劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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噂通り 久々の混雑にびっくり
生涯1番泣きました。
泣いたー!
テレビシリーズを見ていたので映画も楽しみで見ました。
友達に少しネタバレされていたのですが、わかっていても泣きました!
そして映画を見終わった後で原作を買ったのですが、本当原作のままなんだ!と思いました。
絵が綺麗で動きもすごいのもよく言われていますが脚本もよく出来てるんだー!と思いました!
小説でも漫画でも原作がすごい面白いのに変なアレンジされて全然面白くなかった事が何度もあります。
2時間でまとまらなかったり、改変されて残念になってたりという作品が結構あります。
私は鬼滅がはまったのでまた見に行きたいです!
話題作はあらすじを調べずに見に行く方なのですが、鬼滅はテレビシリーズを見ておくかアニメでやっていた所までのあらすじは知っていた方がいいと思います。
にわかです
コミックは全く見ていません
俗に言う にわかではあります
配信されている TV26話を見ました アニメはジブリ系くらいなので 正直どうかな?と あまり期待していませんでしたが 思いっきりそれは裏切られ どハマり
知人から 映画はその続きと聞き ようやく見ました
本当にとても良かったです
にわかと言われてもきになりません 全く興味のない方も変な先入観を捨て 是非見に行ってほしい
人の持つ愛 善と悪 それぞれの生い立ちや想い
毎月3〜4本は映画館に行ってましたが 2月以来久しぶりの映画館でした この映画で本当によかった
全くの初見で行くより コミックやTV版を見てからの方がより楽しめると思います
映画の続き コミックを見てまたはまって行くんだろうな
最高の作品。見れて良かった。煉獄さんが改めて好きになった。
※内容の感想をつらつらと綴ってるだけの文章です。
本当に面白かったし見れてよかった…!!
冒頭の御館様とあまね様のシーンを見れたのもよかったし、グラフィックも音響も迫力満点だった。映画を見ること自体久しぶりだったけど、この作品は映画館で見れてよかったな……様々なシーンが印象的だったしボロ泣きした…
序盤の列車を観察している三人や善逸が列車に乗ろうとしがみついてるのを炭治郎と伊之助が引っ張りあげるシーン、初めての列車に大はしゃぎする伊之助にさりげなく老夫婦の荷物を上げるお手伝いをする炭治郎のシーンも個人的に好きだけど、何よりも前方車両から聞こえてくる「美味いッ!」の圧の強さに笑ってしまったw
煉獄さんめちゃくちゃ弁当食べてらっしゃるwww
からの煉獄さんと炭治郎の会話も好き。「俺の継子になると良い!!」の勢いの良さと炭治郎の「どっち向いて喋ってるんですか!?」みたいなツッコミも聞いてて楽しかった。
車掌さんが全員の切符をパチンと切った段階で車内の電灯が明滅してふっ、と消える演出がとても良かった。
きっとあの時点で、皆は夢の中に迷い込んでいたのだろうか。
それにしても、夢の世界は本当に四者四様だったな……
家族と過ごす幸せな日々を追憶する炭治郎、禰豆子ちゃんと2人で花畑や川を駆ける善逸、愉快な子分達と一緒に洞窟探索をする伊之助親分、父親に柱になったことを報告するも喜ばれず、沈む気持ちはあれども千寿郎君を励ますように語らう煉獄さん……クスッときたりしんどくなったりと感情が忙しい。
また、夢の世界の炭治郎の心に触れて、涙を流さずにはいられなかった。炭治郎の心はどうしてあんなにもあたたかく、優しくあれるのだろう。
四者四様の方法で対抗しているのは凄いと思ったし、伊之助と善逸の止め方が本当に二人らしくて笑ってしまった。伊之助の理想の姿と夢はそれでいいのか…w
子分その3(ウサミミ禰豆子ちゃん)をツヤツヤのドングリで気を引いてるのも微笑ましかった。
ただ、善逸の夢の無意識領域が真っ暗なのに驚いたし、善逸は本当は底が図れない子なんじゃないかなと思った。あと煉獄さんは真っ先に本能的に察知して対抗しているのが凄かった。
原作の表現が映画ではどのように描写されるのかが気になってたけど、魘夢の攻撃や列車を取り込んだ後の列車での攻防戦が迫力あってハラハラしたし途中で思わず息を呑んだ。あれ凄いな……
炭治郎と伊之助の必死の奮闘の末に首を断ち切られた魘夢が死に際で様々な怨嗟の声を吐き散らした後に「何という惨めな悪夢…だ……」と零して消えていくシーンも印象的だった。
横転する列車から墜落した炭治郎を助け起こした伊之助というシリアスなシーンでの「鬼の肉でばいんばいんして助かったぜ!逆にな!」という伊之助の台詞に思わずクスッときた。
終盤の煉獄さんと猗窩座の戦闘が激しくて、格好よくて胸が熱くなったしただただ圧巻された。
「老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」という台詞がとても好き。
激闘に次ぐ激闘の中でふっと浮かんだ幼き日の煉獄さんとお母様の思い出に胸を打たれたし、闘いの中で煉獄さんの凄まじい強さと執念を垣間見た。
また、煉獄さんに致命傷を負わせた後に太陽から逃げようと野を駆ける猗窩座の元へ炭治郎が日輪刀を全力で投げて突き刺したのにも痺れた。
炭治郎が「逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!」「煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!」「闘い抜いた!!守り抜いた!!」「お前の負けだ!! 煉獄さんの勝ちだ!!!」と言って泣き崩れたシーンが本当に見ててしんどかった……。ただ、心底その通りだと思った。
