劇場版 ドーラといっしょに大冒険のレビュー・感想・評価
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CGがガッカリ。 踊りをもっともっと。折角、踊れるのだからもったい...
CGがガッカリ。
踊りをもっともっと。折角、踊れるのだからもったいない。
ダイレクトに地球温暖化を信じる者たちとは少し違う者たちなのかなぁ。
家族向けの謎解きムービー。
『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』鑑賞。
*主演*
イザベラ・モナー
*感想*
テレ東で放送されてたアニメ「ドーラ」を少しだけ見たことがあったので、前から実写版を見たいと思っていました。まさかアマプラで見れる日が来るとは!
ドーラの父がマイケル・ペーニャ、キツネの声がベニチオ・デル・トロを演じているので驚きました!
ストーリーは、ドーラと仲間たちがパラパタの秘宝を探すお話で、アニメのようなキャラクターが視聴者に呼び掛けたり、クイズコーナーは一切ありませんが、アニメーションに変わる部分はありましたね。
ジャングル育ちのドーラは高校に転入して、その育ちからか周囲に馴染めず、周りから変わり者扱いされて孤立して、ツラい場面はありましたが、色々とあって、敵のワナにハマってしまい、ドーラ含めて同級生全員が誘拐され、ジャングルに飛ばされるのは少し驚いたw
登場人物たちはどれも魅力的で、クスッと笑えるシーンがやや有り。
謎解きに関しては結構凝ってて、面白いです。ジャングルの景色やパラパタも綺麗でした!
ドーラでお馴染み、ドーラの相棒である、お猿さんのブーツと、キツネのスワイパーが出てきます。このスワイパーの声を演じてるのが、何度も言いますがデルトロです!
総じて、まぁまぁ面白かったです。ファミリー向けの映画かもしれません。(^^)
三宅隆太監督のオススメ作品
だったので、鑑賞しました。
今風なインディージョーンズのような感じの作品。
いや、今風なグーニーズか?
考古学の調査をしに行って行方不明になった両親を探すために、ジャングルの奥地へ、高校のクラスメイトと一緒に探検に行く、といったストーリー。
名脇役マイケル・ペーニャを堪能できる素晴らしい作品。やっている事も、スペクタクルで面白い!!
…なんだけど、ライトな謎解きと緩いサスペンス、子供じみた不満といざこざで構成されているため、真剣に観る程ではない感じがして、大人にはちょっと退屈かな?
子供と観るなら、丁度良いぐらいかも。
大人も楽しめる
好き!ディズニーじゃない、こういう探検物、あんまり見ないけれど、もともとアニメのドーラを、劇場版でもチラッと出してくるあたり、好き。嫌なところが一切ない。
友達作る=自分の良さを殺す 自分らしさはいきすぎると嫌われる を忠実に表してて、ただ、最後には、自分らしさの大切さを示しているけれど、この作品見てるとこの矛盾って本当に大変だよなってすごい思う。。だからこそ、仲の良い友達が作れるのって奇跡だよね。
オーラ!ドーラの武器ってヨーヨーだったんだ。ピンクのTシャツにオレ...
オーラ!ドーラの武器ってヨーヨーだったんだ。ピンクのTシャツにオレンジの半ズボン。アメリカでは誰もが知ってるヒスパニック向け英語教育アニメのヒロインが実写になって大活躍。都会の高校になじめなかったジャングル育ちが、誘拐されてジャングルに連れてかれるやっぱり展開。こうでなくっちゃドーラじゃない\(^o^)/ティーン向けの健全シナリオでも、冒険と友情のオリエンテーリングフラッグはしっかりあって安心。中盤での幻惑フラワー畑のピンチ脱出シーンは涙がでるほどすばらしくオールドファンもニッコリ請け合い。どこまでも明るく前向きな頭脳派探検家を演じるイザベラ・モナーが期待通りに魅力的。太眉とエクステバッチリのキラキラ表情を見られて大満足。日本での知名度の低さで映画館上映されなかったのはホントに残念。納得の実写版。
「グーニーズ」的楽しさ
テレビアニメの方は未見だけど三宅隆太監督が、ラジオで2019年のベスト10に入れていたので鑑賞。ジャングル育ちのドーラがLAの高校に通う前半と、仲間たちとジャングルや洞窟で冒険する「グーニーズ」的な後半の二段構えの構成。
結構な予算がかかってるし構成も上手くて、大人から子供まで楽しめるエンタメ映画。
面白かった。
ライトな学生達のインディ・ジョーンズ🗃
コロンビアとブラジルの国境ジャングルからアメリカの都会へ移り住んだ両親冒険家の娘:ドーラ。
ある日、冒険家両親が探しているお宝「パラパタの秘宝」を横取りしようとしている奴らに友達ごと誘拐されてしまう。
序盤はただお子様向け米アニメを実写ドラマ化した程度(米特有のバラエティドラマ)だろうと思っていたが、学生達の冒険を観ていくうちにだんだん作品にのめり込んでしまったw。
また、学園生活がいつの間にかジャングルでのお宝探しになり、別映画インディ・ジョーンズをお手本にしたかの様な遺跡謎解きには、観る前の期待値を良い意味で裏切ってくれました✨。
冒険譚で悪役が出てくる割にはライト(軽め)な描写表現(争いは有るものの血や死亡無し、アニメとの融合もあり)なので、小さい子供と一緒に観てもOKな所は実に親切であります。
主人公ドーラ役のイザベラ・モナーも良かったが、取り巻く4人もまた個々の特徴があるキャラクター達で面白い大冒険を観せてくれます。
家族でゆっくり自宅鑑賞をオススメします👍。
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