バッドボーイズ フォー・ライフのレビュー・感想・評価
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すごーいバットボーイズ! 続きを期待! 前回のウィルスミスクローン...
すごーいバットボーイズ!
続きを期待!
前回のウィルスミスクローンと少しかぶっちゃった🤣
字幕で見た方、途中日本語で「ごめん!」ていってなかった?😂聞こえたの私だけかな
いつになってもカッコ良さが増すウィルスミスが
クラブで女の子に相手にされてなかったところが
あ、歳とったってことなのかな~と思いつつ、私は惚れましたけれども
とにかく、バットボーイズ永遠に
時代に沿ったバディ・ムービー
バブル感満載のエンディング
なんとなく既視感あると思ってたら、17年ぶりですって…。オープニング早々、一悶着あって、海辺をバックに音楽が流れた瞬間、懐かし〜と思い出した。このシリーズ、なかなか好きでした。
17年ぶりというのはともかく、シリーズ第3段ともなると、やられちゃうんですね。どのシリーズも、必ず、やられたり、やられなくても弱ったりしちゃうなぁ…なんて思いながら見てました。まあ、ウィル・スミスは、弱ってるシーンは、あまり見せなかったので、良かったかな…とも思いました。
17年ぶりにしては…なのか、17年ぶりだから…なのか、派手にやりましたね。観ていて、ワクワクしました。さすがに、二人ともオジサンになってましたが、それでもカッコ良かった。でも、バッドボーイズというよりも、デコボココンビという名前が似合いそうなくらい、二人は、タイプが違ってきてましたね。それが、年月なのか…。17年ぶりに見せられて、変わってしまってると、ちょっと残念。ちっとも、バッドボーイズじゃなくなってるじゃん…と思いました。
ラストのバブル感満載のエンディングは、バッドボーイズらしくて良かったと思います。
2020-9
90年代から00年代にかけての映画を、スプライトでも飲みながら午後ロードで見てる有給休暇の日の昼みたいなひとときを、ありがとう。
汗と涙と血と友情と家族の愛、凸凹刑事コンビ、これがマイアミざんす!っていう空からの広角映像、そこでかかるズンチャズンチャ系(もしくはイカついにーちゃんがバイクでみんなに聞かせる系)音楽、最後はパーティ、からの、相棒同士センキューメーンで〆。これだよこれ、コッテコテ。だって天○行ったら、結局こってりやん(←)。
前作見てないのにこう言うのは大変おこがましいですが、きっと前作の雰囲気をそのまま2020年に持ってきてくれたんだな、と。
合いの手の感じも、お決まりのセリフとポーズも、きっとそのままに。
犯人は誰?というサスペンス感は全くありませんが、凸凹コンビがツッコミとボケを繰り返す&二人以外の味方チームも個性豊かで(ヴァネッサ・ハジェンズが目立っていない描き方はややびっくりでしたが)、コメディ的にもダレることない。
アクションも、マーティンのヌケっぷりにぷちイラしながらも(笑)、ウィル・スミスは年取ってもかっこいいを地で行ってくれるたのもしさでした。
一生仲良くしてね。あばよ!
(え?続くの?もう次は還暦じゃね?)
アメリカ版 あぶない刑事
ハイテンションでド派手!こうゆうウィルスミスを待ってました!
久しぶりのバッドボーイズは、前2作からその名の通りパワーアップしてド派手に壊しまくり暴れまくりフザけまくり!ハイスピードで、ずーっとハイテンションで、とにかく楽しかった!
バッドボーイズ2人はだいぶおじちゃんになってるけど、それがまた良い味出してて個人的には前2作より好きです。若手刑事に弄られるマイクが良い感じ。これまであまりなかったバッドボーイズ×チーム戦が最高!ラストバトルがめちゃくちゃアツくてアガりました。ドーンに笑ってアガリます!笑
個人的に最近のウィル・スミス作品はイマイチ彼のキャラにしっくりきてなかったので、待ってました!というウィル・スミス無双と、マーティン・ローレンスの最高にファンキーで笑えてキュートな姿をたっぷり楽しめて大満足です!
