「第一次大戦当時のフランスが感じられる映画」再会の夏 マイケル山口さんの映画レビュー(感想・評価)
第一次大戦当時のフランスが感じられる映画
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犬に罪はない、ということなのでしょうね。しかし、第一次大戦の頃って犬を戦場に連れていけたんですね。きっと軍用犬に登録したりとかあったのでしょうけど。
なんか、反戦とか社会性とか、そういうことよりも、時代に翻弄される主人公と、ただただ主人に付き従う犬とを対比させる、ヒューマンドラマだと思いました。当時のフランスの田舎を感じることが出来て、まるでミレーの絵画を見ているように楽しめた感じです。舞台が日本だったらどこになるんだろうなぁ。東北とかなのかなぁ。
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