フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のレビュー・感想・評価
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細部を確認するため、もう一度見たい。
インテリ好みのパロディと遊びに満ちた映画である。同じ監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」のように、色々な仕掛けで見る者を飽きさせないが、ボーっとしていると、細部の工夫を見落としそうで、なかなか忙しい映画である。だから細部を確認するために、もう一度見たい。ストーリーも架空の雑誌の読みもの数篇という入れ子構造になっているが、実在の『ニューヨーカー』のような味わいがある法螺話という感じ。服役中の刑務所で絵を描く画家とか、奇妙な設定が多い。学生運動のパロディのような話は、学生運動家の生硬な意味があるようでない語り口を面白く表現しているが、あの時代のフランス映画の女優のような小悪魔的な娘を登場させていて、楽しめる。刑務所のシェフの話も、どこか昔のフランス映画のテイストもありながら、実写とアニメが混合する自由な作り。この映画を作った人の頭はどうなっているかと思う。これは褒め言葉である。雑誌と映画とフランスへのオマージュも感じた。
凄いですよ。でも疲れた。情報量半分でもいいくらい
疲れた。疲れた時に見る映画ではない。そして疲れたのは悪い意味ではない。圧倒的仕掛けの情報量(しかもアート)展開の連打、さらに音楽。正直音楽(これも趣味がいい)がなくても充分頭はフル回転で楽しめるほど。短編1本でも充分な詰め込みよう。
雑誌ね、雑誌とはオムニバス映画のいい束ね方をまた、と思うました。ジャームッシュにモノクロでコーヒー&シガレットって束ね方をやられるのと同じくらいに適してる。
このひとの脚本ってどんなでしょうね。きっと文字だけではどうしようもないほどの視覚音楽でしか伝わらない面白さ。とは言っても実は本作はそれほど前のりできたわけではなかった。情報力はほどほどがいいのだな、と思いつつ、きっとこれは配信時代のリピートにはすごく合ってる気もする。
雑誌を懐かしむ
敏腕ライターのストーリーテリングの妙を映像化したという構造のオムニバス映画。そう、面白い雑誌ってこうだったよ、とすっかり雑誌を買わなくなり記事単位でしか読まなくなったことに気づかされる。面白く充実感があった。
センスお化け
結論から言えば、今までウェス・アンダーソンの映画が好きで追っていた人なら充分楽しめる作品だろうし、いけ好かないと思っていたなら今作は特にそう思われるだろうし、初めて観てみようと思ってる人なら、悪いこと言わないから「グランド・ブダペスト・ホテル」か「ムーンライズ・キングダム」あたりを先に観といた方がいい気がする。
私は好きで追っていた方だけど、今作はなかなか疲れた。まぁ、いい意味だけど。
とにかくセンスお化けなのはよくわかったよ。貴方がすごいのはよくわかった。雑誌風オムニバスという遊び心に反して内容がまぁまぁ重めの話ばっかりなのにあくまでさらっとコメディタッチなとこも素敵よ もー!
あとレアセドゥとティモシーシャラメの宛て書き上手いし!モノクロと静止画の映え半端ないし!ベテラン俳優陣の役柄もなかなかだし!カオスを総合して結果なんかいい話だなーってなるとこもウェスさんすげぇよね。
あと今回は黄色推しだったね。
ウェスさんは結構黄色使う印象だけど好きなのだろうか…
なんというか、感動とか面白いとかとまた別次元にあるウェス・アンダーソン作品という一つのジャンルの価値を再確認できた。
アート作品って言う人もいるけど、エンターテイメントもきちんと盛り込まれたアート作品だと思う。
そこのバランス感覚が好き。
記者の回顧録
忙しない情報量の多さから相変わらずのウェス・アンダーソン節炸裂な映像のオシャレなLook、痛快で単純明快な印象は影を潜めながら観る人を選ぶ感覚、物語は全体的に繋がりながらのオムニバス形式で話に纏まりがない感じに最後まで戸惑う!?