そして最期に煉獄さんが自身の弟と父に向けての言葉を伝えた後に炭治郎達に向けての言葉を語りかけている場面にボロ泣きした……
最初に会った時には禰豆子ちゃんの事を「あの時の鬼か」みたいに言ってた煉獄さんが終盤で「俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める」と言ってくれたのもグッときた。
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ」「歯を食いしばって前を向け」「君が足を止めて蹲っても、時間の流れは止まってくれない」「共に寄り添って、悲しんではくれない」という台詞が自分にまで刺さってしまって辛かった…
けど、最期まで語りかけてくれてくれて良かった。煉獄さんが炭治郎達に残したものはあまりにも多くて、かけがえのないお人だった。真っ直ぐで、熱くて、乗客全員を誰も死なせずに守り抜いた、素晴らしい方だった。
だからこそ、死んで欲しくなかったな…と思うけど、それはどうしたって叶わない。時間は元に戻らないし、止まってはくれないのだから。それでも、煉獄さんという人を知れてよかった。彼の生き様を、見届けられて良かったと思うのだ。
改めて、この映画を見れて良かった。素晴らしい作品に心からの感謝を。そして懸命に生き抜いた彼に、これからを生きていく彼等彼女等の壮絶な道のりの行く末に幸あらんことを。
心を燃やせ
大人になって、大人だからアニメとかマンガと何だか距離を置かないといけないような気がしてたけど、大切なこととか求めてたこととか、けっこうマンガから教えてもらうことってたくさんある。
炭次郎の深く寄り添う優しさ、煉獄さんの温かい包み込むような優しさの裏側には悲しみや乗り越えようとする強さがあって、その生きざまにただただ胸を熱くして、涙がとまらなかった。
「胸をはって生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け。君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。」
こんなに心に刺さって抜けない言葉はあまりない。
炭次郎同様、私にとってもこの言葉は支えになっている。
生きている限り壁にぶち当たることはあるし、絶望することも、自分に負けそうになることもあると思う。でも、挫けることはない!!どんなにきつくても、強く生きるしかない。
心を燃やして、前に進んでいく。
追記
BGMがどれもいい。かっこいい。。。
俺の家族がそんなこと言うはずがない
炭治郎の家族愛には共感して涙が出た。家族に対する絶対的な信頼、甘えではなく、どんなことがあっても自分を肯定してくれる温かさへの確信が、妙にリアルに感じた。何があっても信頼しあえる絆があるからこそ、唯一生き残った妹のために、幸せな夢からも抜け出て現実に戻る意志を持ち続けられたのだろう。
強いものが弱いものを助けるべき、との思想は、作品全体を通して流れている。助けたり守ったりするためには、自分が強くならなければならない。炭治郎は、家族という至高の存在を守るために、鍛錬し、強くなることを選ばざるを得なかった。煉獄さんもまたそうではなかったか。彼が生まれながらに植え付けられた意識の中で、家族だけでなく、もっと多くの弱き人を守るという使命があり、そのためにはもっと強くならなくては、と日々鍛錬してきたのだろう。人は老いるから、死ぬからこそ儚く美しい、と言う彼の言葉は、彼の存在意義、使命をそのまま言葉にしたに過ぎない。弱いからこそ守る価値があるのである。そして自らも生身の人間であり、傷つき死ぬ、ということを受け入れて戦い、使命を果たしたことに満足しながら死んでゆく、彼の潔さには感動したし憧れる。自分はそれほど強くないから、まずは強くならねば、そして、家族を思うことができるいまの恵まれた環境に感謝しつつ、一瞬をも大切に、いまを生きねばと思わせられた作品であった。
心を燃やせ
終盤のストーリーと映像美に感服
炭治郎いい子
今日やっと見られました。
相変わらず30分刻みで上映しててすごい。私が見た回も7割くらいは席が埋まってました。
映像美に感動
涙流すほどではなかったけど所々うるっときました。作りが丁寧。
個人的には煉獄さんの最期より自決しまくる炭治郎が魘夢の悪夢にキレるとこが一番涙腺にきました。
ほんといい子だ
大所帯で見に行きましたが、小1の甥っ子がちょっと笑っちゃうくらい号泣してました。
全然良くなかった、煉獄さんが死んじゃったとヒンヒン泣いて…
朝映画行くよって言った時はあんまり興味ない感じだったんですけどね、予想外に感動したのかな。
いい映画でした。
300億行くといいな。
中高年の親父が泣けるアニメ
ドラマティックで生き生きとしたアニメの力を感じる傑作
原作を越える稀有なアニメ!大ヒットは作品の良さだと知った
原作も読み、ストーリーも知っていた。それなのに始まってから最後まで作品の素晴らしさに圧倒された。
最初10分でマンガ人気だけじゃないヒットだとわかった。これは映画好きが見るべきものだ。
アニメーションの力と脚本が素晴らしい。表現力がとても優れている。
原作でももちろん驚き感動したが、短く儚い煉獄さんに映画ほど感情移入することはなかった。映画はとにかく泣ける。家族に泣ける。言葉に泣ける。強さに、優しさに泣ける。
館内ですすり泣いてる音を聞いた。終わって明るくなって気付いたら、見ているのはほぼ大人だった。素晴らしい。
この映画は作品として素晴らしい。
仕事で疲れたら炭治郎の「逃げるな!」を思い出して、頑張りたい。全集中で。
流行っているので、見てみました。
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