約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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不自然な世界観。
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孤児院で何も知らずに和気あいあいと暮らしていたが、怪物に食べられるために生かされてると知った子供たちが孤児院から脱出する話。
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原作の漫画とアニメは話題になってたし良いんだとは思うけど、こりゃ実写にしたら面白くないわ。
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まず、子供たちが演技面と年齢の関係で違和感しかない。浜辺美波ちゃんの演技は良いけど、無邪気すぎて気持ち悪いし、ノーマンの子の演技は舞台演技すぎて美波ちゃんの演技と合ってない。そしてレイの子は棒読み。
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2つ目は、脱出するためのストーリーラインに色々と無理がある。脱出の計画を夜に大声で話しすぎだし、最後の灯油のところもあんなでかい音で入れ物倒したらママ起きるからな!?(そもそも灯油の量も床と机にちょっとシミできてるぐらいで、あんなに燃えるか?)
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最後の崖から脱出するとこも、1発でロープが向こう岸につくのもおかしいし、絶対ハンガーじゃ途中で止まるし、絶対1人ぐらい落ちるし。
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あとは、やっぱり髪の毛が不自然。あのウィッグのせいでだいたい実写ってコスプレにしか見えない。どうせ実写化って批判されるんだから、忠実に再現しなくても良くない?原作ファンの様子を伺って原作に忠実にしようとするから、逆に映画自体が面白くなくなってる。たぶん実写化に文句言う人って見ても見なくても何しても文句言うんだから思い切って改変しちゃった方が良いと思う。
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あーもう、こういう映画が大きい映画館でかかってもっと良い映画が埋もれていく。邦画にもちゃんと良い映画があるのに。
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こんなに言ったけど、北川景子が意外と良い。あの演技がこの不自然な世界観にぴったりとハマっていて、北川景子ってサイコパスの役に合うんだなと。渡辺直美もとっても良かったです。
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観てきました!
正月に観てきました。
「約束のネバーランド」
今回は実写映画との事で
自分は原作は読んでませんがアニメはみました!
実写映画はどれも役者のイメージが合わないですね💦
今作もそうだけど、1番合ってるのがノーマンですかね?
レイが駄目だと言ってる人もいるけど、クライマックスはどうでもよくなった
もともとこの作品は孤児院の子供(エマ、ノーマン、レイ)の年齢設定が
違うし
確か16才だったかな?
原作では12才ですね。
自分は最初から
「約束のネバーランド」が映画作品として制作が決まった事で
違和感がありまくり、もう最初から年齢が違うからどうなのと思った(笑)
映画の内容としては
急展開、大事な所しか撮ってない!
前から作品を知ってる人はなんだこれだよね(*ノω・*)テヘ
でも「約束のネバーランド」自体とっても素晴らし作品です
元が良いから最後まで鑑賞すると面白く感じる((o(^∇^)o))
クライマックスにはアニメにもない場面が(笑)
えっ
アニメにはこんなシーンないよ
塀から逃げ出す辺りから(^_^;)
イザベラ死んじゃうの?
