「実在の車だったのか…」ジョン・デロリアン ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
実在の車だったのか…
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デロリアンて、バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる車とだけ思っていたら、カーデザイナーの名前だったとは。麻薬の運び屋ホフマンの隣人となったデロリアンが、資金繰りに困っていたことから、ホフマン自身の無罪放免と引換にFBIと取引し、麻薬ディーラー、デロリアンを嵌める実話。結局、裁判でデロリアンからの提案ではないと曖昧にすることで罪を被らせなかったのは友情だろうか。全体的にライトな作りだけど、実話として証人保護プログラムをホフマンは受け続けて暮らしており、もう少し緊迫感あっても良かった。
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