仮面病棟のレビュー・感想・評価
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口紅
主演の女優の子の口紅が
いつまで経っても鮮やかに綺麗で、
幾ら映画だからって、
撃たれたり人質になったり手術されたり
逃げ回ったり、
いつ塗り直してんのよ、、
と思ったら、そうゆう事だったのか。
川崎さんの役の間、あれはノーメイク?
凄く普通の女の子だった。
お医者様が原作にしては、
縫合術後にあんだけ動けるのかとか
親子でも拒否反応あるのに、
腎臓がそんな簡単に適合するのかとか
移植後の予後の方が大変だけど、どうやって診るんだろうとか、
色々気になったけど、
最後の黒幕は分からなかったので、ミステリーとしては面白かったです。
それから権力者へ優遇される臓器は
あり得そうで、腹正しい気持ちになりました。
ミスリード
早い段階で永野芽郁がわかりやすく怪しいので、やっぱりそうだよね、とちょっとがっかり。
ピエロの中身については、あの3人のうちの誰がだとは思っていたけど、彼の確率は1番低かったので、少し驚き。
最後犯人が逃げおおせましたが、復讐のターゲット以外の彼を殺していたので、同情する気持ちも半減で、なんとなく釈然しないラストでした、
リアル脱出ゲーム感が凄い。
以前から知っていて、タイトルや作風に興味を持ち、鑑賞しました。
まず一言。
面白い!
ビビリな自分は、こう言ったジャンルの映画は今まで見た事がなかったです笑(興味はありました)けど、ビクビクしながら鑑賞。
殺人鬼から逃げたり、閉じ込められる系の映画は緊張感と登場人物への感情移入が大事かと自分は思います。仮面病棟はそれが忠実に再現されていて速水、川崎以外の三人とピエロ。速水と川崎が、慎重に病院の謎とピエロ男の謎を解いていくシーンの緊張感は凄いです!笑 ビクビクしながらも、謎が解けていく瞬間は本当にワクワクしました。
そして、黒幕の川崎について。
本当に悪役感が良かったです……
最初は本当に、か弱いヒロインキャラかと思いましたが、復讐の為に五人を殺めた。(協力者ピエロ男)(当直医の速水も殺そうとした)この復讐に駆られた、人間臭さは自分は好きでした。
全体を見れば、設定の粗さは有りましたが、(病院に有る謎のスタンガン。脇腹に発泡で軽傷。現代社会で普通に生きている川崎。)
【仮面病棟】
本当に面白かったです!
約、二時間の映画ですがダレる事無く、あっさり見れた感じでした。ラスト辺り、呆気なく終わった感は否めませんが(自分の考えです)
仮面病棟、興味がある人には絶対おすすめします!笑
ここまで読んで頂きありがとうございます。
期待してたんだけどなあ
予告編見て、気になって見てしまった。
前半はなかなかスリリングだつたけど後半凄くモタモタしていて、たたみこむというより、終わりかなと思うと、まだ後があり、それが何度も続くから、イライラした。
特に、ピストル何で手に入れたのかも不可解だし、それも2丁。
姉が殺された復讐に対する感情があまりにも希薄。
演技が下手と言えばそれまでなんだけど、とにかく、ピストル、ナイフ、スタンガンと、都合がよすぎるよ。
ひとみちゃん
24本目
良い点
ひとみの名前
悪い点
先輩を殺した犯人は誰になったのか?
川崎14は元総理の為に事故にあったのか?
結局のところ、違法な移植手術は公になったのか?
ここら辺がモヤモヤする
タイトルなし
トリックは上手いと思う。小堺(関係無し)にも医学療養士(ピエロ)にも動機があり(医学療養士に関しては脱出後判明) 、更に伏線を辿り黒幕(川崎瞳、いや、川崎13)というのも。ただ、抽象的にはなるが、深み、重厚感に欠ける。
ミステリー・ホラー慣れしてない人でも観やすい映画
ミステリーもホラーも好きです♬
でもホラーはビクビクしながら見るタイプ。でもそんな私でもそこまで緊張することなく見れました。
そこを強く求めてた人からしたら物足りなかったかも。
前半は色々伏線貼りつつ物語を進み、後半は伏線回収して終わってます。このような医療訴訟系の映画って、伏線回収せずに終わって感想はそれぞれにお任せしますっていうイメージでしたが、モヤモヤのまま終わらせなかったのでその点スッキリしました。
でもやはりお兄さんとめいちゃんがタッグの方が良かったかと、、、
予想できる内容でもいいんです!