そして今月から始まるアニメ化二期が楽しみに
皆さんも原作やアニメの答え合わせのように鑑賞しなくて
一つの映画作品と観ると良いかも(*≧∀≦*)
頭を真っ白にしてこの作品を楽しんでくださいね~🍀
採点で3・5か4に迷った(*^_^*)
自分的にはこの実写映画はありだと思います。゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+
雑な実写化
原作既読者です。GP編までは楽しく読んでいたので、GF編はファンだった。
なので、日本人をメインキャストに据えての西洋ファンタジー実写化や、そもそも2時間で終わりの映画には不向きな題材であることに強烈な不安を覚えていた。いざ鑑賞して、これらの不安はまったく大したことではないと、その点は安心したのだが、別のところで否定的意見を持つに至ってしまった。
まず、鑑賞したならば誰でも思うことだろうが、エマ・ノーマン・レイの3人の中で、レイ役の子の演技が全くあっていなかった。エマ役が20歳、ノーマン役が18歳、レイ役が14歳なので単なるキャリア差や声変わりなのだろうが、演技力の差が大きかったり舌足らずだったりで観ていられなかった。
次に、エピソードの取捨選択をほとんどできておらず、ただただ原作の垂れ流しになってしまった点。第一話から順にただただエピソードを消費するだけで、連載漫画特有のヒキを映画に落とし込めていない。連載漫画は数話に一回、最後のページをヒキにする。
が、本作ではヒキのシーンでもごくごく普通に流される。きちんとひいたのはノーマンの出荷が決まったシーンくらいだろうか。内通者暴露シーンですらすい~と流されてしまって逆に驚いてしまった。
とはいえ、ラストシーンまでそつなくこなし、何よりレイを除いた俳優の演技は最高に良かった。特に浜辺さんに板垣さん、そして何より北川景子さんですね。「西洋ファンタジー題材なのに日本人キャストかよ!?」という不安は浜辺さんと板垣さん2人で取っ払ってしまった。そして北川さん。ママの恐ろしさ、計算高さ、愛情深さをその身一つで表現しており、本当にすばらしかった。
原作を読んでいなくて正解でした
孤児院で暮らす子供たちが北川景子演じる”ママ”の策略に気づき、孤児院からの脱出を図る子供たち。
主要キャラのエマ・レイ・ノーマンの三人は孤児院の中でも特に頭が良く、それぞれ個性的なキャラで特にエマは「全員で脱出すること」を目標にする。
中でも、ノーマンは私の中では裏切りキャラだと思っていました。実際に見てみるとノーマンの考え方や孤児院の子供たちの安全を最優先に行動しているので、彼の男気に感動しました。
原作ではノーマンは死なないことを後で知りましたが、この映画はノーマンの死によって、演じている浜辺美波さん、城桧吏さん、板垣李光人さんの演技に拍車をかけていると思った。
総合的にみると、心理戦というより友情映画として楽しめる作品でした。
北川景子が役に合ってる
これ、食用にされる子供側から描いてるから「ガンバレ!」と思って観るけど、食用のために飼ってる豚や牛が集団脱走したらエライ騒ぎだよなあと思ったのね。
そういうテーマの重さはあるんだけど、そこは触れられないの。
話はドンデン、ドンデンで進むんだよね。「内通者がいた!」「なんとレイだ!」「なんとレイ良い奴!」「うわ、渡辺直美にやられる!」「渡辺直美も味方だ!」みたいに。
「この流れでいくと北川景子も味方だろ」と思って観てたら、まあ、味方と言って良かったね。
大枠のストーリー展開は読めるんだけど、ドンデン返しが気持ち良く決まっていくから、観てて楽しくて良かったな。
演出が「舞台やってるの?」っていう大きめの演技をする演出だったんだよね。それで解りやすく説明してくれるのも作風に合ってて良かった。
北川景子が役に合ってたね。無表情で「こわ!」って感じで話すのすごく似合ってた。次は貞子役だな。
フジテレビムービーで、長い原作をダイジェストでまとめた作品にも関わらず、ここまで観せてくれるって、平川雄一朗監督はいい腕してると思ったよ。
原作は面白いので、、、
アニメ1期と同じ、ハウス脱獄編。う〜ん、事前の予想通り、なんで実写を撮りたかった?というのが分からない作品でしたね。ジョゼがあえてアニメにした意味があった一方で、漫画→アニメで上手くいっていた作品を、実写で撮って何を伝えたかったのか?が良く分からなかったです。
実写化のメリットと言ったら「演技でなく、やり取りの演技で魅せる」「奥行きのある背景で映像に立体感をもたらす」「自然な物の動き、顔の表情からのリアリティや誇張」「工夫すれば低予算で撮れる」などなど、といったところでしょうか?
