尾崎豊を探してのレビュー・感想・評価
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お願いだから普通に曲を聞かせてくれ
まず、冒頭の女子高生?のインタビュー部分が不愉快。勿論本人達に悪意は無いだろうし、切り取られ編集もされているのたろうが、あのテンションと尺でゲラゲラ笑われると馬鹿にされているような気がしてならなかった。 馬鹿にされているといえば、2500円という鑑賞料と2000円のパンフレット、更には鑑賞者一人につき一点に購入制限がされたグッズ。そこまで足元を見られるとシラけてしまう。 タレントの魅力を最大限に表現し、またお客さんのwantsに応えるという点においては、はるかにAV作品の監督のほうが上手くこの作品を作ることができたのではなかろうか?他にも色々あるが、多分殆どの人が同じ不満を感じたと思う。 唯一の救いは95分で終わったこと。120分だったら途中で席を立ったかも知れない。
金の無駄だった
なんか変な切り方しててよくわからん。 まず始まりの女子高生のインタビューも終わりのファンそも意味わからん薄っぺらい感想もいらない。よくこんな編集の仕方で今まで映画作れたなと思うレベル(笑) 映画で寝たことなんて人生で1度もないのにカットが忙しすぎてくだらなすぎて途中で寝てしまったー これなら過去のDVDを映画館で流す方が100倍マシ。 ひとつ良かった事と言えばこの佐藤なんとかとかいう監督の映画は今後見ないようにしようと学べたことかな。
佐藤輝のオ○ニー映画
まず、女子高生のキャーキャー騒ぐ映像を見せられ、開始数分で席を立ちたくなる。 そして、佐藤輝お得意のクソ編集。曲を途中で止めて違う映像を無理やり挟む。PVや有明ライブ映像の編集から成長していない。ファンは彼の曲を聴きたいのに、ファンのペースで観ることのできない、ただの佐藤輝のオ○ニー映画です。 この映画のコンセプトはタイトルの通り、尾崎豊を探して、なのに全くそのコンセプトは感じられず、映画での彼の語りの編集の仕方にも、一貫性がないし、物語性もない。監督が何を伝えたいのかも分からない。 そもそも映像が十代の頃のものしか使われておらず、情報が偏りすぎて、大人への反抗、十代の教祖、という世間のイメージ通りに仕上げられていて、気に食わない。 ただ、唯一の救いは尾崎豊の未公開映像を少しだが観ることができたという点。それにしか価値を見出せない。
貴重な素材がズタズタに…
貴重なライブ映像、プロモーション映像をズタズタに切り刻み、その合間にダサいコラージュ画像がしつこく意味もなくぶち込まれているだけ。筋立てもなければメッセージも何もない最低最悪の代物。 こんなクズのようなもの(作品とすら呼びたくない)が世に出て、ましてや劇場公開されるなんて信じ難い。 元々世に出ているライブ映像やプロモーション映像が貴重かつ秀逸なだけに、本当に腹立たしく怒り心頭。こんなものが世に出るのは許せない。 尾崎を観たい方、知りたい方には、既存の映像で本当の彼、そして映像作品の魅力を楽しんでほしいです。
なに?この駄作
尾崎豊の歌を途中で切ってばかりでフルで流さない監督は尾崎豊の歌を想って作ってないんだな、とガッカリした。ただの時代遅れの映像作家。当時PVで使われた映像を別の歌に被せたり当時カットされただけの映像を未公開として流したり。これは何のために作られた映画なんだろうか。ルイードのデビューライヴをまるまる流した方がよっぽど良かったのではないか。
19です。尾崎豊に初めて出会えた。
正直、辛く評価しようと思えばいくらでもできます。それくらいに質の低い編集であったことは否めません。しかし、個人的にお金を払ってエンターテインメントを楽しみにいったからには、なるべく肯定的に見て、世界的に浸って、払った金額の分堪能したいという主義なので、ここではあえて良かった面を前面にプッシュして感想を述べさせていただきたいと思います。 まず、この映画は観に行った人と尾崎豊との距離感によって感想が変わってくるのではないかなと思いました。僕は19歳で、もちろん生の尾崎豊どころか、リアルタイムで活躍する尾崎豊も知りませんでした。なので、この映画を観ながら尾崎豊の半生を振り返るようなかたちで楽しむことができ、以前よりも尾崎豊のことを知ることができたような気になりました。