「タイムスリップしたかのような作り」ポイズンローズ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムスリップしたかのような作り
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時代背景がそうだからだろうが、画面の明るさや進行も古きアメリカ映画で懐かしかった。出演陣もしかり。特にブレンダン・フレイザーはどうしちゃったんだろう。ハムナプトラの面影はもはやない。所々、ハチャメチャな映画で、ツッコミどころ満載。冒頭追われていた殺し屋の存在や、あんだけ撃たれているのにトラボルタに一発も当たらない、挙げ句の果に、ライフル持ってる相手にフットボールを投げて、顔に当てるとか。そもそも殺そうとして呼び出したら、あんな遠くからライフルで狙わないでしょ。肝心のファムケの元を去った理由も明かさずじまいだけど、何か落ち着いて見れた。トラボルタがチャック・ノリスに見えた
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