欠点を述べるのは好きでないから、この作品の良い点を挙げたいのですが、コレと言って実写ならでの良さが思いあたりません。
配役に無理があるとか、CGが安っぽいとか、演技が下手だとか、そういう瑣末な部分は「こういう部分が実写だから出来た」という利点があれば、まあ目をつぶれる程度には、良くやっている、と思います。
まあ、浜辺美波の最近の使い方は微妙ですがね。もともと、東宝が大事に育ててきたのに、ちょっと売れると「さあ資金回収」とばかりに、こういう誰でも出来そうな作品に「客寄せ」で使うことはないものを。。。
原作ファン以外には観て欲しくないですね。原作ファンなら脳内補正ができますが、初見の方が「約ネバってこんなもんか?」と思ってしまうのが実に残念です。
映画は半分ぐらいはストーリー。原作は充分面白いので2.5点。
見せない事の怖さを学んでください。
よくある敷地内もの、閉ざされた塀の中の箱庭もの。
シャマラン監督の「ビレッジ」を連想したが、、
この監督も、シャマランや、スピルバーグのように見せない事の怖さ、
想像させる事の怖さ、を学んで欲しい。
とにかく全編にわたり、見せてしまうことの品の無さ…で貫かれている…。
この監督には、しょぼいCGの化け物の全貌を冒頭からみせることに躊躇いや恥ずかしさは感じないのだろうか。
しかも、せっかく夜なのに、鬼が現れる門には白熱球のライトが煌々と灯っており、スピルバーグ的な白熱球が揺れて、見えたり暗くなったり…あるいは、割れて暗くなり…というような見せない演出は一切ない…
ストーリー展開も冒頭から全てを見せてしまう…。
卒業する女の子がトラックで遺体としてみつかり、鬼が姿を現し、ママと孤児院の秘密を知る主人公と観客…。しかも、主人公達が落としたぬいぐるみからママも子供たちに秘密が知った者がいると疑念を抱く…。
これももいかがなものか…。
主人公たちも、冒頭から断片しか見ないことで、悪い想像をし、恐怖を抱き、ママや孤児院への疑念を初めて持ち、それが仲間同士の対立や衝突を産み、、疑念は深まり、ミステリーを産み、ママと孤児院のシステムの秘密が解き明かされ、
ママとの対立のサスペンス、そこから裏で脱走する計画を練り、
そしてついにクライマックスに鬼や壁の全貌が明かされる。
そして、いかにママを出し抜くか、脱走するか、
どんでん返し的なカタルシスで完結する…
と、言葉で整理すれば簡単だが、、
プロットの組み立てや、見せ方の順番が全く整理されていない。それは冒頭から全て見せてしまう事の失敗により、サスペンスの要素もミステリーの要素も機能しなくなったからだ…。
そもそも、演出や設定の詰めの甘さ、や矛盾が気になりすぎる…
▪️冒頭、ぬいぐるみ忘れたから届けよう…そんな大切なぬいぐるみを忘れるか?物語の発端の出来事として、演出がすごく雑だし、芸がない…
▪️簡単に門に行けちゃうのに今まで誰も秘密をみなかったのか?
そもそも、門での儀式にはママも行くのだから、子供たちの管理が疎かすぎないか?