これがもし尾崎豊の生前からのファンであったり、そうでなくても尾崎豊についてよく知っているという人の場合は、映像を見る意味合いが変わってくるのかなとも思います。 映画の中では、尾崎豊の名曲がいくつか流れ、その歌詞に沿ったような映像や音声などがその前後、途中に流れました。この演出により、尾崎豊が詩に込めた意味や感情が、漠然とながら伝わってきました。僕の中では、この漠然としたかんじもそれはそれで良かったかなと思っています。結局本当に尾崎豊が伝えたかったことがなんなのか、というのは100%理解できるのは絶対に本人以外にはありえません。なので、尾崎豊を探してというタイトルの通り、この映画を見ながら各人がそれぞれに解釈し、想像し、尾崎豊が曲に込めた想いを探すという楽しみ方がベターだと思います。映像そのものにかじりつくよりは、尾崎豊に想いを馳せる時間を過ごすための手助けとして目の前で映像を流している、という感覚になるんでしょうか。 問題の映像の編集についてですが、まず事実を言えば、実験的、前衛的なことをやろうとしているところに技術が追いついていなかったです。どんどん新しい表現に挑戦しようという試みを否定する気はありませんが、尾崎豊という一人の人物に迫り、映像から彼の人物像を切り取っていくのには明らかに不必要だと思いました。僕をはじめ、観客が見に来たのは尾崎豊そのものであり、監督や編集者の映像作品ではありません。しかし、その編集も後半にいくにつれて落ち着いてきて、ほとんど垂れ流しに近いかたちになってくるので、前半で帰ろうかと思っても、もうすこし我慢してみて下さい。せっかく特別料金を払ったんですから。 最後に 僕は尾崎豊を完全に知らない世代の人間です。なんのきっかけだったか忘れましたが、たまたまYouTubeで見た尾崎豊のライブ映像に惹かれて尾崎豊が好きになりました。正直、そこまで詳しいわけではないです。でも、本当に大好きです。彼の生き様、音楽性、パフォーマンス。それは、詳しいことは知らずとも、伝わってきました。少なくとも自分の中ではそう信じています。そんな僕はこの映画を見て、彼のさらに奥深いところまで触れることができたような気がします。勧める気はありません。賛否両論あると思います。でも、僕が見た劇場では、最後にパラパラと拍手が起こりました。少なくとも「賛」の人には、かなり響くものがあったのだと思います。僕もその一人です。
編集が酷い
女子高校生に尾崎について質問して、知らないとか言われてたけどあれはいらない!あんなの見て気分悪くなる!映像監督!佐藤輝だからか変な編集で、いいなと思う所でカットされたり!変なMC入れてたりさ!あの佐藤って人だと毎回変な編集!殆ど見た映像ばかり!DVDでカットされてるfor get me notとか流してよ!未公開映像とかさ いいな!って思う所でブツギリでさ!編集のセンスなさすぎ! 金損した!終わりの方、ファンのインタビューあれ!なんなの?あれはいらない!
誰か止める人はいなかったのかな。
映画館に行くのにも車で1時間以上かかるような田舎に住む女子高生です。とても憤りを感じたので、今回レビューを投稿するに至りました。 結論から言うと、この映画かなりの駄作です。 まず、個性的すぎる編集がこの映画に合っていません。どういった編集なのかというと、水曜日のダウンタウンのオープニングのような感じ、と言ったらわかりやすいでしょうか。あの番組はバラエティ番組なので、カオスな編集がシュールな面白さを引き立たせますが、この映画は少なくともコメディ映画ではありません。ですから場違いな編集は正直言って鬱陶しく、これならライブ映像を無編集で垂れ流しておいてくれた方がよっぽど需要があるなと思いました。皮肉を言わせてもらうと、コメディ映画としてなら⭐︎2つくらいは付けることができたかもしれません。 ここまでひどい出来で誰も止めることがなかったのが本当に不思議です。そして、故人とそのファンを食い物にしているように見えてなりません。まあこれで喜んでしまうファンも一定数いるのでしょうが、、、こういうファンたちを利用して質の低い映画を制作し、特別価格という名のぼったくりをしようとする魂胆になんともやるせない気持ちになります。これなら、倍の値段を出してライブDVDを買えばよかった。 とはいえ、少しでも尾崎さんのライブ映像を大画面で見ることができたのは貴重だったので、☆0.5を付けさせていただきました。
何を探しているの?
