エクストリーム・ジョブのレビュー・感想・評価
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愉快、痛快、韓国映画
序盤からずっと笑えます。テンポも良くて飽きることなく見れました。何も考えずに頭空っぽにして見れる最高のエンタメ作品です。
基本コメディなので合わない方もいると思いますがラストのバトルは誰でも熱くなること間違いなしです。素手の戦いが好きな人やアベンジャーズのように全員集合シーンが好きな方ならより楽しめるでしょう。
何も考えずに笑える作品
全てうまくいかない日々の中に、キラリと光るエッセンスを見つけだしてコツコツとがむしゃらに取り組めば、刑事も大人気チキン店を経営することができるのねw
最終的に、それが功を奏してハッピーエンド、っていうのも良かった!
ところどころに、笑いがちりばめられているから疲れてる時にまた観たい作品。
なんか似てる
終始爆笑のアクションコメディ映画
韓国では「パラサイト 半地下の家族」以上の興行収入を叩き出したと話題になっていた作品で、個人的にコメディ作品は苦手ジャンルではありますが、めちゃくちゃにハードルが上がった状態で鑑賞しました。
結論。終始爆笑。本当に最初から最後まで面白いです。
コメディに振り切った作品かと思いきや、意外とストーリーはしっかりしているし後半のアクションシーンも迫力がある。伏線回収もあって、ラストシーンはスッキリと終わります。
今まで観たコメディ映画で一番笑ったかもしれない。ノリと勢いと雰囲気だけで笑わせるのではなく、起承転結のしっかりした話の組み立てが実に見事でした。
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なかなか成果が上げられずに解散の危機を迎えていた麻薬捜査班。そんな麻薬捜査班のコ班長は、国際的麻薬組織のアジトの情報を入手し、名誉挽回のために張り込み捜査を行うことになった。しかし覗き魔に間違えられたりして張り込みは上手くいかず、なかなか捜査は進展しなかった。そんな中、麻薬組織のアジトの向かいにあるチキン屋が閉店するという話を聞きつけ、「チキン屋を買収して偽装営業することで監視がしやすくなる」と考えたコ班長はチキン屋を買収、偽装営業を開始した。怪しまれないためにチキンも提供していたが、麻薬捜査班のメンバーであるマ刑事の料理の才能が開花し、店は大繁盛。監視どころではなくなってしまったのだった……。
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あらすじだけで既に面白い。そもそもの発想が面白い上に、話の組み立てが上手いもんだからコメディの枠に収まらないミステリー映画やアクション映画のようなシーンもあり、話の流れが完璧で中だるみも無く終始面白かった。
日本版のDVDパッケージに書かれたキャッチコピー「チキンを揚げるか犯人を挙げるか」があまりにも秀逸すぎます。
コメディが好きな人はとにかく観てください。
コメディが苦手な人もとりあえず観てください。
完璧に練り上げられた笑いがこの映画には溢れています。
オススメです!!
げらげら笑って、あ~面白い
ホシもチキンも揚げろ!
映画では時々“偽装”でウケる事あるが、本作も然り。しかも、
韓国で歴代興行収入1位を記録するほどの商売大繁盛!
失態続きのコ班長率いる麻薬捜査班は、解体の危機。
出世した後輩から麻薬組織の大物の情報を掴み、これが最後のチャンス。
アジトの前にある潰れかけのフライドチキン店で張り込みするも、なかなか捜査は進展せず。
そんなある日、組織の下っ端が時々チキンを買いに来る事を知る。が!店はもう閉めるという…。
そこで閃いた案は、店を買い取り、張り込みの為の偽装営業。
そしたら、オリジナルレシピのチキンが評判を呼び、店は大繁盛。捜査どころじゃなくなって…!?
刑事としてはダメダメなのに、店を開いたら大人気に。
ひょっとしたら刑事より、商才の方が向いている…?
いや!そんな事は無い!
俺たちは刑事だ!
フライドチキン店は犯罪者を欺く為の単なる隠れ蓑だ!
刑事の仕事や誇りを忘れるな!
ガチャ(←お客様が入ってくる音)
ハイ、いらっしゃいませ~
こちらにどうぞ~
何に致しましょう~
熱血空回り、真面目空回り、男勝り、ブサメン、若造…
冴えない面子の集まり。
そりゃあ失敗もしないで職務も犯人も完璧に片を付けるエリートの方がカッコイイけど、この5人がどうしても嫌いになれない。
いや、と言うか、共感たっぷり。愛着もたっぷり。
個人的に、マ刑事が絶品! ブサメンだけど、厨房を任されるほどチキン作りとオリジナルレシピの味ピカイチ。さらに、柔道に長けて腕っぷしもピカイチ!
あまりにも店が大繁盛し過ぎて、捜査に手が回らない。
捜査をしているのか、チキン店を経営しているのか。班のムードはピリピリに。
値上げや一日限定数にしても客足は衰えず。寧ろ、より名店に。
が、取材NGにされたTVプロデューサーの逆恨みで悪徳店のレッテルを貼られた事から…。
警察署長にバレ、定職。
班長は退職金を店買収に当てており、回収出来なければ妻から離婚…!
警察を辞し、チキン店経営に専念する決意をする。
そんな班長に、班のメンバーも。
チキン店経営として再出発した矢先、思わぬ展開が。
麻薬組織からチェーン店展開の申し立て。表向きはそれ、本当の狙いは麻薬運搬。
知らぬ間に片棒を担がされ、その事実を知る。
健全なチキン店経営をやり直し始めたばかりだというのに…。
再び、刑事の血が騒ぐ…!