シャマラン的な「夜は絶対に出てはならない」「柵の外から出てはならない」のルールの弱さ、、それを破る時の躊躇いの無さ、どれだけ重大なルールか…全くハラハラしない…
▪️冒頭、浜辺美波は、大切な妹を失ったショック、ママが裏切っていたことのショックらこの世界の秘密のショックから簡単に立ち直れないはず。
まず普通は簡単に受け入れられない。
けど、次の日には仲間たちと脱出計画を練り、楽しげに「脱出しちゃおー」とあっけらかんと笑う。
どういう感情なんだろうか…
これも、全て冒頭から見せてしまう事のミスが要因で、人物の感情が展開に追いつかなくなる。
▪️3人は脱出計画を練るが、よくも堂々と孤児院内で演劇調で話せるものだ。
まるでママに逆GPSが付いてるかのように。
GPSをつけてるくらいだから、盗聴器もあるかも、
きっと地獄耳のママだから秘密は筒抜けになる…
警戒心ゼロで何度も脱出脱出と口にする3人…
▪️ママの管理意識の低さ…
GPSチップだけでは追跡はできても制御が全くできない。子供たちは好き勝手やる。枷が弱すぎる…
主人公たちも、途中、何度か柵を超えてるのもGPSでバレてるはずだし…
▪️最後のハンガーロープ、こちらの塀側のロープはいつの間に、どこに結んで固定したのか…
▪️渡辺直美は存在だけで怖い。ビジュアル的に。むしろ無表情、無感情の方が怖い。
それをコント番組ばりのオーバー演出をしてしまう…
彼女に求めたら、いくらでもやってくれると思う。エンターテイナーだから。それで監督も楽しくなっちゃったのか…やり過ぎたら、ダメだ。
羅列すればキリが無い演出不足…細かい事だが、ものすごく大事な事ばかりを無視するので、
この監督の演出、生理的に無理…というレベルだった。
悪くはないけど
本来1クールかかる話を2時間に纏めたのは頑張ったと思うし、エマやノーマンの髪の色にも慣れてきて最後には違和感はなくなったが、レイが、、、
調べたら声が出なくなって彼だけアフレコになったとか。
いやいや、それはあかんでしょう。
そこそこキャリアのある俳優さんでも声だけの演技はキツい事があるのに。
撮り直しが難しければいっそプロの声優さんに吹き替えお願いした方が、と感じるくらい残念てした。
ビジュアルはレイが一番日本人に近いのだから。
彼は万引き家族などでも演技を評価されてきた子役さんらしいのに、これがキャリアの汚点にならないといいなと、要らぬ心配までしてしまいました。
一番クールなレイがエマとノーマンと比べて見た目も台詞回しも幼なすぎとか、監督さん、なんとかならんかったかな。
原作の世界観をある程度は再現できていたと思えただけに本当に残念です。
北川景子さん、渡辺直美さんはハマっていて良かったです。
松坂桃李さんは出番必要だった?
北川景子の怪演に驚き
あと最初よく分からなかったが、主人公は浜辺美波なのね。
原作とか全く知りません。
なので、感想なのですが、だいぶそれもかなりはしょった感があるのではないですかな。
もう少し丁寧にやりとりして欲しかったような。
演者達の年齢層が低い為、どーしても低年齢向けになってしまったのは仕方ないところか。
それにしても残していった子達はどうなるわけ?
visualは◎
ノーマンの喋り方がウザい。
キャラといい、ロケといい、visualは◎だった。
漫画原作への正しいアプローチのような気もする。
ただ…まぁ贅沢と言われればそうなのだろうが、外見を寄せる事は出来ても、演技としてのハードルは越えきれなかったように思う。
子役の水準は上がってきてるとはいえ、世界水準にはまだまだ届きそうにない。
今作は「ハウス脱出編」のようなくくりで、比較的前半のエピソードが語られる。
キーとなるワードは踏襲するも、かなり早足で…閃きもなければ気付きも薄いようで萎える。
3人vsママの知恵比べというか、マウントの取り合いというか、かなり入り組んだ知略戦が醍醐味のような気もするのだが…それを経た後の「皆で脱出」って結末に舵をきったような作りで残念だった。
尺を変えずとも、もっと編集やカットでいくらでも表現できるような気がするのだけど、なぜそれを選ばなかったのだろうか…?
原作があるという弊害なのだろうか?
元ネタを観客の大半が知ってるだろうって見地から、ココのネタを引っ張ってもルートが分かるからミステリアスにもサスペンスにもならないって事なのかしら?
