約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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アニメ見てても楽しめました✨
予告で渡辺直美さんがクローネをやっているのを見て面白そうと思って見に行った!笑
私は原作は読んでおらず、アニメだけ見ていた勢だけど実写は実写で充分楽しめました🙆♀️
渡辺直美さんが思った通りのハマり役でした😆
もはや初っぱなで泣いてました笑
発信機の下りとかコニーの生死を伝えるタイミングとか、原作と比較してしまうと、もう少し描いて欲しかった部分はあるけれど限られた時間内であれだけの内容を描けているのも凄いなぁと思った!
実写が初めての人にとっては少し展開が早いのでは?という気もしたけど、内容は良いし出演者も豪華で一つの映画作品としては良い作品だと思った🙌
久しぶりの映画でテンションが上がっていたというのもあるけれど、とても良きでした!
想像より遥かに良かったです。
アニメ再放送してて、最終回を見たので
個人的な感想追加。(笑)
壁の上でのイザベラとエマのやり取り。
映画らしくて良いシーンなんだけど、尺の都合が有るならハウスに帰った後、イザベラからフィルに『安心なさい、無事逃げて行ったわ』の方を優先してくれた方が私的には良かったな。
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アニメは全話見ました、漫画はナナメ読みで7巻(?)、映画のエンディングと同じところ迄、みました。
実写化は難しい作品だよなぁ~。
『○○の○人』の様にならなきゃいいなぁ。
とか思ってましたが、なかなかどーして。
原作未読でもキチンと楽しく見られる、2時間に良く纏まった、素晴らしい脚本だと思います。
私の場合、浜辺美波さんのファンなので彼女の主演作は全てデフォで“5”なのですが、贔屓目に見なくても良い作品だと思います。
彼女のエマはモチロン良かったけど、北川景子さんは相変わらず ってか いつも以上に嵌まり役だし、渡辺直美さんもノーマンも良かったです。
レイも頑張ってたけど、ちょっと難しい役でしたね。
最後エマは何を見たのでしょうか?
私には『ノーマン。』って言ってる様に見えましたが、その意味は私には分かりません。
アニメは来年シーズン2が有るそうですが、実写版もシーズン2、出来ないですかね?
面白かったですか?
約束のネバーランドは人気漫画だ。全20巻で完結しているそう。私は全巻読んだ訳では無いが、以前、温泉施設で漫画を半分位読んでいたので無知状態ではなく、ある程度ストーリーを把握している状態での観賞となる。
漫画の印象では、優秀な子供が頭脳戦をして現状から脱出するので、そういった映画になるのかなと思いきや、殆ど思考部分は描かれなかった。淡々と漫画通りに展開が進んではいくが、思考については描かれないので浅い内容の映画となった。
もしも知識がなかったら違ったレビューになったかもしれないけれど、ストーリーを知った上での鑑賞では退屈な映画だと思う。
3人の優れた子供たち(エマと、ノーマン、レイ)を浜辺美波、板垣李光人、城桧吏が演じる。ママは北川景子。ママの部下クローネは渡辺直美。演技力は分からないけど、渡辺直美は抜擢だったと思う。漫画の絵とはちょっと違うんだけど、雰囲気はぴったり合っていた。
映画はお金が掛かっていないように感じた。孤児院(農園)の庭での場面か孤児院内での映像ばかりだから、きっと制作費は抑えられていそうだ。また、作りとしては映画と言うよりドラマを見ているようであった。
鬼はCGなんだけど、渡辺直美を捕らえる所はリアリティが無く、作りがイマイチに感じた。
ざっくりネタバレ
孤児院には16歳未満の子供たちが生活していて、子供たちの首には番号のタトゥーがある。孤児院にはママがいて、子供たちにとっては母親同等であり、子供たちは慕っている。子供に里親が見つかると、その子供は孤児院から去っていく。
子供たちは定期的にテストを受けているようで、孤児院には常に満点を取る優秀な子供が3人いる。その3人はエマ、レイ、ノーマン。彼らは満点を取るのでフルスコアと呼ばれている。
里親が見つかった女の子がいつものように孤児院を旅立った。しかし、女の子の大切にしていたぬいぐるみが孤児院に忘れられていることに気付いたエマは、ノーマンと共に孤児院のルールを破って女の子のいる孤児院と外界との間の門に向かう。
そこでエマとノーマンは殺された女の子と、ママに対している鬼たちを目撃する。エマとノーマンは孤児院が鬼のために子供を育成する農園であったことを悟る。農園では子供たちにテストを受けさせ、成績の低いものは鬼に出荷される。逆に優秀な子供は出荷時期が遅くなる。エマたちはフルスコアなので、最年長になるまで出荷されずに孤児院で長く生活をしていた。鬼にとっては子供の優秀な脳に価値があるようだ。
現実を理解したエマとノーマンは孤児院から脱出すべくレイなどと共に脱出計画を企て、最終的に脱出する。
孤児院は高い壁に囲まれていて、一見逃げ場はないが、エマたちは孤児院内の道具(布)を使ってロープを作り、よじ登って壁を超える。壁の先は崖になっていて、向こう岸まで飛び越えないといけないが、そこも用意周到だったので、向こう岸の木にロープを括ると、ハンガーを引っ掛けて滑るように渡っていく。
最後になったエマが向こう岸に渡ろうとした時にママが現れた。エマはママにこれまで育ててくれたことに感謝し、向こう岸へと渡っていく。ママはエマが向こう岸に渡る途中で、ロープを切ろうとしたが躊躇し切れなかった。ママは農園から去っていくエマたちの将来が明るいものであることを祈る。
ノーマンがノーマンすぎた!!