韓国の犯罪モノ、捜査モノはシリアスなサスペンスやアクション多いが、本作はコメディ。
その為思わぬ展開やピンチにハラハラドキドキ感は無いが、本当に軽快でテンポよく楽しめる。
5人のやり取りもユーモラス。
麻薬組織の面々も少々おバカ。まあ、コメディだから大目に見て。
だけど元締めは冷血で、その女ボディーガードもメチャ強いS。
何故この5人は班を組み続ける…?
班長を家長とした家族のようでもあると同時に、実は一人一人が凄いスキルの持ち主の集まり。
それが語られ、5人の少人数で麻薬組織の大人数をバッタバッタぶっ倒していくクライマックスのアクションは痛快!爽快!
この時の彼らは、超カッコイイ刑事!
ホシもチキンも揚げろ!
名店刑事!
『グリーンブック』もそうだが、やはり見たら食べたくなる。特にあの“水原カルビ味”を。
ネット上ではレシピも公開されてるようだけど、ちと面倒臭そう…(^^;
期待し過ぎたか?
ついつい笑っちゃうコメディ映画
ポンコツ5?いいえ。●○◉⚪︎5です。
ワンダー5、って言いたいんですね。これをタイトルで言うとネタバレなんで自粛しますたが。
場内ほぼ満席。新型コロナウィルスの、自粛・閉じこもり推奨の風潮の中、不要不急の用に、こんだけの人が集まるんかぁ。広島はまだねぇ。でも、来週末は本格的にヤバいかもです。
2年ほど前。韓国の文芸も理解せねばなるまい。と、我が国にとっても、我が家にとっても、我自身にとっても、なーんの得にも徳にも得意技にもならない知識欲みたいなもんに突き動かされ、ホン・○◆□の3連発にチャレンジしたところ、2本目途中で完全に挫折。つまりは爆睡。3本目はキャンセルして退散。だ、だ、だって、チマラナイんですもん!壮絶に。
だから、やっぱり。韓国奥義はベタベターでコテコテーである、って思います。もう、これなんか隅から隅まで笑かすし楽しいw
この国難の週末にあって(地域差あります)満席になるのもうなづける。いや、多少後ろめたさや悪徳感はあるけれど。
楽しかった。
悪徳は蜜の味で倍増した感は有る、確実に。
#エクストリーム・ジョブ
これこれ!こういうのが面白い👍唐揚げが食べたくなる庶民派ムービー
レビュワーのkayoさんとかいりさんと琥珀さんからオススメ頂いてた本作。ずーっと気になっていたのですが、やっと観る事が叶いました。確かに面白かったです‼️某アカデミー賞作品みたいに変なひねりはなくってストーリー的にはメチャメチャ王道なのですが、一般人のワタクシにはこういう作品の方がドストレートで楽しめました。もうホント唐揚げ的と言うか、誰もが好きになれる作品ですね。
張り込みしてたハズの刑事さん達が本格的に唐揚げ屋になっていく姿が面白い!真面目に張り込みしてたヨンホ刑事の方が責められるようになる構図。韓国では失業者や退職してから唐揚げ屋になる事も多いらしく、唐揚げ屋は韓国国内で8万7000店!(因みに日本のコンビニ件数5万8000店)もあるありふれた職業みたいなのですが、いつの間にやら唐揚げ屋としてプライド持って仕事してましたよね。職業に貴賤無しです。
そして、観てる側としては唐揚げ屋としての皆さんを応援したくなってたりします。「唐揚げは庶民の味方なのに・・」と言って値上げするシーン大好きです。もうそのまま唐揚げ屋になってしまえばいいよ!っと思えてきます。それでも支店のおかしな動きを報告する場面ではちゃんと警察のノウハウが活かされててカッコ良かったですね。
駄目だ駄目だって言われてたチームが一発逆転するって王道中の王道でも、それをちゃんと面白く見せるってかなりレベルが高いですよね。上手いこと作ってるなぁと感心します。そして、気合い入れて唐揚げ作るシーンの美味しそうな事よ✨帰り道には迷わずイオンでカルビ丼と唐揚げ買って帰りました。こりゃ、とにかく食べねばって気持ちになりますね!
ずっと、くだらない
くだらないけど面白い。この手の作品は結構好きです。
チキン食べたい。
チキン食べたくなる! それも韓国式の漬物入ってるやつ? これはカル...
チキン食べたくなる! それも韓国式の漬物入ってるやつ? これはカルビかチキンか、はたまた副業か本業か、彼らは麻薬捜査班かチキン屋か --- ウディ・アレン『おいしい生活』みたいに本来の目的をカムフラージュするための仮の姿が忙しくなるパターンで今回は潜入捜査の刑事モノ。ゲラゲラ笑えるだけでなくて超気持ちいい〜仕上がりにニヤリ。アニメかギャグ線高いマンガみたいに振り切れている。肝心な箇所は案外後出しジャンケンにも拘らず、それがイヤな方に働くのでなくて、例えば水戸黄門の終盤みたいに「待ってました!」といった感じで、最後の最後まで清々しい。やっぱり見せ方とかって大事だ。だから、これは長い1話目として連ドラで見たくなるような3万ウォン以上の価値だ、賄賂になったとしても。大衆受けバッチリそうだし実際抗えない。始終面白おかしくふざけ倒してくれるのは、名ばかりの邦画コメディの大半とは一線を画する徹底ぶりで好感。ちなみに監督のイ・ビョンホンはあのやたらと脱ぎたがる俳優とは別人です。あ〜チキン食べたい、ケンタッキー買いに行こうかな
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