地味にも派手にもウェス・アンダーソン常連の役者陣が至る所に現れて笑えたり和めたりしながらも、それぞれの話にハマれずにソウでもない筈が難しい映画を観ているようにも思われ??
単に映像を観ているだけで楽しめるが監督の前二作を期待するとヨリ小難しさが目立つ。
カンザスでフレンチっていうセンスにキュン
勝手に期待する愚かさを感じた 脱帽である、 闇鍋で 食べてみないと 何が入っているかわからない感じ?白紙答案用紙を提出したくなるような勇気が貰えた
ウェスアンダーソン監督の作品は グランドブタペストホテル、ダージリン急行、天才マックス、 ザロイヤルテネンバウムズ、ライフアクアティック など見てきたが この作品は完全に独立峰として照らされ聳え立っていた。
これは動く名画です。
はい。よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。レビューの名を借りた漫談、余談、もしくは雑談でございます。
雑談、得意分野でございます。今時ですからね注意しますよ。天気、野球、うんちく、クイズ、ギャグ、また今時だと新型コロナウイルス。でもエイジング、ルッキズム、セクシャリティ、ポリコレ。宗教と政治。ダメです。
うっせえわ‼️でも気を付けるわけですよ。
最近だとこんな感じです。
あのさー忘れちゃった事があるんだよ。野球は英語だとベースボール。卓球はなんだっけ?必ずこう答えます。
えーと・・・ピンポン?
ピンポン!ピンポン!ピンポン‼️
まあ、凄く下らないんですよ。でもね心理的距離を縮める効果は有ります。
さらに脱線します。私の知人の話しです。名前はM子ちゃん。実在します。
M子はおバカです。でもただのおバカじゃない。破壊力がすごいんですよ。
①地理篇
神奈川県の県庁所在地は神奈川市らしい。山奥にあるんだと。愛知県は愛媛なんだと。
じゃあね沖縄県の県庁所在地はどこ?
もちろんわからない。ヒントは【な】で始まります。
長野?
違います。【は】で終わります。
まだわからない・・・
答えは那覇だよ。つーかクイズになってねえ‼️
それは私がずるいんだって。その言い方だと三文字以上じゃないですか。だって・・・
②数学篇
ルート2はいくつ?
もちろんわからない。
答えは【ひとよひとよにひとみごろ】1・4142…だよ。
それ絶対嘘ですよね。それ日本語じゃないですか?
お前は語呂合わせをしらんのか‼️
③歴史篇
鳴くよウグイスの 続きは何?
えーと 鳴くよウグイス・・・
ホトトギス!
お前は日本野鳥の会の会員か‼️
いい国つくろう・・・
頑張って下さい!
応援すな‼️私は政治家じゃねえ‼️
④数学篇 その2
じゃあ、最後の質問
π(パイ)はいくつ?
それってセクハラです!
この流れで何故セクハラするんだよ‼️
皆さま、私が創作した架空の人物だと思うでしょ?
本当に実在します。
あまりにぶっとんでいるんで、ネタに重宝してます。
他の人に話すと、高確率で笑いを取れます。
M子は本当に面白いんで、またいつかエピソードを披露しますね。
この流れで雑がつく言葉で雑誌について語ろうかと思ったんですよ、でも面白くする自信がないのでカットします。
はい。枕が終わりました。もうね雑談だらけでごめんなさい。いつもですが。ここから映画の感想です。
まあおまけです。
もうとにかく絵が綺麗。交互に出てくる。モノトーンとカラフル。なんとアニメーションまで入れる。監督のやりたい放題。マニアックです。
さらに監督が好きな役者を集めました感が半端ない。少しだけ上げます。
ベニチオ・デル・トロ 、 レア・セドゥ 、 エイドリアン・ブロディ 、フランシス・マクドーマンド 、ティモシー・シャラメ、ビル・マーレイ、ウィレム・デフォー
エドワード・ノートン あれれ?シアーシャ・ローナン 何処にいた?