俺は見たかったけどね。
ゾッとするようなママの冷たい目や、満面の笑顔の裏で震えるエマの手とか。
窮地や絶望感を払拭してこその勇気だろうに…。
その壁が低けりゃ相対的な勇気の熱量も少なく見えるわ…あー、食い足りん。
北川さんも大健闘だったのだけど…この方はきっと根っからの善人のような気がする。
陽の芝居は上手くても、陰の芝居が苦手というか…残酷さとか冷酷さとか、謀略とか策略とか、おおよそ人が持つ負の部分の才能が欠けているような気がする。
ご結婚なさってお子様が出来たりして、世の理の不条理に正対したら良い女優さんになるのかもしれない。
作品自体もそんな感じで…エマの前向きな性格に引っ張られ過ぎて良い子な印象。
エマとは正反対の、エマの中にでもあるであろう、絶望の描き方が足りなかったようで悔やまれる。
余談かもしれないが。
今回1番のハマり役は渡辺直美さんだった。
ビジュアルといい圧といい…流石に芸達者。
お見事でした。
あ。
レイの幼少期を演じた子には、ちとビビった。
誰だろ?声のトーンといい、全く力みを感じなかった。
大変残念な失敗作。最後まで付き合えばプロット自体はなかなか面白いと判るだけに…
①トレーラーを観た時の悪い予感そのままに、白人の子や黒人の子を混ぜてあるとはいえ、如何にも日本人顔で頭だけ白髪・金髪・茶髪にしてお互いに横文字名で呼び合う子役たちの醸し出すとてつもない違和感と棒読みの台詞に最後まで付き合えば、元々はそれなりに面白い話なのだと気付かされる。②ノーマン役の子なんてまるで宝塚の男役みたい。舞台では気にならない台詞回しや芝居も映像となるとかなりの違和感。③一方、女優陣はまあまあ。渡辺直美の大袈裟な顔芸と演技はやややり過ぎ感はあるが、子役達だけのぎこちないシーンの中では逆にホッとする。④北川景子の冷たい美貌も役にはピッタリ。しかし壁の上を走ってくる姿には一瞬パロディかと思ってしまったし、最後に好い人っぽくなってしまうのもつまらない。徹頭徹尾冷血な役だった方が面白かろうに。⑤三田佳子はまさかのキャスティングだがグランドマザーに相応しい貫禄。⑥違和感てんこ盛りの映画だが、中でも最大の違和感を醸し出してくれたのは松坂桃李の金髪頭。出来の悪い西洋物コスプレ感が半端ない。⑦渡辺直美が残していった万年筆に期待したが、最後フクロウのアニメが出てきただけで普通の万年筆だったのにはガックリ。⑧プロット自体はtwistが効いていて面白いだけに、いっそハリウッドで作れたら良かったかも。イザベラ役にはニコール・キッドマン当たりが良いかも。⑨そんなにくさすなら観に行くなよ、と言われそうだが、大阪に行きたくないから奈良で観れる映画は限られております。いくら映画好きでもやはりコロナは怖い…
原作ファンも楽しめる内容(一部ネタバレあり)
原作の漫画もアニメ版も全て見ました。 実写化にあたり主人公の年齢設定を変えるなど苦労のかいもあり、原作のファンも違和感なく楽しめる内容になっていると思います。
子役の多い中で北川景子の演技力が際立って見えました。 ちょい役で出た松坂桃李も安定感ある演技で物語を引き締めてくれている。 原作を知らない人が見ても面白い内容に仕上がってます。
絶望な人生から希望を与えられる作品
原作やアニメを観ていない私でも,
引き込まれるように観れる作品だと思います
孤児院の子供達は鬼に食べられる餌として生きている
その残酷な運命に抗うエマ、ノーマン,ルイ,ドン,
ギルガ,その他子供達の勇気,友情,絆,希望,
単純な脱獄ではなく,エマ達VSママイザベラの心理戦
戦略が見入ってしまいました,
浜辺美波さん北川景子さん渡辺直美さんは素晴らしい演技だと思いました,
壁の上から崖に渡るクライマックスのシーン
ハンガーでロープ綱渡りする所は現実的にあり得ない
子供の体重にハンガーが耐えられるはずがないのに
そこに違和感がありました,脱獄したその後の話しが知りたくなりました,
最後に浜辺美波さんはどの役をやってもカワイイです