ようやく三作目にしてウィル・スミスがクレジットトップに
レジーが出て来ただけで満足
僕は“マイアミ黒人漫才コンビ”としてのバッドボーイズが好きだ。
「はいどーもー!マイクです!」
「マーカスです!2人あわせて」
「バッドボーイズです。」
「ちゅうてね。ところでキミね、ちょっと飛ばしすぎちゃう?」
「いや、こんなん普通やで。」
「ほんまかいな、でもボクもうゲーしそうやで。」
「それはあかんがな、このクルマのシート革張りやねんで。ガマンしなさい。」
「ほな歌って気ぃ紛らわすわ。♪バッドボーイズ!バッドボーイズ!ワッチャガナドゥ〜!!」
「オイ!何恥ずかしい歌うとうてんねん!やめーや!」
「あ、やっぱ吐きそうやわ。」
「あかんて!じゃあスピード落とすわ」
「あと4分しかないねん、急ぎぃや!」
「どっちやねん!!」
みたいな感じで冒頭数分の「ショートコント:乱暴運転」が観れただけでもう、モト取ったようなもんだよね。
バディもの、刑事もの、高カロリーアクションもの。いろんな要素が楽しめる映画だけど、僕は“マイアミ黒人漫才コンビ”としてのバッドボーイズが好きだ。
本作では、「ショートコント:乱暴運転」が、冒頭のツカミとクライマックスのサイドカーシークエンスで2回も楽しめてオトク。
安定の面白さ、絆、グッときた
ツッコミどころ多い?上等だよ!それが「バッド・ボーイズ」
文句なし
ウィル・スミスはこうでなくちゃ!
冒頭から派手なカーチェイスでかっ飛ばしてくれて、期待どおりの立ち上がりでした。その後も、銃撃戦ありバイクチェイスありで、見応え十分でした。そんな緊迫感漂うシーンの真っ最中でも、マイクとマーカスの会話がとにかく楽しかったです。口では不満をぶつけ合って、散々に罵り合っている二人ですが、その言葉の裏にある絶対的な信頼感が生み出すコンビネーションに、強い絆のようなものを感じました。
ただ、二人の会話の中に、時おり過去のエピソードに絡んだ、知ってて当然のような内容がありました。なんの予備知識もなく鑑賞したため、そこで初めて「前作があったのでは?」と気になり、あとで調べてみたら、やはりありました。しかも、本作はシリーズ3作目でした。過去作未鑑賞でもほぼ問題なく楽しめましたが、やはりマイクの過去や若かりし日のマーカスも気になるところ。機会があれば過去2作品も鑑賞してみようと思います。
ストーリーとしては、刑務所を脱獄した女が、息子を使ってマイクたちに復讐するという単純なもの…と思わせて、そこから一波乱あるのがなかなかおもしろかったです。クライマックスも熱いものを感じましたし、ラストシーンもひょっとしてこれは!という感じで、最後まで楽しめました。途中でジェミニマンを思い出しましたが、本作の方が断然おもしろいと思います。
ウィル・スミス、マイアミ、ポリスとくれば、こういう作品になるよね!という期待どおりの作品です。つべこべ言わず、何も考えずに没入すればよし!って感じです。
主人公や面白いキャスティング、派手なマイアミやシックなメキシコの景...
熱いものがこみ上げてきた!
楽しくないし、残るものもない
ハリウッドのB級作品である。お決まりのカーチェイスなどのアクションが長くて後半はアクビが出た。一作目と二作目を観ていないと面白くないという話があったが、観ていても大して面白くなかったと思う。
ウィル・スミスが好きなので鑑賞したが、十年一日のありきたりのアクション映画であった。ウィル・スミスは前作の「ジェミニマン」でも自分の分身のような人造人間と戦っていたが、本作よりは人間のアイデンティティに対する世界観がしっかりしていた。対して本作品の敵役であるアルマンドのキャラクターは人間的な深みがない。
主人公がレベルアップ済みのRPGをゲームしているみたいに物語が進み、ラスボスを倒して終了というお手軽、お気軽な作品である。当然ながら主人公の成長もないし、世界の問題を訴えかける訳でもない。かと言って楽しく鑑賞できるほどウィットに富んでいたりエスプリが効いているのでもないし、ぶっ飛んだギャグがあるということもない。観て損をしたとまでは思わないが、残るものはなにもなかった。
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