あれあれ?今、旬の方ばっかりだよ。全員に付いて語りたいのはマウンテン マウンテン(やま やま)なんですが・・・
絞って一人にします。
レア・セドゥちゃん
私が彼女を初めて認知したのは「アデル、ブルーは熱い色」です。女性同士の出会いと別れを描いたフランス映画です。
180分と長尺ですが飽きないで見られます。今のフランスの風俗が丹念に描かれているからです。フランスのお金持ちは生牡蠣が好きなんだとか庶民はミートソーススパゲティが好きなんだとか。レア・セドゥちゃんは主人公アデル(本名と役名が一緒)の相手役です。とにかく・・・
脱ぎっぷりが半端ない。最後はモザイクがかかっています。そして・・・
フレンチ・ディスパッチの初登場のシーンが衝撃です。なんといきなり・・・
スッポンポン‼️
それ死語だし。
絵のモデル役です。ニコリともしない。画家はむくつけき大男。やがてセドゥちゃんに近づいて触ろうとします。
びしゃりとお前!触るな!
なんとセドゥちゃんは看守だった。画家は服役中の兇悪犯、モーゼス(ベニチオ・デルトロ)
ボディダブル(吹き替え)の可能性はありますが、私の見解は本人に間違いない。見せたがり、脱ぎたがりだ。ボディビルダーみたいなもん。
でも画面はモノクロでいやらしさは0% 隠微度も0%
セドゥちゃんは言います。裸のどこがダメなんだ!どこが恥ずかしいんだ!全身で語ってます。
ストーリーは最後の雑誌を作る話しをさらに雑誌形式で映像化した、オムニバス映画です。舞台はフランスで英語が約8割、フランス語が約2割。多分ですがエスプリが効いているのでしょう。
カナダ人だったら両方わかるので面白いんだろうなあ。昔ちゃんとフランス語を勉強しておけば良かったなあ。
いや一回も習ったことないけど。
M子にフランスの首都はどこ?と聞きました。答えは・・・
イスタンブール!
パリを知らんのか‼️ちなみにイスタンブールはトルコの首都ではございません。アンカラです。今度のテストに出ますからね。
今回は雑談が多くてごめんなさい。いつもですが・・・こんな長文、駄文にお付き合い頂き・・・
メルシー‼️
【カルチャーなんかを考える/映画を読む】
この「ザ ・フレンチ・ディスパッチ・オブ・ザ ・リバディ、カンザス・イブニング・サン」と、なんとも長いタイトルの作品は、”読む映画”なのだと思う。
字幕を読んでいるからなんて、ツッコミはしないでください😁
そして、当然、雑誌のような構成になっていて、「街」「アート」「学生運動」「事件(食)」と、多くの人々の興味を引きそうなテーマが綴られている。
ただ、人によっては、街と食には興味があるけど、アートと学生運動はいいや、みたいな読み飛ばしが可能な感じも雑誌らしい。
そして、それぞれのテーマを見る角度も直球じゃなくて、変化球…それも、スプリットもあれば、スライダーも、ナックルもあるような多角的な感じだ。
昔は、雑誌が、カルチャーや、アート、ムーブメントをリードするようなことは沢山あったような気がする。
文化や芸術、運動なんていうと堅苦しいし、若者文化なんて呼び方は上から目線で面倒臭かったが、カタカナ表記は、インターナショナル感や新しい潮流を感じさせた。
アーティストのキース・ヘリングや、浅田彰さんの「逃走論」なんかは雑誌が初めて紹介したものだったような気がする。
