送分26話を事前に観て鑑賞しました。最近のアニメの世界観やストーリーにリアリティがない為あまり共感できない理由でアニメは殆ど見ない50代後半の親父です。TV放送分を観ての感想はまあ面白いなと思ったぐらいの感覚で映画を見ましたが、このクオリティはアニメ映画の粋を超えて、私の心を揺さぶりエンドロールには嗚咽していました。映画内では日本人が代々大切にしてきた儒教の教えをこんな直球なメッセージで若い世代にも受け入れられている事に嬉しくなりました。特に昔少年ジャンプを読んでいた中高年の親父達は必見ですよ!
ドラマティックで生き生きとしたアニメの力を感じる傑作
漫画をずっと読んできたものの、
無限列車がここまでドラマティックで、
人の心を揺さぶるストーリーだったとは。
炭治郎や煉獄さんの心の動き、
善逸と伊之助、禰󠄀豆子の奮闘ぶり、
どれもアニメの中で描かれると、こんなに生き生きと美しいものなんだと、
アニメの力を感じずにはいられませんでした。
漫画は完結しますが、またきっとアニメで描かれる世界は続くと思うので、
これからをまた楽しみにしたいと思います。
原作を越える稀有なアニメ!大ヒットは作品の良さだと知った
原作も読み、ストーリーも知っていた。それなのに始まってから最後まで作品の素晴らしさに圧倒された。
最初10分でマンガ人気だけじゃないヒットだとわかった。これは映画好きが見るべきものだ。
アニメーションの力と脚本が素晴らしい。表現力がとても優れている。
原作でももちろん驚き感動したが、短く儚い煉獄さんに映画ほど感情移入することはなかった。映画はとにかく泣ける。家族に泣ける。言葉に泣ける。強さに、優しさに泣ける。
館内ですすり泣いてる音を聞いた。終わって明るくなって気付いたら、見ているのはほぼ大人だった。素晴らしい。
この映画は作品として素晴らしい。
仕事で疲れたら炭治郎の「逃げるな!」を思い出して、頑張りたい。全集中で。
流行っているので、見てみました。
原作未読、アニメ2話まで見てから行きました。
悪役と正義の味方はハッキリしてるんだけど、相手の言い分(?)も理解出来るし。
馬鹿にしてたけど、結構奥深い作品なのかも知れない。
ただ、テレビでも良かったかな。
楽しめた
なんだか流行ってるみたいなので事前情報ゼロで見てみた。
王道エンターテイメントみたいな感じで結構楽しめた。
対決シーンだけではなくて、笑えるシーンや泣けるシーンなどもあり、なかなかバランスが良い。キャラ設定も個性があって分かり易い。
ストーリーに幾分スピリチュアル入ってる。
ヒットしたし続編できそう。
今の時期、劇場の救世主❗
あまり観る気はなかったのだが、同僚に誘われて観賞。
原作未読だし、テレビアニメはAmazonプライムで5話までしか観ていない。
一緒に劇場に行った3人は、一人がどっぷりはまっていて、他の二人は自分以上に知らない状態だった。
で、この3人とも号泣していた❗いい歳したジシイたちが‼️
自分だけが入り込めなかったが、面白くないわけではない。
少年ジャンプの正統な系譜、正義と愛と友情の戦いは永年男の子を虜にしているスタンダード。
自分は中学生の頃からマガジン派なので、そこが壁になってしまったかもしれない。
映像は見事だし、戦いの迫力たるや凄まじい限りだ。
大友克洋が『アキラ』で見せた異形の脅威の影響がここにもあった。
テレビ版でも映像のクオリティは高いと思っていたが、劇場版となるやさらに高まっていた。
最近のアニメ事情は知らないが、総合作画監督の下に作画監督が10人以上いたことに驚いた。キャラクターデザインの他にも複数のサブキャラクターデザインがいた。演出も一人じゃなかったし。
最近のアニメって、そうなのか…
この作品の何がしっくりこないかと言うと、ギャグシーンだ。
あれにどうしても乗れない。原作のテイストなのだろうけれど。
原作を読もうかと、書店で単行本の販促サンプルを手に取ったこともあるが、絵柄がどうしても受け付けなかった。マンガは絵柄か好きになれないと読めない。
この感覚ギャップで、『ウォーキングデッド』や『新感染』で泣けても、本作では泣けなかった。
とはいえ、戦闘が始まってからの迫力は凄かった。
無限列車はどこに向かっていたのか、ドはまりの同僚に訊いてもそれは解らないようだったが、この列車と同化した鬼との戦いが凄かったので、これで終わりかと思った後に次の戦いがあったのには驚いた。
