「伏線と掛合と空気と展開と、全てが湧き立つ面白さ」街の上で サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
伏線と掛合と空気と展開と、全てが湧き立つ面白さ
2021年劇場(配信)鑑賞46本目 傑作 85点
今泉監督名作ばかり叩き出しますよね。
個人的には愛がなんだはゆうに越しました。
狭いコミニティーの中で繰り広げられる物語で、シュールを差し込む量とタイミングが実にちょうどいい、監督センスすごいんだなあた思う。
最後の5人の会話劇の展開も見応えあるし、成田凌の使い方というか絶妙に良いし。お巡りさん面白すぎるし、いいきれないほど最高の瞬間がたくさんある作品でした。
是非。
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