サポート役の人めいちゃんに使われるだけ使われて殺されて可哀想、、、、
そこだけが残念でした。
面白いはずなんだけど
謎が解けたときは爽快なの。だから面白いと思うはずなんだけど、そこまでが長いの。
冒頭が取調室から始まるんだけど、このシーンいるかな。ここで「誰かは生き残る」「四人の死傷者が出る」が解るから、ちょっと緊張感欠けるんだよね。
そこから供述に入りましたの体で物語はじまって、病院の入口で理学療法士とすれ違うんだけど、「佐野岳に似た人いるけど、さすがにこのチョイ役は違うよな」と思ったら佐野岳だった。豪勢だな役者の使い方。
まあそれで事件が始まって、なんだか解らない仮面の人に病院占拠されんの。この辺で「あ、仮面かぶってんの大谷亮平だ」って思うのね。結局違うの。「ほら、みんな大谷亮平だと思ったでしょ。違うよ!」って仕掛けなんだけど、早く気付かせて欲しかった。そしたら「この仮面かぶってんのは誰だろ?」と思いながら観られたから。
話が進んで「この仮面の人は病院の秘密を暴きにきた人で、コンビニ強盗が逃げ込んできたわけじゃないな」って、まあ、解るのね。だから「主人公は殺されないや」って安心しちゃう。
主人公が犯人を後ろから襲おうとしたときに、永野芽郁が邪魔して「あ、永野芽郁も仲間ね、やっぱり」って解るの。
なので、そこからの、あれやこれやも「あー、そうなんだ、ふーん」って感じで、あんまり意外感はないんだよね。
それで最後で謎が解けて「そうだったのか!」って思うんだけど。
でも永野芽郁は、どうして仮面の人も殺しちゃったんだろうね。そこは全く理由が解らなかった。
主人公が「憎むのはやめろ」と叫ぶと、永野芽郁が考えを改めるのも納得感なかった。
主人公が元総理も告発してるのに、生命を狙われてなさそうなのも、よく解らなかったな。
内田理央の役も「内田理央が最後の出勤日だから、今日やるしかないの」って事情のために必要なんだけど、それだけだったな、存在感。
そんなこんなで、面白いんだけど爽快感に欠ける話だったよ。
【問われる医者としての倫理観。人の命に軽重はない・・・。予想の斜め上を行くストーリー展開に引き込まれる。】
序盤の展開では、”これは予想通りストーリーが進んでしまうと、残念だな”などと、不遜な事を思いながら鑑賞。
(尚、原作は未読である。)
しかーし、私は甘かった。甘ちゃんだった。
・病室、ベッドに掲示されていた、”川崎13”
(私は観ていた筈だ・・。惑わされたよ、”世田谷45”)
・人質になった女子大生(永野芽衣)の不自然な厚化粧もずっと、大アップで観ていた。(永野さんには似合わないなあ・・、などとフヤケタ感想を持ちながら・・)
・ピエロをゴルフクラブで背後から殴ろうとした田所院長の”気配”を察したピエロの逆襲もはっきり観ていた・・。
唾棄すべき選民思想及び、充分有りえそうな”ヤミ医療体制”をベースに描いた医療サスペンスミステリーの佳品。
ラストシーンの爽快さも良い。
ー原作者、知念実希人が脚本に加わった事も奏功した一因ではないだろうか-
<特に後半、かなり予想を外れたストーリーを面白く観賞した作品>
原作読まないで鑑賞を
原作は、文庫本発売当時に既読。知念実希人の代表作となった一冊の実写化。知念氏は現役医師だけあり、医療現場の裏側に踏み込んだ、上質なミステリーに仕上げており、好きな作家の1人。
ストーリーは、なかなかよく練られているし、最後のサプライズも、映画で初めて鑑賞する方には、面白いと思います。自分の場合は、結末がわかっていただけに、ややその面白さも半減。原作は読まないで、鑑賞をお勧めします。
療養型病院の夜勤の当直医師として勤めていた速見が巻き込まれた一夜の悪夢。ピエロの仮面をかぶった強盗犯の目的は? 人質となった女子大生は何者か? その中で、舞台となる田所病院に隠された秘密とは…? いろいろなミステリーが散りばめられています。
危機的な環境下で、速見と人質の女、医師や看護師の運命がかかる、閉ざされた病院でくり広げられる、究極の心理戦。しかし、途中にわざとらしい布石がいくつかある為、何となく先は見えて来るかも…。
坂口健太郎と永野芽郁は、原作のイメージにはよく合っていると思います。でも、永野芽郁があれだけの傷を受けていたら、そう都合よくは動けないだろ、と思いました(笑)
ハラハラドキドキしない
この手のサスペンス映画はハラハラドキドキさせて欲しいんだけどなぁ…全くしなかった
ピエロの存在もそのまた黒幕の存在も早い段階でわかってしまうのが…
制作側としては永井大あたりを匂わせたかったんだろうけど…
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