「石は意志」スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
石は意志
面白くはなかったけど、
デイン・デハーンのビリーザキッドはカッコよかった。
内容は薄く、
ビリーザキッドの意味は?と思ってしまった。
父を殺して叔父に追われる中ビリーザキッドに会い、
パットギャレットにも会い…と言う内容だけど、
そもそもパットギャレットに付いて行けば1時間も
かからず解決出来てた話だし、
弟はビリーザキッドを孤独から少し救ったけど、
弟を救ったかと言うと、そうでもなく、
せっかくのキャラが勿体ないと言う印象。
まぁ、10代の若者が不良に憧れるのはわかる気は
するけど。
マグニフィセント7のキャストが集結!と言う割に
小さくまとまった作品だなと感じました。
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