「「十二人の怒れる男」のパクリですが」8番目の男 aki007さんの映画レビュー(感想・評価)
「十二人の怒れる男」のパクリですが
2008年に韓国で導入された国民参与裁判で実際に事件をベースに、陪審員に選ばれた8人の一般市民たちを描いた法廷ドラマ。
物語は陪審員8号役を中心に他の7名の心理が変化していくという完全な「十二人の怒れる男」のパクリですが、唯一違う点は韓国の裁判は、陪審審が「無罪」としても裁判官が「有罪」に変えることが可能ということをこの映画で初めて知りました。
まぁ映画としては、気楽に鑑賞すればそれなりに見ごたえ有りでした。
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