「なんじゃ!?あのゲジマユ。」マーダー・ミー・モンスター うにたん♪(新型コロナで映画館へ行くのに躊躇う)さんの映画レビュー(感想・評価)
なんじゃ!?あのゲジマユ。
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序盤からボカシ入れるくらいなら、隠すとかで良いんじゃない?
顔が個性的なのに妙にセクシーとかいらないし、誰が見たがるんだ。
死んだ後、不倫嫁もなんでパンツ穿いてないんだ?
幻聴聞こえてる旦那はそりゃ捨てられるだろうけど、あの不倫嫁は一般的なのか?あの特徴的な容姿はどういう意図があるのか?
始まって30分で?だらけ、まさにミステリー。
さらに主人公と目されるクルスの滑舌が超絶悪い、なんで壊れたスピーカーみたいに割れた声が出せるんだ?
浮気相手の旦那もバリバリ精神科患者だし、クエチアピンだのリスペリドンだの本物の精神薬じゃないか。
それにしても字幕の文言がクドイっていうか…この会話聞いて鑑賞継続するのがしんどい。
ドキュメンタリーみたいに妙に静かなシーンが多く、BGMがナチュラルな音声で緊迫感を感じないし、BGMが付いたシーンも荘厳さは感じないし…。
散々書いたけど、モンスターの形状は明らかに女性のに見えるし、最初の山の景色も寝そべって脚をMに開いてるようにしか見えなかった。
これはもしかして…エロスなのか?
画面の向こうに答えが見えないまま終わってしまった。
女性警官?が整った顔してて気になるがそれでこの作品見る人は居ないように思うし、怪物に手を咥えられるシーンは性的な倒錯を思わせる雰囲気で気持ち悪かった。
クルスのユラユラ踊りもしも太りのブルドッグ面も不快感だけが突出し、ラストの着ぐるみもどきが堂々と草原を歩く姿は何を伝えたかったのか?
なんちゅう監督か知らんけど、ワケわからんし解りたぁもないよ。( ̄~ ̄;)
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