お人形さんみたいな整った顔はコレぞ美少女って顔だと私は思います
映画の主題歌もピッタリ合ってると思います
人生に絶望してる人に希望を与えてくれる感動する作品です
こんな端折り方 もう2度としないでね
原作は最初から最後までずっと追っていました。ジャンぷらしからぬダークファンタジーでとても好きな作品です。
実写は、原作の素晴らしいクオリティを削ぎ落としているように感じました。
まず年齢の変更はもう無理くりすぎです。確かに11歳以下の子供を何十人も呼んで、難題な実写化を行うのは、現在の日本ではとても難しいと思います。困ったら、原作の設定を根本から塗り替えるのはいかがなものかと思いました。11歳の感情表現をそのまま15歳に持ってきているので違和感ありまくりでした。
続いて役者陣について。イザベラを演じた北川景子さんはさすがです。優しさと厳しさが共存しており、まさにママという感でした。この人に騙されていても信じたくない、という気持ちにさせてくれる演技で素晴らしかったです。
ノーマンを演じた板垣李光人さんもお上手でした。仮面ライダージオウを見ていたときから、良い演技をされる俳優さんだなと思っていたので、ノーマンをしっかり演じてくれたことに感謝でした。
渡辺直美は渡辺直美でした。
浜辺美波さんはあまりハマってなかったと思います。髪色をエマに寄せてあるので多少なり仕方がないなとは思いましたが、浜辺さんの天真爛漫な少女像をそのまま当てはめたような感じで全体的に微妙でした。事務所も仕事は選んであげてほしいのです。
しかし、レイを演じる城絵史くんの演技の酷さは目を当てられるようなものではなかったです。予告編の時点で棒読みをしていたので、一抹の不安はあったのですが、酷い酷い。声質ばかりは声変わりということもあるので仕方ないのですが、棒読みと覇気のない演技は見るに耐えませんでした。滑舌の悪さも中々で、何を言ってるのかが聞き取りづらい場面が多々ありました。顔立ちも幼く、15歳という設定に追いついていけずに、寧ろ11歳の方が合ってるのでは?と思ってしまってしまうほどです。なぜ監督はOKを出したのか…
ストーリーもかなり粗雑で、この作品の代名詞とも言える心理戦を殆どカットしてあるので、原作を読んでいる身としてはモヤモヤしました。レイがスパイということがバレるシーンも突然だったので、レイが頭脳派と思える部分が皆無に等しいです。
原作にはないエマとイザベラが対峙するシーンは悪くないと思います。監督が感動展開に持っていく人だと思うので、しんみりした音楽を流してるのは余計だったと思いますが。
鬼のCGは中々良かったと思います。背景の自然もまさにファンタジーな感じで、撮影の方々は素晴らしいと思いました。
ちょいちょい褒めれるシーンはあるのですが、全体的に悪い部分が目立ってしまったと思います。最後にダチョウ倶楽部のノリはマジでいらないと思います。監督の自己満足で作品を壊すな。
燃える朝焼け。萌えない美波。
諦めるのは死に方の話。諦めないのが生き方の話。そこからは希望が見えるかい?その希望を現実のものにするために行動するのも、生き方の話。一度はついえたかに見える希望。折れなかった心。折れない心を作ってくれたのはママ。「ありがとう」と「さようなら」。
主役陣の精神構図はショーシャンク的です。鉄板の感動シナリオです。無垢な子供たちを使って同情を引きに来ます。軽めのグロと残虐性で煽情しに来ます。どんでん返しあります。
だがだがしかし。
TVドラマ品質なんでしょうね、これって。結構、醒めた目で見てしまいました。結末が気にはなるんですが、大きな感動も無く。「ほっとした」、程度で。
場面場面の演出がクサイっすよ。金髪銀髪のウィッグに違和感アリアリ、カタカナの名前にタジタジ。2040年代には、そんな社会になってんですか?人種もグローバル化?これって、地球外の話?などなどと考えてみたものの、いずれにしてもですよ。突き詰めて言うとですよ。
浜辺美波ちゃんの金髪ボサボサ頭が、てーしてかわいくねぇーーーー!
