エルカミーノ ブレイキング・バッド THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ウォルターが居ないとパッとしない
本編見た後にすぐ鑑賞。起伏がないストーリーで映画としてはつまらなかった。ウォルターが居ないとパッとしない。
良かった点は、ウォルターやジェーンがちょっとだけ登場したこと。
トッドのサイコパス演技が良かったが、太りすぎて本編とは別人に見えたのが残念。
エルカミーノは車種
映画単体2点だけど、ドラマとセットなら5点!
ブレイキングバッド一気見からの本作鑑賞。
ブレイキングバッド見てなければ何が何だかなので、映画としては点数低い。
ジェシーのその後を見れただけでも、
更に、無事に生き残れた事が確認できただけで、
本当、個人的に5点上げたい位(汗)
それにしても、本当ドラマがむちゃくちゃよくできてる。ずっと楽しかったー。ジェシー、途中で抜けられてたら、その優しさから、もっともっといい人生を歩めたろうに。
回想が流れるたびに泣けてくるなぁ。
ドラマあっての本作品
ドラマを観てから本作品を観ないと、全く意味がないというか、ハマらないと思う。
とはいえ、5シーズンもあるので、大変だけど。
自分は5シーズン早送りせず(笑)観て、ロスになりそうだったが、ようやく一息?つけた感じ。
トッドが別人になっててびっくり。
何があった?
というか、ドラマでは痩せすぎ?
(まさか、ジェシー・プレモンスとは気づかず…)
まぁ、やってること、やってきたことは罪に問われることだけど、本人もジェシー・ピンクマン(名前がいい)が大好きと言っているが、なんだかんだで愛されキャラピンクマン。
ウォルターとのナイスコンビ、バッジャー&スキニー達との友情、映画版でも垣間見ることができてよかった〜。
スキニー、最初見た時は病人みたいだったけど、目は綺麗だし、ピアノ上手いし、帽子を脱ぐとなかなかだったなぁ。
あとはベター・コール・ソウルを観なくては!
道を逸れた自業自得な人達の物語。
内容は、アメリカのTVドラマシリーズ・ブレイキングバッド全64話のその後が描かれた映画作品。生き残ったジェシー・ピンクマンを主人公にしアラスカ最後の未開の地まで逃避行が主な内容。ドラマシリーズを振り返りながら回顧や未来への希望を表現した映画。印象的な言葉は、やはりジェシーと云えばW.W.ことウォルターホワイトの初めてのクック後のファミレスでの会話で『君は良い。特別な事をするのに一生を待たずに済んだ。。。』キャンピングカーの銃痕を見ながら達成感・羨望感・寂寥感・無力感に襲われるウォルターの呟きにも似た台詞。肺癌で死を覚悟したウォルターを親身に実の父の様に慕う擬似息子ジェシーと家族に裏切られて疑似父にありのままに振る舞う他人とも家族とも言えない心の距離感が非常に良く表れていたと思う。好きな境遇では、今回はトッドの太り方が半端ないので特に印象が残った。しかしマニュピレーター的な立ち位置は今作品にとって非常に良いアクセントになったと思います。自分にとってブレイキングバッドの中のマイクやガスが印象的だった為にバランスの取れた相関関係に脚本の妙を感じました。印象的な場面ではハレーションを感じる光の輪郭や映像的な編集の繋ぎの上手さが目立ってる様に感じました。時間を飛び越えて感じる映像表現は、主人公ジェシー・ピンクマンの色々あり過ぎた2年間を印象付ける心象風景がとても切なく感じました。しかしドラマ64話見てないと分かりづらいシーンが多かった。スノードームの青い服のそっぽ巻く女性と男性やタランチュラ・掃除機販売店・ブラック・カンティージョへの手紙・マカロニウエスタン的な結末や最後の生き残りとしてのシーン、そして誰も居なくなった寂しい結末は、この物語り全体を通して言おうとした、自ずから道を外れた自業自得な人達の末路を表している様で、最初から無理ゲーだったのかもと冷静に感じますが、恐怖や不安を煽るエンターテイメントとしての見せ方は非常に勉強するものがあり面白かったです。最後にトッドがいつも言うジャック叔父さんの言葉『人生は自分次第なんだって』という言葉をジェシーが思い出し宇宙=親子関係(家族)を離れ自分で決める事が出来る様な希望が残された事が少しの救いになりました。そして最後の生き残り。心優しい腰抜けのジェシーピンクマンが色々な経験後変貌してしまった顔で終わる部分は、彼の行く末を暗示する様に感じます。結果この2時間の映画を楽しむ為にドラマ64話観たように感じました。
とてもよかった
前に一度見ようとしたらテレビシリーズを見て大分時間が経っていたため、状況がさっぱり分からなくて途中で断念した。『ベターコールソウル』シーズン6の途中から『ブレイキングバッド』を見返し始め、『ベターコールソウル』が終わって、『ブレイキングバッド』も最後まで見て、こちらに再挑戦すると、すっごく面白い。地獄から解放された直後のジェシー・ピンクマンがアラスカへ逃げるまでの割とささやかな内容で、映画だからと言って大仰にしないところがすごくいい。その中で早撃ちの決闘があったり、見せ場もたっぷりだ。ジェーンが回想シーンとして出てくるのだけど、ちょっと老けている。マイクもウォルターもいない世界をジェシーが生きていくのかと思うと泣けてくる。
ピンクマン、その後
ブレイキングバッドの世界観
懐かしい!ブレイキングバッド後のアフターストーリーが描かれていて、ジェシーもようやく自分の道(エルカミーノ)を歩んでいけてて、嬉しくなった。
それにしても監禁中は本当に酷い扱いだったんだね。ドラマでは、数話でテンポよく進んでいったけど、監禁は6ヶ月だったのか。
ところどころに、細かな仕掛けが張り巡らされてて、これってドラマに出たなぁ、あのニュースってドラマのあのコメントとリンクするなぁってなるから、2時間飽きることなくみ続けられる。
回想シーンで、ウォルター、ジェーン、マイクが出てきたのは良かった。うんうんとなる。見れて良かった。良い作品だった。
ただ、やっぱり
ジェシーもトットも太り過ぎ。
可哀想なジェシー
ブレイキング・バッド終了6年後に上映
ストーリー自体は特に面白くもなかったが、ジェシーが牢屋から逃げ出した後どうなったか気になっていたから作ってくれただけで嬉しい
ジェシーが思った以上に拷問受けてて悲しくなった
トッドがサイコパス
バッジャーとスキニーとの関係が素晴らしい。
スキニー「You're my hero. Jessie」
なんだかんだ良い関係だったウォルターと最終的には酷い形で決別してしまったのが本当に悲しい。
マイクが望んだアラスカで、今度こそ幸せになって欲しい
可も不可もない
最終回の直後から始まる後日談
『ブレイキング・バッド』の後日談『エルカミーノ』鑑賞。
ドラマ最終話後のジェシーの話。
ジェシーの力になってくれる人が多いのは人徳だよなと思う。
内容に派手さはないけど相変わらず緻密で飽きさせない構成とシナリオで2時間があっという間だった。
ドラマのキャラが色々出てるのも見所。
ジェシーまた坊主になってて笑ったw
『エルカミーノ 』は当然だけどドラマ版のネタも多く、観る上で忘れている人のために説明しておくと「ブロック・カンティージョ」はジェシーと付き合ったアンドレア・カンティージョの息子の名前。親子は家庭の温もりを知らないジェシーの安らぎとなっていた。
待ちに待ったエルカミーノ!
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