グッド・ボーイズのレビュー・感想・評価
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笑うしかない下ネタコメディ
会員デーで安かったので他のついでに観賞
同じくセス・ローゲンの「ロング・ショット」も観たし
「スーパーバッド童貞ウォーズ」みたいなヤツだろと
高をくくっていました
感想としては
想像通りでした(笑)
デコボコトリオ「ビーンバッグ」
勇気があるのかスケベなのかバカなのか行動力があり一番危険なマックス
歌がうまいが見栄っ張りで弱虫のソー
病的に正義感が強くKYなルーカス
の三人がキス・パーティーに呼ばれ
それをうまくこなすためにあれこれ行動する中で巻き起こる騒ぎ
セス・ローゲン特有のほぼ男同士の猥談レベルの下ネタが
ふんだんに散りばめられ12歳だっつーのに
お構いなしにばんばん言わせています
…ただいい大人になってからこういう映画を観ると
結局大人もこういう猥談してるから変わらないわ
という感想しか持てないのが悲しいところですw
映画館でお金を払えばここまで下ネタやりからかせる
作品が日本で作られる事はまず無いのでしょうが
昨今のポリコレ地獄のアメリカでこれが作れて
日本で作れないもんかなと思っちゃいますが
自主規制地獄のテレビ屋がカネ出してるレベルでは
無理なんでしょうね
なんて事も考えながら観てましたが
中身はとことんおバカ映画でゲラゲラ笑えます
結構カップルで観に来てる人多かったけど
デートで観るのはどうなんだろうw
大人になりつつある子どもが見せる子供っぽさがはかなくかわいい
見終えてすぐ、そういう言葉があるかどうかわからないが「平熱感」という言葉が頭に浮かんだ。佳品という言葉もしっくりこない、大作ではないアメリカ映画。終始大人のおもちゃで笑いを取るのも大作ではない(笑)。
幼馴染の男子3人組が、思春期を迎えて女子に惹かれるし、それぞれの人生の進むべき道が違うことも見えてきて、でもずっと仲良しでいたいよね、という物語。大人になりつつある子どもが見せるもしかすると最後の子供っぽさがはかなく感じられて、それゆえにかわいく思える。
主役のマックスを演じたジェイコブ・トレンブレイは、アメリカでは有名な子役であるらしい。
それと、お姉さん2人組のうちアジア系の女優はミドリ・フランシスというらしい。
素晴らしかった
子どもが活き活きと描かれていてすっごく面白いのだけど、子どもに真似されると困る場面ばかりで、子どもには見せたくない。特に高速道路を勇気で渡る場面は絶対にやめて欲しい。ひどい下ネタも最高に面白いけど、子どもには見せられないし、説明を求められたら困る。
あんな友達がいたら最高だなと思って見ていたら最終的に別々の道に進む。でもそうして別れてもいつまでも友達であることを誓い合う。大人になっても年寄りになっても仲良しでいて欲しい。
アダルトなジュブナイル映画
イケてるグループが主催するパーティーに参加するために奔走する少年たちを描く物語。
マックス役の子は『ルーム』に出てた男の子なんだね。演技の振り幅すごいな!
かなりお下劣なネタがたっぷり登場するので好き嫌いは分かれる気がする。必死で大人ぶったり、成長していく少年たちを見るのは楽しい。わかっていないのにごまかそうとする姿なんかも微笑ましい。仲間との絆、異性との距離感、親との確執。お下劣なネタを除けば立派なジュブナイルとして成立している。
それにしても流れる音楽が80年代の曲なのもおじさんには嬉しいところ。Walking On SunshineとかHeat Of The Momentとかもいいんだけど、I Want To Know What Love Isが使われるなんて!しかも歌詞がドンピシャなのもまた笑えた。
ド下ネタ満載のキッズ成長物語
すべては初キスのために!
友達のパーティーで好きな子とキスをしたい!そのために様々な困難に立ち向かう3人の男の子のお話です。
3人の男が、、、というのは映画「ハングオーバー」以降に似たような作品が数多く制作されていて、今回の作品もおそらくその流れにあると思います。主人公が子供ということで移動範囲も限られていて、集中力が切れることもありません。また突拍子のない行動をとっても子供あるあるなので制作側からしたら楽だったのではないかと思います。
ただし、子供映画に特有の「誇大妄想が先行してヘマをする」という部分は、あまりやり過ぎてイラッとする部分がありました。分かりやすく言うと、名探偵コナンにおける少年探偵団のような存在です。余計なことするなよ!と言いたくなる、あの感じです。
登場人物がみんな個性的で敵対する相手もそこまで悪い奴ではないので安心して観れる映画です。
ただしエロネタが多いため、ひとりでゆっくり劇場でご覧ください。
久々の映画鑑賞!