イタ飯もそのはずだ。僕は、その先駆けとなったイタリアン・レストランのオーナーシェフと、とある理由で面識がある。
ファッションを考えてみても、僕らより前のジェネレーションが好きだったアイビーやトラッド、女の子たちだったらハマトラとかニュートラとか言われたカテゴリーは、高級ブランドやファストファッションはもちろん、ファッションイベントが主導したものではなく、雑誌が紹介して巻き起こった流行のように思う。
既存の価値観と異なるもの、海外のもの、新しいものへの憧れは洋の東西を問わず、特に若者には憧れなのかもしれない。
そして、このフレンチ・ディスパッチのテーマの取り上げ方や、モノの見方は、田舎(カンザスはきっと田舎者の比喩だ)者のアメリカ人に向けたようで、実は、世界中の多くの人々に向けたような、ある意味、物事を見る角度は多様だと普遍的なメッセージも含んでいるように感じる。
雑誌自体が多様なテーマを持ち、即時性よりも個性的で掘り下げた多様な見方を提示する。
現在の、多様性や個性を排除した、即時性に偏り、そして安直なネットメディアとは大いに異なる感じだ。
「街」自転車であちこち巡れば、新たな発見やハプニングがあるのだ。
「アート」芸術は自由が基本だが、認められるまでには紆余曲折がある。
「学生運動」ここには、語りつくすことの出来ない若者の理想を掲げる尊さや、勢いの瑞々しさ、恋愛、そして、悲劇もあるのだ。※そう言えば、日本には学生街の喫茶店というフォークソングがあったなあ。
「事件(食)」事件を通じて明らかになるのは、外国人への差別や、食という普遍的な欲求を満たすことへのプライドだ。
身近なものも、少し縁遠いものも見方を変えれば、新たな考え方の道標になるかもしれないし、その後の自分の人生のスパイスになって、豊かに彩られるかもしれないじゃないか。
僕は、郵便で送られてくる、この作品がインスパイアされたきっかけの「ニューヨーカー」誌を定期購読している。表紙が良い。
この「フレンチ・ディスパッチ」のエンドロールで映し出される表紙アートも見逃さないで下さい。
嵩張らないiPadで雑誌を読むのも効率的だけれど、やっぱり本や雑誌みたいな紙の媒体は自分の人生には欠かせない。
きっと、この作品には、きっと、そんなアナログなメッセージもある。
間違いなく人を選ぶ映画ではあるし、字幕が過多な為、話を追いかけるの...
間違いなく人を選ぶ映画ではあるし、字幕が過多な為、話を追いかけるのも苦労するが、絵作りの面白さ、ストーリーや登場人物の奇抜さなど魅力が有り余る作品だった。
色々と情報過多なので、体調が良い時や複数回観るのが良いかも
溢れ出す情熱だぁ〜🔥完敗!
豪華過ぎるキャスト!モノクロとカラー、アニメまで挿入!
素晴らしき色彩ビジュアルに唸るばかり…
全てのシーンをポストカードにしちゃいたい💦
シュールで可愛くて…ウェス・アンダーソンの独特な世界をいつにも増して堪能いたしました
各エピソードにウェスが憧れた古き良きフランスの雰囲気にグルメのオマケ付き!
素敵な物しか詰まっていない洒落っ気と遊び心満載な大人の玉手箱を大きなスクリーンで是非ともご覧下さい⭐️
こだわりだらけの最高な幸せとお楽しみが待ってますよ!
