「兄貴の立場でも観たかったかな」リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
兄貴の立場でも観たかったかな
ロックバンド、オアシスのボーカルだった弟リアムと楽曲作りを担当してた兄のノエルのギャラガー兄弟が喧嘩してバンドが解散し、リアムが別のバンド作り、その後ソロでブレイクするまでを描いたドキュメンタリー作品。
オアシスを良く知らずに観たけど、間で流れる曲は魅力的なものが多かった。
ただし、少ししか曲は流れず、インタビューがメインなので、もっと曲を聴きたかった。
それと、弟リアムに焦点を当てた作品だから仕方ないのだけど、兄ノエルのインタビューやソロ活動での楽曲も聴いてみたかった。
ま、別作品にしないとまとまりがつかないんだろうけど。
つまり、これはリアム・ギャラガーのPR作品なのかな。劇場公開する価値が有るのか疑問だった。
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