これに尽きた。
いや、可愛いんですけどね、相変わらず、相当。でも。似合ってないからw
浜辺美波ちゃん、顔、デカ...
いやいや。北川景子さんの顔が、ちっさ過ぎるだけです。
浜辺美波ちゃんの脚、ふとっ...
違います。他の子の脚が細すぎるだけです。
浜辺美波ちゃんのほっぺ、ふっくらし過ぎちゃう?
いいえ。城君のほっぺが、すっきりし過ぎなんです。
なんてなんて。
いろんなところが、浜辺美波ちゃんには厳しい映画でした。
と言うか、映画、って言うか。
フジTV、劇場映画から手を引けよ。
って思いました。これで電通が付いてたら、アウト!だったんでしょうが、単独だったのが救い。
役者さんについては、板垣李光人さんが良かった一方で、城桧吏さんは、ちょっと過大な期待を抱いてしまってた分、物足りなさあり。北川景子さんは、基本苦手だったんですが、最近良いですね。渡辺直美さんについては、演出が雑過ぎると思いました。彼女の役が映画の中ではスパイスだと思うんです。これって渡辺直美さんの「地力の演技」ですよね、多分。過剰に造り込むくらいの演出があっても良かったのに、って思いますし、彼女が命を絶たれるシーンは見どころの一つになってたはずなのに、あの出来は無いと思う。雑さを感じる最大のポイントが、彼女と松坂桃李の登場場面でした。
個人的には、「原作への忠実性」を捨てても、「一本の作品としての完成度」を取って欲しかったところですが、中途半端な完成度で前者を取るあたりが、フジTVクオリティだよなぁ、って思いました。
原作未読ならありかも・・・。
原作大好きで観てきました。
発信機が耳にあるの知ってたり等やはり尺に収める為いろいろ端折られてるので残念です。
北川景子さんが優しい顔と冷酷な顔を持つキャラを見事に演じきってました。
Promise De Never Land!!!!!???
うーーん。
なんか画が暗い。(笑)(笑)
まあ意図はわかるというか。
厳しく育てて、たくましく活きさせるというか。(笑)(笑)
可愛い子には旅をさせよ!!!??なのか。(笑)(笑)
ただ、現代ですから。(笑)(笑)ってきなところがあって。(笑)(笑)
最近は20台 40代 60代 80代
でのジェネレーションがそれぞれ凄すぎて。(笑)(笑)
ついてけましぇーん。(笑)
まあ40代以降はなんかわかるようなどうなのか。(笑)
それ以下はうーーーーんみたいな。(笑)
もっとガンガン前向きにわかりやすく、そんな逆説的教育ではなく。
当たり前のことを当たり前にやる事を教え続ければいいでしょ??みたいな
気持ちもかなりわかる。(笑)(笑)
現代ですから。(笑)
そんなにたくましくなくても、変に不安をあおらなくても。(笑)みたいな。
まあ、映画だとこうなっちゃうのかな??的な。(笑)
ホラー的になっちゃうのは仕方がないのかどうなのか。(笑)
もっと遊んで欲しいようなどうなのか。
ギャグとかエロとかはいっていると、どうでもよくなって。
ふにゃふにゃ感とホラー感と胸熱感でなにも残らない??!!!(笑)(笑)
のかどうなのか。
まあ、まあ、まあ。(笑)
Never Land!!!???
以外に胸熱???(笑)(笑)
最後がちょっと胸熱!!!???(笑)(笑)
自然を生き抜くための教育なのかどうなのか!!!???
サバンナのライオンのお母さん的内容なのかどうなのか???(笑)(笑)
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