…シアーシャ・ローナンをも、ちょっと観ていたかったなぁ😁
さて、書きずらい。。
なので、結論からいくと「期待したほどではなかった」と言うのが正直な感想です。
ただ、今回も紛れもなく「ウェス・アンダーソンの世界」であり、彼のファンには堪らないのではないかと思います。
彼の長編映画監督作品ついては『アンソニーのハッピー・モーテル(96)』を除いて一通り鑑賞してきました。作品性としては、次々登場する個性的なキャラクターとシュールな展開、そして少々露悪さも含むドタバタで緩急をつけるところが「面白味」だと思います。しかし、そもそもストーリーやキャラクターの関係性、そしてキャストの衣装やセット、小道具に至るまで「情報量」が多いため、作品そのものをきちんと理解できるまでに時間がかかり、集中力もいる印象です。
今回の『フレンチ・ディスパッチ』、序盤の「確固たる(コンクリートの)名作」パートは比較的セリフが少なく楽しめたのだけど、その後はセリフが増えて情報を字幕に頼りすぎて結局理解が追い付かず、、正直、途中眠気すら(シャンテ、温かかったし)。。。
むしろセリフのない「アニメーション・シーケンス」の部分が良く見えたりして、過去作でも『ファンタスティック Mr. Fox(11)』『犬ヶ島(18)』などのストップモーション・アニメーションが良かったこともあり、もしかしたら全般アニメーションの方が好みだったかも、という身も蓋もない感想も思い浮かぶくらい。
まぁ、サーチライト・ピクチャーズなので(おそらくは)比較的早めにDisney+で配信されるのではないかと思うので、そこで改めて観直してリベンジしたいと思います。
いわゆるフランス映画
フランス映画といえばどうでもいいところに芸術性を高めて余計な時間稼ぎをする風なのを想像しますが、そこまで行かなくても芸術性を全面に出した作品と言えるでしょう。
凝った各シーンは脈絡もなくブックという体裁で束ねられている。
これは芸術祭に出展する作品じゃないのか、鑑賞中にそう思いつつ迫りくる眠気に負けじと起きていましたが、気がつくと終わっていました。
お隣の方はこの映画の解釈を楽しんでいるかな?
わたしは十分鑑賞を楽しみましたよ。
そう不毛な心理戦を仕掛けたくなりました。
かなりオリジナルな映像作家
コミック風の画面構成にユーモアたっぷりの脚本と独特な世界を作り出す美術と映像感覚。とても映画らしい映画を作り出す作家である。俳優陣も彼の稀有な演出力によって、自分でも思いもよらぬ興味深い役を演じることが出来るようで、俳優たちもかなり楽しんで撮影しているのではないかと推測出来る。素晴らしい作家である。出演者たちがゴージャスなのも分かる。また次回作も見るだろう。
このイマジネーションについていけるか!?
かなりの集中力をもって臨んだつもりなんですが、何度も置いていかれた気がします。目まぐるしい展開、色彩とモノトーン、あるいは画角までもが色々と移り変わって、その意味さえ正確に把握しきれないまま、次々とイマジネーションの波が押し寄せてくる─正直、もう無理と思ったり・・・それでも、雑誌をパラパラとめくるような感じで眺めていると、かなりの面白さも感じた気がします。この映画は雑誌なのですから─。にしても、ムズい。けど豪華俳優陣を見るだけでも楽しかったですけどね。個人的には、レア・セドゥがとっても良かったです。
久しぶりに寝てしまった
雑誌の記事のジャンルごとに章分けされた映画。レア・セドゥーの出てくる、あの刑務所での絵を扱った芸術部門の章は、完全にストーリーを追えるわけじゃないけど面白いじゃないか、映像も洒落ている。絵筆が画面に向かって飛んでくるところなど、上手い構図で撮っているなぁと思いながら鑑賞開始。が、次の政治の章のは何が言いたかったのか理解できず。しかし、まあなんとか最後まで見終える。ところが、最後の食の章ではついに寝てしまったわ。本当に久しぶり。ずっと寝ていたわけではないけれど、この章については全くストーリは覚えてない。
全編、絵が綺麗だったし、芸術の章は面白かったりで、星は少しオマケ。こういうのが好きな人も一人で観に行く映画なのだろう、また浸れる人は浸れるのだろうな。ところで、レア・セドゥーの映画登場シーンが素っ裸だったのには驚いた。映倫もこういう全くエロさを感じさせない映画なら完全露出も許すのだろうか?それとも方針が変わって、良いことになったのだろうか。
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