「レジーが出て来ただけで満足」バッドボーイズ フォー・ライフ NEOlark7さんの映画レビュー(感想・評価)
レジーが出て来ただけで満足
ドラッグやギャング、下品なジョークに人種差別。それが前作までのイメージだった。そのバットボーイズが2020年どうやって帰ってくるか?
なんとそれらが一切廃除された今作もちゃんとバットボーイズであった。
バットボーイズはウィル・スミスとマーティン・ローレンスとド派手なアクション、笑いがあれば十分であった。
今回もドンパチやって終わりかと思えば、年相応の内容がちゃんとあって良かった。
下品なジョーク、人種差別で笑わせるのがいかに低俗なこと、もうそんな時代ではないということを思い知らされた。
もうマイケル・ベイは戻って来ないだろう。
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