原作ファンです。アニメは未視聴です。
まず、設定に関していうと、12歳の誕生日から16歳の誕生日に引き上げられたのは、実写化の都合上仕方ないのかなとは思います。それ以外は概ね原作に忠実通りな印象を受けました。
浜辺さんのエマは本当にエマだったし、李光人くんのノーマンは原作のノーマンがそのままスクリーンに現れたみたいで本当にノーマンそのものでした。
パンフレットにもありましたが、李光人くんは台本に原作のそのコマ、そのセリフを言うときのノーマンの表情を全て貼り付けて役作りに当たっていたそうで、その努力にも本当に感激しました。
他の方々も書かれていますが、城くんのレイに関しては、浜辺さんのエマ、李光人くんのノーマンがすごすぎるせいか、少し演技が釣り合わないと感じてしまう点があったことと、お2人と設定上の同い年に見えないという点で少し残念ではありました。
ただ、それを差し引いても、原作の再現度にはただただ脱帽でした。
GFハウス、森、全てが原作の雰囲気そのままで、原作の番外編にしか出てこないようなアイテムもこっそり登場していたりして、原作ファンとしては大満足です。
演出のスタッフの方々本当にすごいです。
何度も言いますが、特にノーマンの再現度が高すぎるし、作品の雰囲気は原作そのものなので、原作ファンは楽しんで見られるのではないかと感じました!
コニーちゃんの頑張りが微笑ましい
みんなレイくんの評価が低い。
一番漫画に忠実な年齢の子をキャスティングしていると思う。
逆にノーマンとエマが年上すぎてギャップに萎えた。
子供比率の高いこの映画の演技、ある程度はしょうがない❗
金八先生よりましでしょう。
瓶詰めのコニーちゃんの頑張りは称賛に値する。
原作を全部読んでファンとしては、「お約束のネバーランド」を見るべき。
追記。。。。。
そして今週のジャンプのお約束のネバーランド番外編で瓶詰めされたコニーちゃんが人形だったと知る。。。。
実写化。そこまで期待していなかったけど割と良かった。
アニメ1期しか見てないけど、個人的にはテンポも良いし、ストーリー的に問題はなかったと思う。さすがに詳細な部分を2時間で収めるのは厳しいからそこは仕方ないのでは。。。原作ファンにしてみれば、たしかにそこは論じたいことがいっぱいあるのかもしれないねって思った。
個人的にめっちゃ良かったのが
ノーマン役の板垣李光人さん
シスタークローネの渡辺直美さん
ノーマンはほんとにノーマンだったしシスタークローネもすごくハマり役だったと思う。
観た人に聞きたいんですけど
ラストシーン、エマはなんて言っていたのでしょうか。
【眼前の死活問題に目を瞑り、虚構の自由を甘受するか、命懸けで真の自由を掴むのか・・。囚われた子供達の究極の選択を描くダークファンタジー・・、として描こうとした作品。】
ー楽園のような”孤児院”で過ごす子供達。リーダー格のエマ(浜辺美波)、ノーマン(板垣季光人)レイ(城桧吏)の3人は、孤児院のある怖ろしい事実を知り、行動に出るが・・。-
■印象 -漫画と映画は別物であるという前提においてー
・今作の、ミステリアスな世界観は、とても良い。
2049年に、世間から隔絶された「グレイス=フィールドハウス」で、健やかに育つ子供達。優しい”ママ”イザベラ(北川景子)。
だが、頭脳明晰なリーダー格の上気3人が、恐ろしい事実を知り、子供達全員の脱出計画を練る・・。
- 面白い設定なのであるが、そして今や日本邦画界若手女優のトップクラスに君臨する浜辺美波さんを筆頭に、子役さんたちも頑張っているのだが(一部、酷評されている人がいますが・・)、何故か”あっさり感”と”薄っぺらい感”が大画面から、漂って来るのである。CGのレベルなのであろうか・・。-
<勝手な提案>
1.魅力的なキャラクターとして、イザベラの地位を狙うシスター・クローネ(渡辺直美:
エンターテナーとして、超一流の方である事は、万民が知る事である。)が登場する。