さて久々の劇場で一体何を観るか。
多分長時間座ってるのはキツイだろうなぁ。ここはリハビリ的な意味合いからさっくり短めが良かろう。
そして重たいモノやじっくり味わうモノは次回以降にしよう。
と吟味した結果選んだのがこの作品。
いやぁ笑ったわ〜!
自宅鑑賞のクセでつい声を出して笑ってしまったことも何度か(^^;; 当方一応女子なので何のコトかわからない風を装うべきところまで爆笑しちゃって。。
思春期の男の子たち、純粋で可愛いじゃん!
キスしたくてたまらないお年頃じゃん!
そりゃあ上品ではないですよ。いろんなオトナのオモチャも出てきますしね。
だから子どもは見ちゃダメだしお互いの性の嗜好がまだよくわからないカップルも一緒に観ない方がいいでしょう。
けど私は楽しかったな。
別に教育映画を求めてた訳ではないしこういうくだらないおバカムービー(褒めてます)は大好物なので。
爽快。映画リハビリにぴったりな作品をチョイスをした自分を褒めてあげたいです♫
是非、吹き替えてほしい...
よくわからなかった
・いろんな要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだという印象。結果的によくわからなかった。
・ビールを何口飲めたかでヒエラルキーが決まるような感じが小学生ぽいなぁと思ったけど、演出とかのせいか嘘くさく見えてあるあるなのかジョークなのかがわからず勿体ないなぁと思った。
・父親が冒頭で息子に物凄く優しそうに接していたせいか、ドローンを使っただけ(ではないけど)であんだけ激怒するのが何だか無茶苦茶に見えた。あと、何故帰宅するのをわざわざ息子に電話したんだろうと思った。
・マーカスが好きなものにルールって言っててそんな人もいるかぁと思った。あと、学校にいじめを取り締まる生徒たちがいるみたいで驚いた。彼らが一番いじめられてそうだったのが皮肉だった。
・一番のメインがキスゲームなのか父親のドローンを使ってしまった事を誤魔化すことなのかがわからず気持ちが入りにくかった。
・ドローンの回収を一番に考えたはずなのにドラッグは渡せないとか意味がわからなかった。マーカスが途中から物凄く鬱陶しくなってきたのに2人が何も言わないのが不思議だった。
・マーカスの両親が異常に明るかったのが最初は良かったけど後半になって何も考えてないように見えてきて怖かった。
・登場人物が多すぎてわかりにくかった。ソーの両親が大人のおもちゃを多数持っているようだったけどどんな親だったっけ?と思ったし妹が個性的なのに全然出てこないし、ラブドールを心肺蘇生人形?だ!って言ってたけど、誰のなのかがわからなかった。何で言ってるのか、(親がそう言ったとか)知りたかった。
・カードの売却時に家に呼ぶっていうのがアメリカでは普通なのかな?と思った。
・ドローンが活躍する映画にしたら良かったんじゃないかなと思った。
・ペイント弾の威力がよくわからないけど、ドラッグを売買してる兄ちゃんがビビってたような感じだったので凄い威力だったんだろうか。あんまり観ないシーンだったので良かった。
・ドラッグの売人と付き合ってた女が無事だったのが意外だった。とはいえ、あの男もあんな感じでリーダー?なのも違和感があったけども。
・最終的に三人がやりたいことが違う事を認識して別れていったのが良かった。でも、もうちょっと早めに別れても良かったんじゃないかと思った。
・キスの仕方を知るためにドローンを飛ばすっていうのが良かったけど、ググれる状況では無理があるように見えた。
グリルドチーズ作ってあげたいっ!!
レビュー見てゲラゲラ笑える作品と思って見に行ったら、笑わせ所は下ネ...
バカバカしいスタンドバイミー?
妹に負けちゃうよ!?
子どもが主演の大人向けおバカ映画
スタンド・バイ・ミーみたいな映画と思ったら大間違い。ハングオーバー!の小学生版って感じ。セス・ローゲンですから。アイデアですな。
一番普通だけど背が小さくて声も子どもなマックス、ピアスして(化膿したけど)悪ぶってるけど一番怖がりなソー、好きなものは「規則」と言っちゃうほど真っ直ぐなルーカスの仲良し3人組は名付けてビーンバッグ・ボーイズ、だけど決してイケてる方ではない。6年生を目前に、マックスご好きな女の子にキスするチャンスが到来。練習をする必要があるってんで隣の女子高生のキス現場を見ようとお父さんのドローンを飛ばしたら…
ところどころにアジア系がキャスティングされてたり、さりげなくLBGTが入ってたりするのは好印象。
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