結局、主人公は発展途上にあるので、本作のヒーローは煉獄さんだった。
戦闘後の講釈が長すぎる気はしたが、カラスが鬼殺隊の柱たち(だと思う)に知らせていくところは、今後のシリーズに期待を持たせる意味でも良かったと思う。
結果的には充分楽しめたし、観て損はなかった。
でも、正直はまらない、自分は。
単純に楽しい。が、あくまで延長線。
家族に猛烈に勧められ(鬼滅ハラスメントw)、
1人でアニメ全26話視聴後に、家族全員で鑑賞。
原作は未読。アニメ版は楽しかった。
率直な感想は、、、
楽しかったアニメ版の続き。
鬼滅の刃らしい、母の愛、家族の愛。
炭治郎の純粋で真っ直ぐな優しさ。
手に汗握り、感動するシーンが何度もあり、
涙を拭うハンカチを握り締めた2時間だった。
が、元々TVからクオリティがかなり高いアニメ。
映画だから凄く綺麗、ということでもなく、
この内容ならTVでも十分だったはず。
2時間という枠の中で、物語の起承転結も無く、
切り取ったのが無限列車だけなのが残念。
伏線も回収も無い、一直線のストーリー展開。
煉獄の重要な場面というのは理解出来るし、
今後の炭治郎達の成長にも繋がるのだろう。
(原作未読の為、無限列車編のみでの評価)
コロナ禍での、この映画の盛り上がり、
映画館と映画業界への貢献度は素晴らしい。
が、映画という[作品]として判断すると、
そこまで高い評価に自分は出来なかった。
ufotableの美しい映像、物語を支える背景、
声優陣達の正に鬼気迫る素晴らしい演技、
目を見張る部分は多大にあるだけに尚更。
タイトル通り[劇場版 鬼滅の刃]として、
オリジナルストーリーで映画を観たい。
もちろん、TVで全26話を観てきた方は、
絶対に観るべき作品と思う。
一時的なブームではなく、今後の展開に期待。
とにかく早くTVで続きが観たい。
日本映画の歴史を間違いなく塗り替える傑作
1回目、号泣。2回目、号泣。3回目、もらい泣き。
私にとって映画で泣くこと自体、ハードルが高いというのに久しぶりに泣きました。永遠の0以降です。
そしてすべての回において周りから鼻を啜る音が。
友達も母も泣いていました。
なんでこうも泣けるのでしょうね。
皆さんが言うように声優の声に魂がこもっているからかも、しれませんね。
私の場合は煉獄の最後の雄叫びと炭治郎の「逃げるな、卑怯者ォォォ!!」の所で涙腺がイカレましたね。
曲も、戦闘シーンも圧巻。
特に、映画の終わり。
アンパーンチで終わるのではなく、煉獄さんの死、猗窩座の逃亡。
ある意味バットエンドというようなスッキリしない終わり方のせいで、嫌いになる人がいるかもしれませんし、私自身、映画はハッピーエンドが当たり前だと思っていたので余計に衝撃でした。
しかし、だからこそ煉獄さんの生き様が輝いて見えるるし、美しい!!
この作品は千と千尋を超え、間違いなく日本の映画の歴史を大きく塗り替える、私はそう思っています。
映像がとても綺麗で、作品の世界観に引き込まれました!
IMAXで初めて鑑賞したのですが、映像の綺麗さと迫力に圧倒されました。
作品の冒頭の、無限列車が登場するシーンがとても好きです。この時にはすでに作品の世界観に引き込まれていました。
戦いのシーンでは、音の迫力が凄くて、鑑賞中に何度も本当に作品の中にいるように感じ、手汗が凄かったです。戦闘シーンには没頭し過ぎて、一瞬のように感じました。
そして、煉獄さんの生き様が強く心にしみました。この映画を観て、これからも頑張ろうと思うことができました。
大ヒット作品なのに自分達は感動できなく混乱。
日本中で話題の大ヒット作。
家族に誘われ映画館へ。
家族、映画を見る前に3,000円するパンフと無限ステッカーだかシールだかも購入し万全の構えで2人着席。
日本中で話題の大ヒット作。
泣かんばかりに感動を伝えるメディア。
大感動は間違いないだろう。
過去、アナ雪、ピカチュウ、翔んで埼玉もキングダムも、、、家族に引っ張られてお付き合い鑑賞。
それが予想に反して期待以上か家族よりも感動してきた。
だからきっと今回も。
日本中で話題の大ヒット作だから、空前の。
なのに、観終わった後の無言。
「点、点、点」
夫婦雁首並べて無言。
私達は頭がおかしいのだろうか。
心が汚れてしまったのだろうか。
年取ったから?
日本中が感動してるのに、私達も日本人なのに。
感動出来なかった。
退屈ではなかったのでギリギリ星3つでした。
映像と音楽に加え効果音も素晴らしかった!