400時間の映像群から?何それ? 「尾崎豊ってこうだろ?」的な上から目線 古臭い映像技法で邪魔な字幕 マスターベーションの寸止め演出 いい加減ステレオタイプな尾崎豊の表現は辞めてください。 冒頭の女子高生の会話から終わってる 今はもう彼の歌唱を生で聴けないから スクリーンを通じてどれだけ迫力ある鬼気迫る 彼の歌声を聴きたいのに とても残業な映画
センスのカケラもない
ストーリー性なし ビジュアル性なし 音楽性なし 時間とお金の無駄。特に時間。 30分で帰りました。 映画好きな人は見てはいけない。 お金を1000円もらっても 観てはダメでしょう。 尾崎豊が好きなら、 ライブビデオで。 何度も歌の途中で切られて何なの? 編集の仕方も中学生の文化祭で流すレベル。 あと、90年代ぽい。悪い意味で。
尾崎知らない人も見てほしい
よかっです。見たことない映像もわりとあり、久しぶりに大好きだったころの尾崎がみれてよかったです。 編集について意見が多いようですが、テレビで昔やった代々木の映像から あんな感じでしたので私は気にならないです。 尾崎の話が、昔はもっと わけわからん印象でしたが、わかりやすくつなげてる→簡単な言葉に変えて誰でもわかるよう編集してるように感じました。 私は昔 デビュー作の1枚目からレンタルレコードをカセットテープに録って1枚目から3枚目を聞いたリアルタイム世代のファンです。 好きだった尾崎の未発表映像が見れてハッピーですが、正直 本当に楽しめるのは、おじさんになった私の世代だと思います。 若い人にも見てもらい何か感じるものがあれば、、と思います。 又題名についてもいろんな意見があるようですが、尾崎豊を探して でなく 尾崎豊のファンを探して のが、私はしっくりきます。 まだまだ 儲けたい ようですので、、。 サブタイトルの尾崎豊の真実 は、遠からず当たってますね。 編集で分かりにくい所 簡単にしてるので、、。それが正しいかどうかは、私は、しりません。わかりやすいとこだけつなげたのかもしれないしね。
監督による
編集での尾崎豊像の妄想と捏造。 エフェクトのセンスがイマイチよくわからなかった。 ドキュメンタリーとしては軸も落としどころもなく、感動までには至らなかった。 秘蔵映画ライブラリーとしては興味深い。
伝説になった人。。。観るのに躊躇い生まれてます。
令和二年一月四日、追記。 評価低いのですね、、、 リアルタイムでの尾崎を知る人、知らない若者達。 その差がすごく出る映画だと感じました、、、。 尾崎豊を知らない世代に伝えたい! そんな映画なのかな、、、。 だとしたら、なかなかリアルタイムの人間の求めている映画ではないかもしれませんね。 でもね、動く彼、聴こえる声、、、 それを観るだけでも価値があるかな❣️と、感じてます。。。😊🎶🎶 会えない人に会えた、会えるんだ‼️ そんな気持ちで観れたら良いですね❣️ 令和二年一月三日、追記。 上映映画館少なすぎでしょ⁉️ 東京、千葉では無い‼️、、、ガッカリ。。。 観た方のレビュー観て、 あたしの期待とは少し違う感じかなと思われました☆ あたしが観たいのはライブでの尾崎豊。。。 余計なものは要らないんですよねー、、、😅💦💦 もう、観ることのできない尾崎豊のライブを ただ観たかったから。。。 ただ、、、それだけだったから、、、。。。 令和元年 大晦日 追記。。。 今でもLIVEに行けなかったことを後悔する。。。 この映画を観て、その後悔は、消え去るのか⁈ はたまた、、、 後悔は大きくなるのか!?。。。 確かめたい‼️、、、そんな気持ち。 何処かにいるのかもしれない。。。 ふと、そんな想いも生まれる、いまだにね、、、😊 oh my little girl、、、 1番、好きな歌。。。 カラオケでも歌いますが、力入れ過ぎ腕が歌い終わるとかなり痛い(笑)、、、 おばさんはそんなお年頃🎶🎶 逢いたい、、、。。。 この映画を観て、この気持ちは、、、 どう、変化するのか⁈、、、 確かめてみたいと思います☆
尾崎豊の死は死ぬべきして死んだといえる。 アルバム『バース』を聞け...
尾崎豊の死は死ぬべきして死んだといえる。 アルバム『バース』を聞けば彼のパーソナリティともいえる精神との闘いが垣間見える。 尾崎豊が短い人生の晩年戦っていたのは学校でも社会でもなく彼自信の中にある精神との闘いだった。 パーソナルティ人格障害、この病気をしればもっと深く尾崎豊のことが知ることができます。 そしてかれの紡いだ曲の意味が驚くほど理解できます。
本当にずっと大好きです。
私は21歳の大学3回生です。 親の影響で物心ついた頃には、車の中で尾崎豊さんの詩が流れていました。 最初に覚えた詩は「I LOVE YOU」でした。当時の私はまだ小学生低学年で歌詞の意味は全く分からなかったですが、他の歌手とは違う何かを感じていました。 生前に同じ時代を生きてこれた親の世代を本当に心の底から羨ましく思っていました。 でも、この映画で尾崎豊さんを生に感じられる事を期待して待ちたいと思います☺️ この映画が発表されて泣きそうになったのは僕だけでしょうか?
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