サーホーのレビュー・感想・評価
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巨大な犯罪集団の後継者をめぐる争いを描いた映画。面白いがちょっと長い。
巨大な犯罪集団の後継者をめぐる争いを描いた映画。男女間のロマンス風味も追加。
面白いんだがちょっと長い。
突っ込みどころは結構あるね。
あと、インド映画でおなじみの脈絡のない歌と踊りもある。
出演者はなじみのない方大半なので話についていくのがちょっと大変。
もう一回見たい気もするけど、上映時間長すぎて躊躇する。
お好みでどうぞ。
ストーリーは面白い
長い
くどくてながい
【”万歳三唱” プラバースワールド全開、且つやりたい放題作品である。】
序盤から中盤はまるで、”プラバース君のPVですか?” という感じで物語は”粗く”進む。
例えていえば、随所で大スクリーンドアップで映る、プラバース君の”決め顔”。
そして、お決まりのダンスシーンであるが、
いきなりの雪山の展望台みたいなところや、
いきなりの海岸で多くの半裸の女性の真ん中で踊るプラバース君の華麗なステップ(と、決め顔)
と、プラバース君、やりたい放題である。
架空の都市ワージーを舞台にした、裏組織集団(ボスはロイという初老の人物、で早々に部下に裏切られて・・。)と捜査チームの攻防が描かれ、プラバース君は”伝説の捜査官:顔を見たことがあるのは、一人だけ・・って”として華麗に登場。
同僚のアムリタと”あっという間”に良い関係になっていくプラバース君。で ”決め顔:くどいですね・・、けれど、くどい位に頻繁に出て来るんですよ・・。”
で、私の記憶では最も遅いのではないかと思われるタイトルロールがアップに。で、流れるプラバース君のあの低音での”イッツ・ショーターイム!”
(内心、え、今から本番???という程、長い序盤。かの面白き枕レビューで名高き猫好きの方のレビューのような長い”前置き”にまずはビックリ!)
が、ここからはVFX満載の怒涛のアクションが延々と続いていく。プラバース君も、空を飛んだり(翼があったり、なかったり・・)、色々と大変である。
徐々に(漸くかい・・)、物語の構成が明らかになって来て、マッドマックスのような、茶色い世紀末感半端ない場所での決闘シーンも見応えがある。
そして、プラバース君の真の姿が露わになり、おおこれから!というところで、”続く・・”ってもう!。
<色々と言いたい事はあるが(特に序盤)、プラバースを十二分に堪能できる作品。169分が、体感2時間位であったのは事実であるから。次回作は日本公開されるのかな?>
■蛇足
何故、プラバース君と書き続けているかは、観れば分かります。
バーフバリから一転、現代的なプラバースが楽しめる
バーフバリから一転、現代的でさわやかなプラバースになっていた。
しかもやたらとポーズがキメキメ🤣
数々のハリウッド映画を思わせるアクションと
いきなり始まるPVのようなダンスシーン
どちらもとてもお金がかかっていそうだし、
どちらもプラバースに敵う人なんて存在しない!という感じが振り切りがよくてよかった😎
ハリウッド映画より100倍くらい主人公補正強いのがやっぱりインド映画だし、
100倍他の人よりカッコよくみせようとするのがやっぱり最高でした!!
現代的なプラバースもカッコいいーー!😍😍
とでも長いし、話が複雑なのとみんな顔が似てるから、登場人物の名前と顔を覚えておくのが大切
何本がプラバースの映画をYouTubeで観たが随分と進化を感じられる作品
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