上映時間約2時間があっという間!
漫画もアニメも観てません。
観る予定も無かったけどこれだけ話題になってる理由を知りたくて観賞。
だけど前情報も全く探らなかった為か満足度は今一つ。
出だしの墓地とラストのシーン。
この人達はいったい誰?って感じ(笑)
リアルな映像と漫画チックな映像が飛び交う展開にもついて行けず。
作品に入り込むのに時間を要してしまった感じ。
無限列車の戦いのシーンからやっと作品に入って行けました(笑)
炭治郎の家族にどんな過去があったのかも良く解らなかったけど、観賞後に解らなかったシーンを調べたら理解出来たので、事前情報は必要だったのかも。
前情報の無い方は、せめてオフィシャルHPの人物情報を観てからの観賞を推奨です。
ラストの展開もアニメでは珍しい終わり方だった印象。
本シリーズを以前から見ている人には残酷な結末と思うのなぁ。
そんな訳で涙も流す事もなく観終わった感じ。
もう一度観るなら漫画(アニメ)を見てからの方が良いと思いました( ´∀`)
文句無しの☆5!!息をするのも忘れるくらい凄かった…
声優さんと制作スタッフの方々及び原作者が関わったからこそ作り上げられた最高の作品だと思います。
冒頭から「えっ、これ映画始まったの?」と思わせる様な絵の描き方に驚きました。
本物の自然と見間違えるくらいに綺麗でした。
私は原作からアニメを観て、1ヶ月経った頃を見計らって20時過ぎからのレイトショーを観に来たのですが、私の地域ではレイトショーの時間は客が少なく、私を入れても10人程度で観やすかったです。(IMAXも同時刻にやっていたので、其方に行かれた人もいるかも…)
途中から息を吸うのも忘れるとはこの事を言うのかと言うくらい、呼吸する事を忘れて、全集中して映画の世界にのめり込んでいました。
最終に近づくにつれ、結末は漫画を読んでいたので頭では分かっていましたが、私1人だけ号泣してしまい、恥ずかしかったです。(他の人泣いてる様子がなかったので、何回か観に来られているのか?)
この映画はあくまでもアニメの繋ぎなんですが、ufotableさんの作品はアニメの時点から家で映画を観ている様な錯覚を覚えており、映画でも文句無しでした。
最終は殆ど泣いていたので、次も観に行こうと思わせる作品です。
作品の臨場感、声優さんが言っていた「声優人生が終わってもいいって位叫んだ」…その通りの作品だと思います。
映画もまた観に行きますが、一段落したらアニメ2期も期待しています!!
煉獄さんの台詞は、これからの炭治郎や伊之助、その場にはいなかったが善逸や禰豆子にもこれからもずっと生き続けます!
胸を張って生きろ!良い言葉です!
11月27日
三度目のIMAX映画(IMAXは初)に行ってきました!
何と言うか…IMAXは臨場感が売りらしいのですが、もう鬼滅の刃自体が絵も凄く綺麗に描いているので、音響に驚くくらいでした。
3回観に行って3回泣きました😭
泣き過ぎだろ!ってなるでしょうが、名台詞が突き刺さるので目を閉じていても恐らく泣くでしょう。
それくらい良い映画です。
食べ物や飲み物無くても集中して映画の世界に浸れました。
また観に行こうか財布と世間と悩みどころですが、DVD化されたら絶対買います!
煉獄さん
2020.10.28
新宿ピカデリー/レディースデイ
在宅勤務終了後に行ってきました。
煉獄さんのお弁当を食べてる姿に笑い
最後にはうるっとしてしまいました。
アニメを観る機会がない私ですが
家族思い、仲間思いの煉獄さんステキです。
何度も観たくなる方の気持ちがわかります。
目が覚めた
アニメ視聴済の状態で鑑賞。
とりあえず無限列車での戦いまでは文句無しに面白い!が、それより後の展開は...
長い原作では上弦の強さと現役柱の戦いや矜持を主人公たちに見せるという意味のある展開かもしれないが、一本の映画として見るとどうしても取って付けたような印象を受けてしまうため、終盤は正直右肩下がり。
にも拘わらず、登場キャラ達は終盤どんどんボルテージを上げてガンガン語り出すので、映画と観客のテンションが乖離し続けたままエンディングを迎えてしまう。
王道の話でキャラも良いだけに、上手く物語の流れを作って余韻やテンションのコントロールを大切にしていればなともったいなさを感じる。
アニメの一挙放送を観て「おもしれー!こりゃ話題になるのも頷けるわ!」と思ったが、劇場版を観て目が覚めたような感じ。
全1147件中、501~520件目を表示