個人的な意見だが、シスター・クローネとイザベラとの確執をサブストーリーとして、もっと膨らませるとか・・。
だって、あんなに強烈なキャラクターを演じられる人って、ナカナカいないではないか?途中で、”Delete”してしまうには、勿体ないと思ったのだ・・。
2.又は、イザベラと、レスリーと言う男性との間に生れたレイ(そして、彼は胎内にいた記憶を持つというコレマタ魅力的なキャラクターである)との、親子の葛藤などをサブストーリーとして、絡めても良かったのではないか・・、とも思ってしまったのだ。
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・高い壁に囲まれ、鬼に食べられる(特に貴重なのは脳)と言う設定は、当初「進撃の巨人」に近いのかと思いきや、そうでもなく・・。(つまり、CGに迫力がない・・)
クライマックスの、子供たちが高い壁の向こう側にある深い谷(溝)を、”ある方法”で乗り越えるシーン。そして、エマに対する、イザベラの対応。
感動的なシーンになるはずなのだが、大変申し訳ないが、”チープ感”が漂ってしまい・・。
- まず、深い谷が”しっかり描かれていない”ため、観ている側に、怖さが伝わらない。それに、あんなに細いザイルでもない細引きで、超えられるのかな?(小さな子は別として・・)とか・・。-
<イロイロと、申し訳ない。
繰り返すが、魅力的な世界観であるし、子役さんたちはまずまず、頑張っていたし・・。
只、途中で、物語の構成が見えてしまうのである・・。
これを言ってはいけないのかもしれないが、アニメーション映画として、勝負する手はなかったのかな・・、とも思った作品。>
■誰か教えて・・
・ラスト、朝日を見ながら、樹上にてエマが呟く言葉が、分からなかった・・。多分、ポジティブな言葉だと思うのだけれど・・。
若手や子役ばかりだけど、完成されている。
原作は未読、アニメも未視聴で、約束のネバーランド自体、初めて観ました。
率直に何も分からず見ましたが、終始楽しめる映画であった。
北川景子の演技は素晴らしく、渡辺直美の演技も福田監督の映画でよりハマっていたと感じた。
浜辺美波に対して63194(ブサイクヨ)はないだろう!
5桁の数字が首に刻まれた子どもたち。まるでナチスによって迫害されたユダヤ人の烙印をも想起させるが、16歳になるまでは彼らにとっては楽園なのだ。早く里親見つからないかな~などと呑気に構えていたのに、孤児院を出ることが“鬼の餌”になることだと気づいてしまった。また鬼ですかぁ・・・今年の干支はひょっとして鬼年?
設定はカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』を思い出してしまうのですが、クローンとかじゃなく、単純に餌!フルスコア3人組の脳みそが美味しいとか言ってましたけど、鬼は美味しいものを最後まで残しておくタイプなんですね。
そんなこんなで脱走することが決まってからの中盤はちょっと眠くなる展開でしたが、そこはシスター・クローネ(渡辺直美)の登場で楽しませてもらいました。「みぃつけた~!」も怖いけど、時折加速装置を駆使したかのように瞬間小移動する映像が面白かったかな。
人間と鬼の共存平和社会。そのためには犠牲が必要といったディストピア。優しいママ(北川景子)の裏の顔といい、ママにもクローネにも数字の刻印があるといった意味深なストーリーは良かった。俳優の演技もまぁまぁでしたけど、レイ役の子がちょっと合ってない気がしたのが残念なところ。
最後には「何が見える?」との質問にエマの声が聞こえなくなっている。「未来」だったと思うのですが、この演出って『新聞記者』へのオマージュ?松坂桃李も出演してるしね!
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